プラダを着た悪魔

2006年11月18日(土) 16時44分
解説: ローレン・ワイズバーガーの同名のベストセラー小説を映画化した、ハートウォーミングな女性映画。ゴージャスなファッション業界誌の舞台裏をコミカルにみせる。カリスマ編集長を貫禄たっぷりに演じたのは『クライシス・オブ・アメリカ』のメリル・ストリープ。助手役の『ブロークバック・マウンテン』のアン・ハサウェイと大物女優のやり取りもスリリングだ。続々と登場する一流ブランドのファッションや着こなしも必見。

アンディ(アン・ハサウェイ)はジャーナリストを志しNYにやって来る。オシャレに関心のない彼女は、無謀にも一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった。 (シネマトゥデイ)

珍しく初日に行ってきましたー。
それぐらい楽しみにしていたプラダを着た悪魔。
もちろん原作も読破済み。

思ったよりも人が少なくてびっくり。土曜だっていうのに。

この映画は、ファッションが大好きな女の子だったら絶対に楽しめるはず!
内容もまあ、多少の不満もありつつもそれなりによくできています。

やっぱり、パトリシアフィールドのセンス好き!
NYが舞台なのでSATCを思い出せたところもまた良かったです

さて、多少の不満などは追記にいたしまして〜
不満といえばできずぎているところなんですけども。
まあ、モデルとなっているヴォーグのアナウィンターを意識してのやわらかめの編集長なのか??
それともメリルストリープが演じるとああなるのか。

とにかくアナウィンターがモデルというのはすっかり頭から排除して、メリルストリープ演じるミランダをお楽しみあれ。

できすぎ感もありますが今年の映画の全体からしたら★★★★★(最近、若干、曖昧だが4に限りなく近い5みたいな)

追記は少々ネタバレありです。
小説で読んだミランダよりも遥かに、映画のミランダは、人間っぽさがあって、「あーこういう上司ならいるよ」という気になります。
小説の方がもっとえげつないというか、ひどいーそれーと思ってしまう行動ばかりが、気になったもんですが。

やはりこの映画の中で、テーマは、やっぱり、男が同じことをしたら、すごい男だといわれる。
けど女がしたら、こうなる、みたいな社会。
それひどすぎる、なんであんな奴が!と思ってる人が世のファッション業界を動かしているということにまちがいがないのならやはり、生まれ持った才能とセンスはもちろん、仕事もそれ以上にできるってこと。
それはどの世界でも間違いないし、どの世界でも共通していると思う。

さて、メリルストリープはすっかり本物のアナウィンターを意識せずに、彼女なりの鬼編集長を演じていた。
やはりはまりきらない役作りのすごさを感じる。
アナウィンターは、人前で笑ったことがない、と聞く。
終始、能面のように、無表情で、最後に口で微笑むぐらいで、メリルストリープがやってのけてくれたらかなり満点だったんだけど。

映画ちっく、アメリカちっくで、ハッピーエンドすぎるところが気に入らなかった。
あそこまで、現実の男女感における仕事の立場の厳しさのリアリティーを追及しているのに、職を逃げ出したアンドレアに職の口ぞえをしてあげたり、アンドレアをさりげなくほめたり。。
最後にちょっとだけミランダの優しさやら人間臭さが出てれば、満点だったと思うな。

個人的にはかなり好みの映画だったけど。
  • URL:https://yaplog.jp/sutahomovie/archive/172
コメント
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ぴーちさん
やだ〜↓↓のコメント、なぜか宛名が
”す”になったまま送信してしまいました

すみません。。
ぴーちさん宛てです
2006年12月08日(金) 21時17分
でしょーでしょでしょーー
洋服が、しかも、桁はずれの洋服がほしくなっちゃう

楽しくみれる映画だけどわりとテーマもしっかりしてたし、
良かったと思う。
何もかもを手に入れることなんてできない、というのを徹底的に
描いてましたよねー。
この映画を製作している側にも一線で活躍する働く女性がたくさん
いたと思うので、その当たりのシビアな本音があったのかも?
なんて思います。

私も帰ってから同じくバザーやヴォーグみたいな雑誌を
読んでひたっちゃいました
2006年12月08日(金) 21時16分
観てきましたよん!
目が肥えますよーーー。
すたほさんが30万円の服欲しくなるのもわかります
わたしもシャネルのアクセが欲しくなりました笑。

女性が仕事を頑張ることに関して、考えさせられました。
両立の難しさというか、女性にとっての仕事とは何かとか
何を選んでいけばいいのかというか。。
考え出すと深くなっちゃうんですけど、
単純にオシャレで楽しい映画でした。
帰ってSPUR読み漁りましたよ
2006年12月07日(木) 16時58分
スワロさん
レス、遅れてすみません。

想像以上に話がよくできていたし、
やはりメリルストリープってすごいな〜と思いました。
モデルがいるとされている人物(特にまだいきている人物)は
やりにくさもあるだろうに、全く別のミランダをやっていたと
思います。

ファッションを見てるだけで嬉しくなってしまった、ほんとに
女性向な私の好きなタイプの映画でした
2006年11月23日(木) 15時38分
ぴーちさん
レス遅くなってごめんなさい

今週末あたりぴーちさんも鑑賞されるのかな??
アナウィンターを知らなくてももちろん楽しめると思います
アナウィンターは、超名物問題編集長らしいのですが、
まあ、あれだけの仕事をこなして名声もあるわけですから
わがままぶりも仕方ないのかな〜なんて思ったりしてます。
私の人生には直接関係ないのでゴシップとして楽しんでます(笑)

是非、感想を聞かせてくださいね
2006年11月23日(木) 15時35分
swallow tail
すたほさん、こんばんは。
スワロも見て参りましたよ〜。

すっごい煌びやかでしたね。
「わぁ〜」「おお〜」の連続でしたが、あのファッションは取り入れられそうにありません・・・

メリル・ストリープは好きな女優の1人ですが、やっぱり素晴らしい演技でしたね。
悪魔のような中にも魅力的な人間性が見えてちょっとホッとしたり。
作品としても期待していた以上によかったです。
2006年11月20日(月) 21時38分
こっちにもコメントです。
小説も読破してるなんてすごい!
観るところが深くって、ほー!へー!すごい!って感じで
読ませていただきました
アナウィンターを知らないわたしでも楽しめますかね?
ググッたら「ファッション界の究極のセレブで、一糸乱れぬシャープなボブとサングラスがトレードマーク」ってことは分かりました笑。
なんか面白そう!楽しみになってきました
2006年11月19日(日) 16時27分