アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男

2017年02月03日(金) 20時33分
解説:数百万人のユダヤ人を強制収容所に送ったナチス戦犯アドルフ・アイヒマンを、1960年に潜伏先で拘束するまでの極秘作戦の裏側に迫る実録サスペンス。イスラエルの諜報(ちょうほう)機関モサドによる拘束作戦を成功に導いた検事長フリッツ・バウアーに焦点を絞り、彼がいかにしてアイヒマンの消息をつかみ、追い詰めたかを描く。主演は『ヒトラー暗殺、13分の誤算』などのブルクハルト・クラウスナー、共演には『東ベルリンから来た女』などのロナルト・ツェアフェルトらが名を連ねる。 シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ:1950年代後半のフランクフルト、検事長フリッツ・バウアー(ブルクハルト・クラウスナー)は、ナチスによる戦争犯罪の告発に奔走していたが、捜査は難航していた。ある日、ホロコーストに深く関わった親衛隊中佐アドルフ・アイヒマン潜伏に関する情報を入手。バウアーは、ナチス残党がいるドイツの捜査機関ではなく、イスラエルの諜報(ちょうほう)機関モサドに情報提供しアイヒマンを追い詰める。 シネマトゥデイ (外部リンク)

面白かったです。
またナチものか、と食傷気味ではあったのですが
終戦後のユダヤ人である検事が主人公。
ナチスの大物と言われていたアイヒマンを追うストーリーです。

緻密で丁寧に作られた脚本。

戦後に立場の弱くなったドイツ人ではありますが
戦争後も続くドイツ人とユダヤ人の確執や
現代にもある派閥、権力そして正義など
今までとは違う角度から戦後がわかります。
そしてこの時代に厳しかった同性愛についてもありますし
息をのむ暇もなく
物語は進みます。

ドイツ、ナチもの作品に食傷気味(映画としてのテーマが辛すぎて切なすぎて
見るタイミングを間違えると疲れてしまうんですね)の人も
別物の作品として鑑賞することが出来ると思います。

良作です。

★★★★☆
  • URL:https://yaplog.jp/sutahomovie/archive/1023
コメント
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー 絵文字 プレビューON/OFF

不正な自動コメント投稿を防ぐため、チェックボックスにチェックをしてください。

利用規約に同意
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。