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蕎麦・旬菜 浅野屋@高田馬場
2015.08.31 [Mon] 07:00


ちょっと涼しくなったある日、新規開拓で早稲田の方に行ってみたら沖縄料理の看板あり。ランチに沖縄料理もいいかも♪と路地を入ってみたら、残念ながらそこはお昼はやっておらず、その上にあるお蕎麦やさんに目が止まり、入ってみることにしました。


シックな店内にはジャズがかかっており、夏休み中のためかお客さんが少なめでした。
頼んだのは冷やしたぬきそば800円。揚げ玉の他にはわかめ、貝割れ大根、そして甘辛く味付けた玉ねぎがユニーク。このお蕎麦、細打ちなのにコシや歯ごたえがしっかりあってとても美味 これをせいろで食べてみたくて、同僚を誘って再訪。


そうです、やっぱり鴨せいろ!この美味しいお蕎麦は普通盛りじゃ絶対足りないと思い、大盛りにしちゃいました。大盛りでも1100円という良心的なお値段。


つやっつやのお蕎麦に見惚れてしまいます。


そしてこの鴨汁…やっぱり正解でした。大盛りにしたのも(笑) 。
ちなみに同僚は冷やしたぬきを。彼女もまた冷やしたぬき好きであんかけ好きという、私と食の好みがあうことが分かり、話の尽きないランチタイムとなりました。

途中でそば湯が出てきたのですが、鴨汁を取り分けるお猪口とスプーンを出されたのです!
鴨せいろは鴨汁がたっぷり入っているので、そば湯で割って飲むには濃すぎるのです。鴨せいろを食べるたびに何度も思ってきた「鴨汁を別の小さいお猪口に移してそば湯で割って飲みたい」という願いがやっと叶ったのです!なんという気配り!これには感動してしまいました。

帰るとき、ふと壁を見たら「夏の新そば 本日打ち始めました」の貼り紙を発見。うわー、こっちも食べたかった!しかも本日!!
…名店を見つけてしまいました。
 

コーヒーショップ般若@高田馬場
2015.08.28 [Fri] 07:00

お昼時に職場の近くを散策中、怪しげなお店を見つけました。
その名も「コーヒーショップ般若」。コーヒーで、般若。なぜに般若?


どうやらこの路地の先にあるらしい。すっごく気になるけど、1人で入るにはちょっと入りづらい…。ということで、職場の同僚を誘い勇気をふりしぼって突入することに。


奥まで進んできましたが、この時点でもう後戻りできない感じです。よしっ、いざ突入!


70〜80代とおぼしき、いぶし銀のマスターが出迎えてくれました。店内にはいろんなアンティークが置かれていて、キョロキョロしっぱなし。ボンボン時計の音がイイ感じです。


食事メニューはサンドイッチのみ。私たちはミックスサンドとコーヒーをオーダー。んもう、見るからに美味しそうではないですか 一見いかめしい雰囲気のマスターですが、こんな美味なサンドイッチを丁寧に作ってくれることが嬉しかったです。


しばらくして運ばれてきたコーヒー、これがまた旨し 私たちの直後に来たお客さんは「20分かかる」と言われて断念し、お店を出て行きました。丁寧に作られたサンドイッチと、丁寧に入れられたコーヒー。これがランチで750円でいただける幸せ。
勇気をふりしぼって良かった! 当たりだったわ〜。

「なんだか小旅行させてもらった気がする」
とは同僚の感想。そうだね。信州あたりの小さな町の純喫茶で思わぬランチをいただいた感じ。

私たちが出るタイミングで常連とおぼしきお客さんが入ってきたので、マスターに聞こうと思っていた『般若』の由来を聞くことはできませんでした。
 

吉見百穴〜川越温泉で武蔵野うどん
2015.08.20 [Thu] 07:00

坂戸で冠水橋を見たあと、ちょうどいいバスも無いため徒歩で一番近い(といっても30分)高坂駅へ。いや〜、暑いの暑くないのってもう〜〜 凍らせて持参した“南アルプス天然水 朝摘みオレンジ”では足りなくて、途中の道で融け残ったペットボトルに自販機で買ったオランジーナを入れて飲んだらめっちゃ美味しかったよぉぉ〜
(関係無いけど朝摘みオレンジってその日のうちに南アルプスまで届くものだろうか…とふと思ってしまった)


高坂からお隣の東松山へ向かい、そこからバスで次の目的地へ向かったのですが、これだと思って乗り込んだバスが若干行き先が違い(ありがち!)、さらに20分ほど歩いて「吉見百穴(よしみひゃくあな)」へ。
途中、こんな風情のあるお寺がありました。宮城の山寺みたい!!


吉見百穴とは古墳時代に造られた横穴墓で、ここもまたキリンジの動画で知った場所なのです。カッパドキアみたいな不思議な光景。


朽ちたお城の城壁にも通じる哀愁を感じてしまいました。


お隣の埋蔵文化財センターにはこんなはにわや


キュートな土偶も展示されていました。

さて、最後は乗り換えの川越の日帰り温泉へ。その名も「小さな旅 川越温泉」。同じ“小さな旅”を名乗るブログとしては行かないわけにはいきません!でも、ここも駅から徒歩20分ぐらい…。もう、こうなったら何分だろうが歩こうじゃないのよ!

土曜日だったのでかなり混み合っていました。小さいお子様連れの人が多く、露天風呂には子供向けにテレビが見られるお風呂もあったりして、大人がゆっくりできるような感じではなかったです


食事処にて武蔵野うどんをオーダー。こちらもかなり混雑していました。


豚バラと油揚げのコク+ゴツゴツのうどんが美味♪ でもワタシ、このつゆでお蕎麦を食べたいと思ってしまいました。そして出来ればもうちょっと落ち着いた中で食べたかったかな(苦笑)。

 

坂戸「カッピン・ドウラード」でブラジル料理
2015.08.17 [Mon] 07:00

暑い暑いお盆の土曜日、埼玉県の坂戸まで出かけてきました。
坂戸といえばピンと来る人は来ると思いますが、私が大好きなキリンジの堀込兄弟の故郷でもあるのです。そして子供の頃に過ごした故郷をテーマにした『冠水橋』という曲も作っています。
冠水橋とは川の水が増水した時に、川に水没するように作られた橋のこと。なんだか風情がありそうですよね。

前から見てみたいと思っていたところ、ふとしたことから坂戸にブラジル料理店があることがわかり、ブラ飯と冠水橋の2本立てツアーを決行することに。
2月のある日に出かけて行ったら、ホームページで無休だったはずのレストランはこの日定休日になっており、うなだれつつも頑張ってたどり着いた冠水橋は前年の台風で橋が流出し、目の前に広がるのは再建中の工事現場だけという悲惨な結果に終わったのでした。(悲しみの流出現場はこちらmaison de Preimer


その後6月に再計画するも予定していた日はいつも雨で、ついについに真夏の訪問となったのです。
東武東上線の若葉駅の目の前のビルにあるブラジル料理店「カッピン・ドウラード」。窓が開いているので休みではないみたい。良かった〜!


オープンと同時に入ったので私が最初のお客さん。ブラジルの食材などを扱うお店の奥にレストランがあります。店内はとても広く、100人は入れるような大箱でした。
メインを頼むとライス、パン、フェジョンという豆の煮込み、サラダバーの食べ放題がつきます。ドリンクは真夏にゴクゴク飲みたい炭酸のガラナーを。


お肉のメニューやハンバーガーも美味しそうだったけど、サイトのメニューにはなかった“ムケッカ・ヂ・ペイシ”を目ざとく見つけてオーダーしました。
白身魚をココナッツミルクやトマトソースで煮込んだ料理なのですが、こちらではグリルした魚にソースがかかったバージョン。ブラジル独特のデンデ油というヤシ油にクセがあって苦手な人も多いのですが、デンデ油やココナッツミルクも控えめでトマトの酸味を生かしたソースになっており、日本人にも食べやすくアレンジされている印象でした。


ブラジルではパンよりもごはんと一緒に食べることが多いです。シンプルな豆の煮込みフェジョンにはファロッファというキャッサバ芋の粉をかけて。

メニューは日本語とポルトガル語で書かれており、馴染みがあるポル語の方でオーダーしたら、日本人がポル語で話したのが嬉しかったのかオーナー様に気に入られてしまい、握手までされてしまいました(笑) 。
このあとデザートも勧められたけど、ガラナーでお腹がふくれてしまい、食べられなかったのが残念


ちなみに“カッピン・ドウラード”(Capim Dourado)とはブラジルに自生するホシクサ科の植物で、草なのに黄金色をしているんです!店内にもこのカッピン・ドウラードの工芸品がたくさん飾られていました。


食事のあとはお隣のブラジルストアーでお買い物♪ ここのお店もまた広くて、端から端までなめ回すように眺めたかったけど、ちょっと怪しいので(笑) ピメントというタバスコのような調味料と、見るからに甘そうなお菓子を購入し、家でいただきました。
左がピーナッツ、右がココナッツ。お砂糖以外に練乳もたっぷりです。そして予想通り激甘です!これを濃いコーヒーと一緒に食べると丁度良いと思うでしょうが、ブラジル人はコーヒーにもお砂糖をたっぷり入れるんですよね〜。


さて、いよいよ冠水橋へ。坂戸にいくつかある冠水橋のうち「島田橋」という橋を目指します。
いろいろ調べた結果、若葉駅から出ている「若01」八幡団地行きのバスに乗り、勝呂小入口で下車、そこからは徒歩(場所はこちらを参照)。Google mapに言われた通り、田んぼのあぜ道を通ります。まわりは蝉時雨と、むせるような堆肥のにおい。2月にはなかった雑草が生い茂った道を、バッタをずんずん蹴散らしながら進みます。半ズボンだったので足に草で切った傷が…。小学生ぶりかも〜。


灼熱の中20分ほどかけて到着。道祖神さまたちが出迎えてくれます。


ついに島田橋とご対面!5月に完成したばかりなのでまだ新しいです。テレビの「新選組!」「龍馬伝」「JIN−仁−」などの時代劇で使われたこともある通り、江戸時代といってもおかしくないような昔ながらの作りの橋といった趣です。


歌詞みたいに“掃射砲のような雨”が降るのを期待したのですが、この時間はまだかんかん照り。夕立ちにも出合いたかったなあ。

キリンジの『冠水橋』はApple Musicでも聴くことができますので、どうぞお試しください!
 

目白「志むら」の絶品和菓子
2015.08.14 [Fri] 07:00

残暑お見舞い申し上げます
世の中はお盆ですが、私は(転職したのに)いつも通り仕事。ただし以前よりかなり早く帰宅できるようになったので、歩いてお隣の目白まで行ってみました。ちょっと涼しくなったと思ったのに、思いっきり汗だくになりました


お供え用の和菓子を買うため「志むら」さんへ。ここはかき氷の名店として有名で、休みの日ともなるとすごい行列ができるそう。さすがに平日の夕方は空いていましたが、天然氷は終わってしまい純水氷のみというお知らせが出ていました。
2階が喫茶室、1階が売店になっており、売店は喫茶室から降りてきたであろうマダムたちで賑わっていました。


志むらさんの代名詞的な存在の「九十九餅」(つくももち)。包みを開けると、まずふわ〜っと香ばしいきな粉の香りが漂ってきます。求肥の中にはふっくらとした虎豆が入っており、むにむに&ほくほくでとってもおいしひ きな粉にはお砂糖が入っておらず、お餅の甘さを引き出してくれています。


もうひとつは葛桜。ふるふるの葛の中には上品なさらしあん。桜の青葉が目にも鮮やかで、とても涼しげです。

ご先祖様も喜んでくれたでしょうか。