理由

2005年06月27日(月) 3時56分
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夜になると色々といらないことをよく考える。夜という空間に依存している。
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時間経過がうまくつかめていなかった。そんなに時間は過ぎていた。その数字が示すものをうまく把握できないでいた。人生のうちのほんの、少し、なんて気軽に片付けられなくなっている惨めな快感がそこに確かにあった。
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何も変わってないと蔑まれたが。何も変わってはいないが。こっそり変わっていった。あなたが望む進歩のない私であるように。少しのことをさっと後ろに隠した。
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そんなに悩む理由を聞かせてと言われた。
あらゆる思い付く理由を退けて
一番くだらない理由を告げた。

パンツがダサいの。

今までたくさんのいろんなパンツ見てきたし
なんとも思わないし
いきなりセクシー下着でも引くし

ああ。
そうね。
パンツなんてただの言い訳だものね。

私たちの関係にパンツなんて
どうでもいいものだったんだね。
私は君とセックスを介した友達になるのが怖かっただけなのに。
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もっと知りたいことってあるじゃない
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時間

2005年06月23日(木) 2時51分
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あれから何年経ったと思ってんの
全部返したのに
解約したとずっと思ってたのに
バカ

利息が
5円

何も無くなった後の時間が
そんなところで
まだ続いてたなんてね
不憫で愛しい
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ちょっとすましてちょっとかっこつけて営業っぽい笑顔があった。私が目にしているのとは違う。少し気が抜けて気を許している空気をまとった彼を眺めるのが好きだ。目が合ったときの弛んだ口元が好きだ。
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次はちゃんとまだ外が暗いうちに帰ろう
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いろんな人の生きている時間に
私が好きな人たちの過ごしている時間に
入り込んでいくのが幸せなのかもしれない
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2005年06月21日(火) 16時03分
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別に何も変わらないよ
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その人その人の味ってあるでしょう。においと手触りと。それを身体全部で受け止めて味わうの。少し湿った熱ときめの細かさ、そして甘い甘い汗の香り。それとは違う、滑らかな白い肌と髪の毛に絡まった煙草の香り。ピンと張った薄い皮膚の下の筋肉を確かめるようになぞる、気持ちよくさらりとした肌。私の肉体が欲するご馳走はそういうものだ。
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あたたかくてきもちいいといっていた、それはほんとうなんだね。
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敏感になる。
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たまに触れる指先がきれい。
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汗で背中に貼り付いたシャツがあんなにもセクシーだなんて、久しぶりに思った。
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まだ心を許せていない笑顔がもっと欲しい。そしてちょっと悲しい。
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忘れたわけでもなく忘れようとしているわけでもなく、日常的にほわほわと考えていたりはするけれど、あまり執着したくなくなったのは本当。貴方といると私は幸せじゃない、多分。でも多分好き。喜べる。屈折した。
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気持ちいいこと

2005年06月15日(水) 3時00分
バンドやってる人たちとの会話で

ライヴは

セックスより気持ちいい、と言った人
一人
セックスの方が気持ちいいと言った人
一人
答えなかった人
一人

答えが聞きたかったのにな

少し残念

好きだ

2005年06月09日(木) 18時10分
謝るなんて貴方らしくない

思えばあの10ヶ月のあと
私たちの関係は
同じようなのに随分と変わった

想いの方向も強さも
変わらないつもりでいたのに
変わってないつもりでいるのに
ふと
希薄になってしまったんだろうか

気付いてしまった

好きなの嫌いなの、と訊かれて
嫌いなんかじゃないよ、としか答えられなかった

貴方にバカにされたくて
いろんなことにウンウンと
相槌を打つことが難しくなった

貴方のことを
嫌いになってしまう日が
いつか来るのかなぁと

今迄思いもしなかったことが
ふつふつと湧き上がってきて
悲しく悲しくなった

貴方のことをずっと好きでいたい

貴方に嫌気が差してしまったら
私は全部を否定しなければならない

ただ
それだけのために
貴方のことを好きで居続ける

そんな理由なんて
見つけたくなかった

酔っ払った貴方を見るのは
嫌いだけど好きだ

小学生の男の子みたいな貴方を
困ったなぁと見るのが好きだ

酔ったときにする
たくさんの意味不明なスキンシップが大好きだ

おおきなこどもみたいなところが好きだ

ふざけて結婚しようとか
愛しているのはお前だけとか
もう聞き飽きたようなことを
また言われるのも好きだ

だから謝ってなんてほしくなかった