温度

2005年03月24日(木) 15時36分
懐かしい

じれったい待ち遠しい気持ち
ふっと明るくなる気持ち

愛しいと思う気持ちは
こんな温度だったっけ

外は嵐

私をこんな気持ちにさせているなんて
君は憎らしい

春風
通り魔みたいに
私の心をいとも簡単に

私は君のことをあまり知らないでいる
その可愛い笑顔と
私の名前を呼ぶその声と
難しい唇ぐらいしか知らない

時間

2005年03月21日(月) 22時34分
140円で私はそれを手に入れた

新幹線のプラットホームを歩く
少し酒臭い息すら愛しいと錯覚する

他愛のない会話
手をつなぐ
私の手が冷たくて
温かい指に絡ませる
ぎゅうひかはぶたえもちか
そんなに私のほっぺたは柔らかい?

こんかぎりいちゃついて
バカップルみたいに

今だけなんだから
新幹線が来るまでの

乗り込む寸前まで
握った手
別れ際までとっておいた唇

私が美人なら
美男美女なのにね
少し申し訳なくなる
相変わらずの
ちょっと口の悪いところも
安心する

会えば会うだけ
もっと好きになりそうで
こんなに悲しくなる

岡山を離れるときと同じ
取り残される寂しさ
二年前と同じ

時間が限られてなかった頃が羨ましい