怪しい彼女

2014年07月19日(土) 20時12分
解説:『王になった男』などのシム・ウンギョンと『ハーモニー 心をつなぐ歌』などのベテラン、ナ・ムニが二人一役を熱演する心温まるファンタジー。70歳の老女が突然20歳の自分に若返ってしまったことから巻き起こる珍騒動を、爆笑と感動の涙で盛り上げていく。『トガニ 幼き瞳の告発』などのファン・ドンヒョク監督が、本作ではがらりと趣を変え新境地を開拓。キュートな容貌とは裏腹に、相手構わず罵声を浴びせる怖いもの知らずのヒロインの魅力のとりこになる。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:70歳のマルスン(ナ・ムニ)は、向かうところ敵なしの口の悪さと頑固さで近所でも有名なおばあさんだった。国立大教授に出世した一人息子(ソン・ドンイル)を女手一つで育て上げたものの、アクの強い性格が災いし最近は嫁にも煙たがられる始末。ある日、彼女が写真館で遺影のつもりで写真を撮ると、不思議なことに20歳のころの自分(シム・ウンギョン)に戻っていた。

あまり期待してなかったのですが
口コミをみてどうしても観たくて。

前半はこれがほんとにいい映画なの?ってぐらいの
しょうもない展開。
コメディなので笑えないといけないけど
これが案外笑えて
おばあちゃんの言いたいこと言って
でも、こういうおばちゃんいるよね、って感じもあるし。

そんな彼女が突然、20歳に戻り
さあさあ大変!!という話。

これが彼女は若いころ、すごく苦労して戦争で早く夫を亡くし
子供を貧乏ながら立派に大学教授にまでさせたおばあちゃん。
歌がうまく、見た目も美人だったというおばあちゃん。(主人公の20代を演じた女性は
見た目はそれほど美人ってわけではないですが
コメディなのでおばあちゃん演技ができちゃうところと歌がうまかったのがヒロインになった理由なのかも?)

現代の20代。
携帯もあるし、自分の夢も叶える可能性がまだまだできる年齢。
恋愛もできるし
私も今の人生観を持って20歳に戻れるものなら戻りたーーい!って思うもん。

体だけが若くなって
心は70代ですから天下無敵ってもんです。
そりゃー男にももてちゃいますよね。

まあそんなわけでそれほど大きな事件もなく
おばあちゃんが20歳を謳歌しドタバタっと映画は進みながら
笑いつつも

ラストに集約。

ラスト、大学教授の息子が
自分の母親と気づき、そのときに言った台詞に涙がもう止まらなくて。

前半のくだらなさがあるからここでの台詞がぐっとくるんだよね。

脚本もほんとにうまい。
小道具、伏線も見事に使い、
あー韓国映画はやっぱりすごいな、と満足しました。

前半のあのくだらないコメディを笑って見れるなら
この作品ははまります。

私は前半、「もうだめすぎる、帰りたい」とも思ったんだけど
だんだん笑えて来て
ラストに涙。

最後の最後は出来すぎだけど
コメディだし、なんだかハッピーエンドは気持ちがよい。


おすすめ。


★★★★★

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