横に座ったとき背中が触れていた

2006年07月20日(木) 18時06分
瞳の色が薄いから
そう見える

あの嬉しそうな顔が忘れられない

顔を押さえ付けられて口をこじ開けられた
不作法に突っ込まれた指
舐めろ、って
人前じゃいやだ

静かにしなさいと口をふさがれる

お前俺とセックスしたよな、なんてこと
返事をしないと
もっとひどいことを言われそうで
はいって言えと言われて
しぶしぶ答えた

彼のボディタッチは非常にスマートで
それでいてセクシーだと思った
すっと背中を押されたときも
ビールを渡してくれるときに添えた手も
真っ黒だと私の髪を撫でたときも

ねぇ
それ本気で言ってんの?

別れ際にバイバイって
なんとなくつなぐ手が好き

酔ってると必要以上に
くっついているようだ

雨宿りしてもいいけど
俺セックスするだろうからな
するりとそんな言葉が出てくる
ちゅーもしたことないのに

噛んだら
痛いから

通りすがりに
顔をホールドされて
キスされた
最初にキスされたのも
この店だったのを思い出した

いつの間にか呼び捨てにされていた

普段の呼び名がいやだというから
見つめて名前で呼んでみた

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