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青森ご当地グルメ屋台村@原宿
2010.10.29 [Fri] 08:00

10月25日から原宿〜表参道で行われた青森県のPRイベント「とことん青森MAX」の「青森ご当地グルメ屋台村」のプレ試食会におよばれしてきました。



オープニングセレモニーで冷えたので、まずは汁もので温まろう。「白神まいたけ汁」は世界遺産白神山地の里、西目屋村で長年親しまれてきたヘルシーなきのこ鍋で、この地方独特のねまがりだけも入っています。



B-1グランプリで有名になった「八戸せんべい汁」。八戸地方に伝わる南部せんべい食文化の一つとして今に受け継がれており、八戸市内には160軒以上の提供店があるのだとか。
手前は虎鯖棒すし。八戸港に水揚げされる脂の乗った大型の真鯖を塩と酢だけで3日かけて締めた棒すし。なんたる肉厚!



「黒石つゆ焼きそば」は太いもちもち麺のやきそばを日本そばのつゆに入れたミスマッチさが人気の一品。



「五戸桜鍋」は桜肉にキャベツ、おせんべい、そして青なんばのトッピングがアクセント。濃いめの味噌味はごはんがほしい味!



「味噌カレー牛乳ラーメン」は味噌ラーメンにカレーと牛乳をブラスした、元祖ちょい足し料理。うまいっ!間違いない!!やっぱり私は麺星人だわ!!!

「浪岡ホットアップルサイダー」は搾りたて・無濾過・無添加の浪岡産のさまざまな品種のりんご果汁を鍋でコトコトと温めて熱いうちにいただくホットドリンク。りんごの名産地ならではのぜいたくな飲み物です。

青森四大祭り競演」もすごかった!勇壮な青森ねぶた、優美な弘前ねぷたも美しいですが、五所川原立佞武多(たちねぶた)のとんでもない大きさ、そして八戸三社大祭のビックリドッキリな仕掛けいっぱいの山車、これはホントに実物を見ていただかないと説明できないユニークさ。青森市、弘前、五所川原、八戸のねぶた&山車が一度に見られ、さらに青森中のB級グルメが一度に食べられる機会は滅多にないので、青森をとことん楽しめたイベントになりました。

参考エントリ→表参道に青森がやって来た!
2010年1月に行われた屋台村のレポートです。
 

黒千石で黒飯
2010.10.25 [Mon] 08:00

近所のスーパーで見つけた、北海道産の黒千石。黒大豆の種類の一つですが、30年以上大切に保存していた原種を発芽させて甦らせたという生産者の熱い想いがパッケージに込められています。



こちらで作ったのが、黒飯(こくはん)。以前にもご紹介しましたが、北海道では弔事にいただく特別なおこわです。前に作ったときは煮汁も一緒に入れたためご飯が紫色になり、私のイメージとはちょっと違ったので、今回は作り方を変えてみました。
まず豆は前回お米と一緒に炊き込みましたが、あとから混ぜる方法に変更。なので豆を柔らかくするため炊飯器は玄米モードで豆を炊いてみました。
炊きあがったおこわに一度洗って煮汁を落とした黒豆を加え、さっくり混ぜて出来上がり。



おおお!これですこれ! 白と黒のつややかな黒飯。小粒ながらも豆のうま味や甘みがたっぷりで、とてもおいしくいただけました。
おこわって、なんでいつもよりたくさん食べられちゃうんだろう?





黒千石 『黒大豆』

黒千石 『黒大豆』

価格:298円(税込、送料別)

昔は北海道で親しまれていた大豆でしたが、栽培に手間がかかるというので次第に作られなくなり、原種を30年以上も大切に保存していたのを50粒の内の28粒発芽させ、そこから生産数まで増やしていったということから「甦った黒大豆」と言われています。
豆以外にもきなこやあんこ、フレークなんかもあるようです。
 

「あおもり湯島」で青森のオイシイモノ
2010.10.13 [Wed] 08:00

お昼に神田でオイシイモノを満喫したあと上野の国立博物館を見学し、夜はせっかくだからこの近くで何か郷土料理が食べたいなあと検索していて見つけたのが、上野広小路にほど近い「あおもり湯島」さん。店頭には日本産食材の使用量が50%を超える「地場産品応援の店」の証である緑提灯が飾られています。

カウンターを含めて20席ほどのこぢんまりしたお店。まずは青森の地ビール・津軽路、ツレは日本酒とりんごジュースのカクテル“青森キテーラ”(テキーラじゃなくて“キテーラ”。来てら!って意味?)で乾杯!
でもこの日、冷たい雨にうたれて実はビール日和じゃなかったのよね〜

お店のかたのお薦めは2000〜3000円のおまかせコース。グランドメニューから好きなものや苦手なものを伝えるとお値段で見つくろって数品出してくれるそうで、さらにこの日は翌日が定休日のためいつもよりサービスします!とのことだったので、間をとって2500円のコースをお願いしました。コースはあまり頼まないのですが、お通しの小鉢の煮物が温かくて美味しかったので、お料理も期待できると見たのです☆



まず初めに登場したのは立派なお造り!生ガキにはポン酢しょうゆ味のジュレがかかっています。イカの沖漬け、シメサバetc.どれこもこれもおいしひ[E:heart02] わさびがちょっと変わっていて、おそらく細かく刻んだワサビの莖が入っていたり、若干ぬるぬるするのは長いも?と思って尋ねたのですが、企業秘密とのことで詳しくは教えてもらえませんでした。



色とりどりの野菜のサラダ、そしてイチオシメニューのいかのガッパリ焼き。お刺身用の新鮮なイカを、イカのワタと青森名産田子のにんにくを合わせた特製ソースで焼いたもの。こりゃーもう日本酒を合わせるしかないでしょ!ってことで、弘前の地酒「豊盃」の今しか飲めないひやおろしをいただきました。これがまたフルーティで飲みやすいのなんの!



今が旬といえば牡蠣! 牡蠣のゴルゴンゾーラ・グラタンだなんてもう、おいしくないわけがない!お皿に残ったソースをバケットで残らずすくい取って食べたいぐらいおいしかったー!



「ソースは残しておいて下さいね」と言われていたガッパリ焼きのソースで作ったリゾット。これがまたうまいんだー!唐辛子でピリカラにしてあり、イカ、にんにく、そしてバターの風味が最高。
実はこれでシメだと思ってたんですが、このあとさらに料理が。最初にリクエストしてたさんまの存在を忘れかけてたので、胃袋をシメモードから戻すのが大変(笑)。
写真撮るの忘れちゃったけど、さんまはドライトマトとアンチョビで味付けてあるのがユニークでした。



そして最後にほんとのシメ、せんべい汁! 以前おみやげでもらったせんべい汁のセットはスープが塩辛かったけど、こちらは塩気ひかえめのやさしいお味。滋味あふれるお汁を吸ってもっちもちになったせんべい、おいしいなあ。お野菜たっぷりでとてもヘルシー。そこここに見えかくれするのはサバじゃないですか! うーん、こりゃいけます。てかもう満腹すぎて動けません…。
こんなにおいしくて満腹で2500円、地酒やオリジナルカクテル2〜3杯飲んでひとり4000円という脅威のコストパフォーマンス!チェーンの居酒屋になんて行く気がしませんね。
早い時間に行ったのに、気がつけばすぐに満席。人気のお店には理由があります。

同行の友人はめくるめくオイシイモノを目の当たりにして「来年絶対青森に旅行に行く!」と決意してました。またひとりアオモリストが増えたよ〜

あおもり湯島(ホットペッパーFooMoo)

こんなに大満足なのにまだ8時(笑)。このあと酔い覚ましに上野のムウディな純喫茶でお茶して帰りました。





2010年3月号ダンチュウにも掲載!!青森の銘酒豊盃!!兄弟杜氏が醸すその酒はとにかく旨い!【...

豊盃
特別純米 ひやおろし

価格:1,380円(税込、送料別)

豊盃は青森県の蔵元で、熱い兄弟杜氏が醸すその酒は"ポスト十四代"と叫ばれる程の味わいでした。
特徴として豊盃米というブランドの名前を冠するお米を使用しており、こちらのひやおろしもやはり豊盃米を使用したお酒です。
爽やかな味わいを持つ豊盃ですが、秋になり成長した豊盃は爽やかさが色気に変わり、実に甘美な余韻を讃えるお酒に成長しました。
この味わいの素晴らしさは飲んだ人にしか分からないものです。
蔵元にもう在庫が無いそうで売切れ次第終了となります。

 

神田の老舗でオイシイモノ
2010.10.11 [Mon] 08:00

若い同僚女子から「そば湯が出てくるようなちゃんとしたお蕎麦屋さんで食べてみたいですっ!」と熱望されたので、神田の老舗・神田まつやさんへ連れていきました。といっても私も初入店なんだけど(笑)。
見るからに風格ただよう店構えに心がはやります。明治17年創業。



中の様子はこんな感じ。意外にこぎれいであっさりしています。11時開店で着いたのは11時半だったけど、もう満席でした。松の形の窓がいい感じ。



この近くに同じく老舗の「やぶそば」があるのですが、こちらは少々高め。まつやさんのほうがやや庶民的なのかな?
納豆そばにも激しく惹かれたけど、そば湯をいただくのがテーマだったので私はごまそば、ツレはざるそばにしました。



ごまそば=ごまが練り込んであるお蕎麦だと思い込んでいたら、ごまだれだったんでちょっと意表をつかれました。でもこのごまだれ、めちゃくちゃおいしい!! ホントにごまだけ?って思うぐらいナッツ感があって、くるみやピーナッツの風味さえ感じられるほど濃厚でした。

細めのおそばはのど越しも歯ごたえも抜群で、「おいしい!おいしいものはおいしいとしか言えない!」と口にしながらスルスルっと完食。このおいしいたれでいただくそば湯もまた格別
量がちょっとでやたら高い“名店盛り”のお店は苦手なので、どちらも750円という庶民価格もナイス。松本で食べたお蕎麦はやっぱり高かったなあ…。せめてざるやもりだけは1000円以下にしていただきたい。

「ねえ、でもせいろ1枚じゃ足りないよね?」ってことで、すぐ近くにある甘味処「竹むら」さんへ。



これまたシックな建物です。昭和5年創業。この辺りは江戸の風情を残す素敵な建物が多くてキョロキョロしっぱなしです。

まだ甘味タイムには早かったので、お客さんはまばらでした。まず出されたのが、桜の花びらが入った桜茶。う〜ん、気が利いてますねえ!

あんみつもあげまんじゅうも捨てがたかったけど、心に決めていたあわぜんざいをオーダー。

Kanda7
もっちりの蒸し粟に上品なあんこ、そして名脇役の紫蘇の実の塩加減が最高!甘味に塩気を合わせた人は天才だね!ノーベル甘味賞を差し上げたい!!

江戸の味を食べたくなって (新潮文庫)江戸の味を食べたくなって (新潮文庫)
池波 正太郎

むかしの味 (新潮文庫) 散歩のとき何か食べたくなって (新潮文庫) 食卓の情景 (新潮文庫) わが家の夕めし (講談社文庫) 鬼平舌つづみ (文春文庫)

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