メール

2004年12月04日(土) 3時41分

と思う

こういうときにメールを送っていた

あれこれ日常で目にする何らかを
すぐにメールしていた

いつも

それが嬉しかった

伝えたいことがたくさんある
そうやって繋がっていた
繋がっていたかった

幾分平気に過ごせるようになったといっても
そういう
長期間培われてきた日常が
まだまだ私の中に生きてしまっている

悲しいかな

もう少し馬鹿な女だったなら
必死になっていただろう
もう少し頭のよい女だったなら
とっくの昔に諦めていただろう

携帯のメモリを消せないのも
着信音の設定が変えられないのも
唯一の顔写真が消去できないのも
全部

嫌いになれないから

少し
長くこだわり過ぎた

踏み出せない理由
私にだけ罪深い