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八王子「ミスキー」でペルー料理
2019.01.29 [Tue] 07:00

八王子在住の友人を誘って「MISKY(ミスキー)」というペルー料理屋さんに行ってきました。こちらのお店は16年も営業しているそうで、2019年2月末日まで単品飲み放題無制限1500円というコスパ高すぎの記念イベントを行なっており、これに乗っかった次第でございます。私ってばこういうの見つけるのが天才的だわ


お通しはカンチャというポップコーンのようなおつまみ。ビールが一番搾りで嬉しい

前菜はペルーの代表的料理「セビチェ・デ・ぺスカド」という白身魚のマリネ。このソースが美味!
料理のソース以外にオリジナルの3種類のソースが出され、どの料理につけても良いそう。右は辛さがあとからくるブラックミント、真ん中はガツンとパンチのあるニンニクとパセリ、左はピーナッツと唐辛子。どれもとても美味しくて、ペルー風揚げ春巻き?「エンロヤド・デ・ポヨ・ハモン・イ・ケソ」にあれこれつけていただきました。ポヨ=チキン、ハモン=ハム、ケソ=チーズね。去年6ヶ月スペイン語を勉強したのに、文法は忘れても食べ物の単語はバッチリさ

どれもあまり馴染みのない料理ばかりでメニューの読書に時間がかかるのですが、読み進めるうちに「帆立」の文字を発見!「コンチタス・ア・ラ・パルメサナ」は帆立のパルメザンチーズ焼き。ホタテ大好き星人にはたまらないメニュー チーズの塩気にお酒が進みます。
まとめて焼いてもいいものを、わざわざちょこっとずつカップホイルで焼いて器に盛って四つ葉の形にするなんて、手間がかかって気が利いてます。

そして鴨好きな私が目ざとく見つけたのが「アロス・コン・パト・ア・ラ・セルベザ」。ビールで煮込んだ鴨肉とペルーのコリアンダーペーストで味つけしたごはんで、ごはんがスパイシィで美味しひ 本場では鴨のモモ肉がドーンと1本乗っているらしく、いつか本場で食べてみたいなあ。

デザートはペルー風プリン「クレマ・ボルデアタ」と、ペルーの果物「ルクマ」を使った手作りアイスの盛り合わせ。ルクマはカボチャのような栗のような食感だけど味はキャラメル??何にも例えられない初めて食べる味でしたが、香ばしくて美味しかったです。
私はシナモンとクローブのペルーの紅茶、友人はアニスティー。友人曰く、アニスティーは「サイドボードの上に飾ってある姉様人形の乾燥を防ぐ薬品の味」だって 。めっちゃピンポイントすぎて共感できなかった(笑) 。

店内にはペルーの民芸品が飾られていて、販売もしていました。このぬいぐるみがアルパカなのかラマなのか悩みましたが、アルパカだったみたい。

カウンターの上に飾られていたペルーのお酒“ピスコ”のボトルを見て、懐かしい思い出が蘇りました。

若かりし頃、積もりに積もった悩みを抱えきれず爆発しかけた時期があり、こうなったらもう二度と行けないような遠いところに行こう!と、1人でペルー旅行のツアーに参加したことがありました。
同じツアーに明るくて陽気なおにいさんがいて、彼はいつも冗談を言っては周りを和ませ、みんなが高山病でぐったりしている時も明るく元気にして、言葉の通じないペルーの物売りにを日本語で値切ったりするような、ハッピーでポジティヴなオーラ全開の人でした。
街中の土産物店でインカの土器風のボトルに入った“ピスコ”を買おうとした時のこと。気に入った顔がほしくて指をさしても店員さんはなかなか分かってくれません。その時おにいさんは「これ!この顔のやつ!」とボトルと同じ顔をしてみせました。変顔のゼスチャーは見事に店員さんに通じ、無事欲しい顔のピスコを買うことができたのです。
いいなあ。こんなハッピーな人と一緒にいたらどんなに楽しいだろう。羨ましいなあ…。
その時私は気づいたのです。
「羨ましがってないで、自分もそうなればいいじゃん!」

・・・私はそうなれたのかなあ。なれなかったのかなあ。
このことをすっかり忘れてた。
あの時のおにいさん、元気にしているといいな。

 

「恵比寿ガーデンカフェ」に初潜入
2019.01.25 [Fri] 07:00

恵比寿ガーデンプレイスは商業施設だけでなく、高くそびえるオフィス棟もあります。そのオフィスワーカー向けのサービスとして「恵比寿ガーデンカフェ」というカフェテリアがあるのですが、一般の人でも入ることができます。だいぶ前から存在は知っていたのですが

1. 並んでる間にメニューを決めなくちゃいけないセルフのお店が不安
2. 大都会のランチタイムに座れる席があるのか不安
3. 支払方法がSuica、PASMOまたは専用のICカードのみでちょっと不安

という不安に次ぐ不安のため(こう見えて割と心配性)なかなか行けずにいたのですが、意を決して初潜入してきました。

恵比寿ガーデンプレイスのスタバの横のエスカレーターで3階に上がったところにあります。なんかすごくザックリした説明。各コーナーの説明がもっと欲しい。

入り口にその日のメニューのサンプルが置いてあるので、イメージしやすいです。

「LIVE」はその場で調理してくれる日替わりメニュー、「PLATE」はメイン2種から1品、サイド3種から2品が選べるワンプレートメニュー、奥には日替わりと週替わりの2種類のカレーを提供している「CURRY」、産地直送の野菜を使ったサラダ「MARCHE」、さらに奥にはうそどんやそば、ラーメンの「NOODLE」、そしてフロアの中央には量り売りのビュッフェ「g(グラム)deli」、入ってすぐのところにはパンやコーヒーが買えるカフェがあります。

ます初日は「PLATE」。メインは牛肉のオイスターソース炒め、サイドは帆立と大根のわさび醤油和えと、ほうれん草と白滝の胡麻和えにしました。ごはんとお味噌汁は別料金で、合計691円。
野菜多めだし、ごはんは白米以外に雑穀入りやSサイズがあるのも嬉しいのですが、肝心のごはんがあんまり美味しくない 昔働いていた印刷工場の社員食堂がこういうごはんで、ごはんは持参しておかずだけ買っていたことを思い出しました。

翌日は「LIVE」の鶏竜田の卵とじ丼。ちゃんと三つ葉も乗っていて、お味噌汁付きで617円。あとで見たら1019kcalもあったのでビビりました 竜田揚げじゃなくて普通の鶏肉でいいのになあ…。

その翌日は「CURRY」コーナーで日替りの鶏肉と野菜のスープカレー。またもや揚げた鶏が入ってるので833kcal。スープカレーの味は美味しかったけど、なんか冷めてた ぬるいスープカレーってどうなの…。そしてやっぱりごはんが美味しくなーい!

心配していた座席もさほど問題なく座れ、支払いはPASMOで楽チン。店内も明るくてオシャレなのですが、いかんせん料理やサービスが学食や役所の食堂の域を脱しておらず、普通のレストランよりはリーズナブルとはいえ、この高カロリーランチを食べ続けたらかなりやばいかも(笑) 。
とりあえず他のコーナーのメニューも全部試してみることにします。

 

あんかけ中華、三連チャン。
2019.01.23 [Wed] 07:00

初冬までは公園で手弁当を食べていたのですが、真冬となると東京でもさすがに無理。なので恵比寿三越の地下の食品売り場でお弁当を買い、イートインのスペースで食べていたのですが、今年になってから食品売り場が改修工事を始め、レジの台数が減ったためお昼時はすごく並ぶようになってしまいました。
ここの利点は、食品売り場に点在する総菜店のお弁当が一箇所に集められ、あちこち回らずともすぐに選べてすぐに買えることだったのですが、レジで並んで買うならそれぞれのお店で買った方がいいよね…と、私と同じことを思った人もいるはず。

寒い冬はあんかけが食べたくなるもの。「北京飯店」さんを見たら、中央のお弁当売り場にはなかった650円の中華丼があった♪ しかもランチタイムはスープ付き。豆腐と卵のスープもあんかけで、ダブルのとろみに大満足。

翌日も北京飯店さんで天津飯。甘酸っぱいあんがグッドです。でもちょっとご飯が多かったかな…。

その次の日もまたまたあんかけ、今度は焼きそばを買ってしまった。麺の中に具が入っていて、下には卵が敷いてありました。
あれ?そういえばスープ入れてもらわなかった!と申告したら、麺類にはスープが付かないんだって それなのにおまけでもらっちゃったのは、3日連続で行って顔を覚えられちゃったのかな。
なんだか恥ずかしくて行きにくくなってしまった。

最近ちょっとデパ地下のお弁当ランチもマンネリ気味になってきたので、そろそろ新規開拓してみようかな。

 

食品廃棄救済友の会
2019.01.21 [Mon] 07:00

最近恵方巻きの食品ロスがニュースになったりしていますが、何もイベントの食品に限ったことではなく、普段から「なんだかなあ」と思ってしまうことが多々あります。
私の家の近所に、物の価値がわからないのか、高級食材を半額で投げ売りするスーパーがあります。かなりの頻度で割引になっていることが多く、売れ残るって分かってるんだったら仕入れなきゃいいのに…と思ってしまうのですが、お客のニーズと品揃えが合っていないことに気づいていないのかしら。

岩手山の鴨肉が半額以下。シンプルに焼いて醤油で味つけただけだけど、んまーい!

こちらは寄せ鍋の具のセットと鶏のハツをガーリックオイルで焼いてハーブ塩で味つけたもの。ホタテ大好き星人なので、ホタテが投げ売りされてるのを見るとどうしても救済せざるを得ないという謎のサガが働いてしまいます。

まあまあのお値段がするラム肉も割引になっているのを見つけるたびに買って冷凍しておき、まとめてインドカレーにしちゃいます。1時間ぐらい煮込んだのでラムが柔らかくなり、とってもオイシヒ インドの長いお米、バスマティライスで作ったターメリックごはんと最高のマッチング

日本は食料自給率が低いにも関わらず、廃棄の量が多い国でもあります。クリスマスに大量に殺されるチキンとか、貴重なミルクで作った生クリームやバター、季節外れに灯油をたいてハウスで大切に栽培したイチゴを使っているのに売れ残ったケーキとか、お正月のおせちとか、売れ残る(廃棄する)ことを想定されて作られるのは食材として不本意です。命あるものを美味しくいただくのが食べる側の責任です。売る方に踊らされるのではなく、買う方もよく考える必要があるのではないでしょうか。

 

角館納豆
2019.01.18 [Fri] 07:00

スーパーの催事で秋田の角館納豆を見つけたので購入しました。東京ではなかなか巡り合わない納豆ですが、有楽町交通会館の秋田ふるさと館で販売しています。
東北の納豆はほとんどが「赤いラベルが粒納豆」「緑のラベルががひきわり納豆」なので、これがグローバルデザインなのかな?と思っていましたが、角館納豆は赤がひきわり、緑が粒と逆になっています。

ひきわり納豆は発酵が進みやすいため、アミノ酸の結晶のチロシンが出ていますが、しっかり発酵している証拠。とても香ばしく、柔らかくて美味しい

残り半分はおろし納豆そばにしていただきました。大手メーカーの大量生産のひきわり納豆は粘りが少なめなので、納豆そばにするとサラサラになって食べにくいことが多いのですが、角館納豆は粘りがしっかりしているため、つゆと混ぜても納豆の主張が消えることはありません。

この素晴らしい発酵加減は、わら納豆のおかげか…と思ってしまうのですが、残念ながら角館納豆はわらに直接ではなく、ビニールに包まれています。しかし、これには理由がありました。
秋田県の広報誌「あきた(通巻133号) 1973年(昭和48年) 6月1日発行」によると、角館納豆の三代目が、小粒な大豆を火でいり、石臼で挽いてひきわりにして納豆につくることを考えついたのが、角館のひきわり納豆の初めなのだそうです。
しかし昭和31年に厚生省で「わらに雑菌がつきやすいから非衛生」との問題が起こり、それ以来、秋田県でわらつと納豆の販売を禁止したのだそう。このため直接わらに包むのではなく、パッケージとしてのわらつとが残ったというわけだったんですね。

今では衛生管理もしっかりなされるようになったため、わらに直接包まれた納豆も出回っていますが、私がブログで納豆を取り上げていた頃からは、わらや経木、紙の包みなどはかなり減り、あまり見かけなくなってしまいました。この理由が販売する方にではなく、消費者の過剰な衛生観念が原因だとしたら、少々残念です。