脱げよとあっさり言われた

2006年01月30日(月) 1時20分
なんか多分なんとなく顔を近付けて
雑なキスをしたあとに気持ちがわからなくなったんだ
店の外だった?中だった?
それも覚えていない

少し、暴力的なセックスをする人だった
怖くなって困っていたら
お前、M?と訊かれて言葉なく頷いたら
ちゃんと返事をしろよと怒られた

私が来たから店を出て行ったのかなとか
結構考えて少し辛かった

勝手に私の荷物を開けて見ていたし
なんでそういうこと平気でやっちゃうの
許されるのが不思議なくらい

背中にカレーを乗せて食べるという
オカシイ話を横でしていたときに
ぼんやり私のお腹の上にパスタの皿を置いた人を思い出した
なんで置くの、と訊いたら
お前は台だよ、と言われた
その台にパスタを食べさせてくれるんだね

天窓が明るくて恥ずかしかった

で、名前なんだったっけ、といまさら訊かれた
答えたけれどもう覚えていないだろう

イタイノハキライ、と嗄れた喉で伝えられなくて
違うこんなの好きじゃないのにと戸惑っていたのに
こんなになってお前やらしいなぁ、と濡れた声で言われた

布団半分よこしてよ

また元彼女の話を聞いた
この人はなんだかんだ言ってても
その彼女のことが好きで好きでたまらなかったんだ

パパになる、とほかの人から聞いた
それがすべてが気に入らなくて
いやみにしかとれないような内容のメールを送った

すごく生意気な目で私のことをいつも見ている
私はいつだってひとりなのに
そっちがいつも女を連れているんじゃないの

彼は自分の性器が小さいことを気にしていて
そのことを何度か口にしていたけれど
そんなの気にならなかったし
私が少し力を入れると気持ちいいと誉めてくれたので
それが嬉しかった

リュックを背負った背中がちょっとかわいくおもえたんだ

おいで、とベッドに座って腕を広げるから

2006年01月24日(火) 2時22分
すごく見捨てられたような気持ちになる

人によって違うんだなぁと思うこと
筋肉のつきかたとか

ずっと待てのままで
多分知らない間に見切られてる気がする

少し乱暴に腕を押さえつけられた

多分、絶対、見られた
その後私を見る目はものすごく蔑んだ視線だった

その、勝手に離れていく距離がすごくいやだ

二人で咳をしながら寝続けた

自分だけずるいよ、と思った

男と女の差ってそういうところなのは
ずっと前から知っていたけど

有無を言わせずあっさり私を組み伏せる感じ

いわれたことはぜんぶあたっている

なんで何も言ってくれないのかな
とお互い思っている気がする

言い出せなくて
また連絡先を教えてもらえなかった
この先会うことがない
可能性もあるっていうのに

私はおそらく望んでいるだろう答えを口にして
うなずいてあげる、それのためにそこにいる

眠りが浅いからいくつもいくつも夢を見て
疲れてしまう

冷えてしまった肩に腕をのばした

好きだけど、好きだけど多分恋じゃない

沈黙が続いても怖くはなかった

2006年01月03日(火) 6時40分
駐車場まで手をつないで
まるで恋人同士みたいに

キスだけでこんなにドキドキする

慣れた流れでホテルに着いて
だから
何度もあることなんだって
少しやっぱりと思って

あんなに泥酔していたのに
この前のことも
全部覚えてるって
また酔ったときにしか言わない

横で寝ている姿がとてもきれい

私の名前を短く呼んで
すけべぇね
なんて
言わないで

伸びてきた指三本
それに吸い寄せられるように

また甘い香りがした

あーんしてもらうと本当に餌付け

キスしたときに
首に腕を回せばよかった?

別れた彼女の話を
ずっと聞いた
私もあなたの嫌いな人種かもしれない

会うたび彼氏できた?と聞くのも
見えない手錠

嘘ばかり

見かけと中身が違うって
中身はなに?
ずべた
ああ、そう

別に何があったからって
何も変わらないことばかり

私のことをどんな顔をして言った?

三回のキスが
多分そうなんだ