あいたい

2006年04月13日(木) 3時49分
思い出がありすぎる道を
ほんの少し一人でドライブした

一人で走ってみると
こんなに長かったっけ

もう二人で走ることなど
本当になくなってしまうんだろう

あなたが横にいないだけで
こんなに

私はあのとき幸せだったんだね
私に許された時間の中で
あなたを感じることができていたから

夜を越えて
夜を越えて

まだ逢いたい
あなたに逢いたい
遭ってしまいたい

スキンシップ

2006年04月02日(日) 1時43分
ふたりのじかんになる、のを
おたがいに
まっていた?

本当は別の店に行こうと思ったが
金曜の夜には会える、と思って
そしらぬふりでこんばんは、と入った

少し時間が経ってから
ニコニコした顔が見えたときは
わぁ、と嬉しくなってしまった
私は作為的にここにいるというのに

おたがいに酔って
CoccoのDVDをみんなで眺めて
口ずさんで
途中でいなくなった

私がトイレから出たら
隣の席になっていた
ひとつ席があいてたのに

それがなんか嬉しかった

彼の体臭はとても甘い匂いがする

友達が私の横で
酔っ払って寝ているのを
いつものことだよねなんて見ていて
でもふたりとも眠くなって
なんとなく頭をくっつけてみたりした

目の前にさしだされた
腕に頭をあずけてみたりした

肩にもあずけてみたりした
腰に手がおそるおそる伸びて、また縮んだ

体勢きついからだめだね、なんて
こっそり笑って
ソファの方に移動した

お行儀よくふたり並んで座ってみたけれど
眠りにくかったから
ひざを貸してあげようと思った

結局彼の頭は私のお腹の上にあった

膝枕ではなく腹枕

そのまま数時間寝た

私のお腹の上に置いた頭で
軽くいびきをかきながら寝る姿が可愛かった

ふと目が覚めたとき
偶然目が開いていて
私を見上げて、おはよう、と言った顔が
譬えようもないほど愛おしかった

そのあとも少し、互いに寝た

何もない
ただ少しのスキンシップ

眉毛のピアスは寝るときは外してたんだね

ガラムの甘い匂い