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ありえない店!?「いわもとQ」
2009.04.29 [Wed] 10:00

麹町の高田屋の帰りに見つけた「いわもとQ」。「ありえない店を目指す」という看板と、蕎麦屋なのに「Q」という謎のネーミングが気になって訪れてみました。
見た目は普通の立ち食い系お蕎麦屋さんで、食券を買ってオーダーするシステム。私は天丼ともりそばのセットにしてみました。


おそばはアルデンテ系でつるつると喉越しがよく、ちゃあんと蕎麦の味がします。小麦粉の割合が多い他の店と違って、ここは小麦粉2:そば粉8の“二八そば”なのだとか。星もしっかり入っていて、めちゃくちゃ私好み 麺はもちろん手打ちではありませんが、厨房には製麺機があって、次々と作っては茹でているみたい。


揚げたての海老、イカ、キス、いんげんが乗った天丼もなかなかおいしい。ごはんもタレもイケます。これで680円だなんて幸せ〜。
もりそば単体ではなんと280円!二八そばでこのお値段は、やっぱりありえないかも!


2階の席は遅い時間だったこともあり、ソロのサラリーマンたちでまったり。思い思いに新聞を読んだりお昼寝したり、なんていうか、ランチのピークを過ぎた大人の学食みたいな感じで面白かった(笑)。
雰囲気はそんなに望めませんが、品質はバッチリ。ゆでナントカやこもろナントカに行くならここを選びたいです。

いわもとQ(食べログ)

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551蓬莱に並んじゃった
2009.04.24 [Fri] 11:00

GW前倒しの仕事の山場を超え、久しぶりに定時上がり。やった〜!今日はスーパーの売れ残りのお惣菜じゃなくて、早く家に帰って料理するぞー!!
・・・と思っていたのに、乗り換えの池袋駅で見つけた「全国味の逸品会」のポスターに吸い寄せられて西武百貨店の催事場へ。

ぶらぶらと見ていると、長い行列が。もしや?と思ったら、西武の催事ではいつも大行列の、大阪551蓬莱の豚まん!ひゃっほ〜い!! 気付いたら最後尾に並んでいました(笑)。
私の後ろに並んだスーツ姿の男性が、最後尾プラカードを持つ係の人に「まだ買えますか?」と聞いてくれました。イントネーションは関西弁。おそらく彼にとっては“並んででも絶対に買いたい”ソウルフードだったのでしょう。係の人がまだ買えることを確認してくれたのでひと安心。

売り場の裏に30分くらい並んでやっとお店が見える場所へ。おにいさんたちが鮮やかな手さばきで豚まんに具を詰めているのが見えます。その横に寝かされてるのはまんじゅう生地。あ〜、ここで生地から手作りで作って蒸してるんだ!だからおいしいんだ〜。そして、おにいさんたちが次から次へと作ってくれているから、こんなに並んでも品切れにならないんだ!ありがとう!!

今日は豚まんと焼売だけと決めていたのに、直前にじゅうぅぅ〜〜と焼かれている餃子を見せられたら、そりゃあもう買わないワケにはいかんのだ。

電車の中で匂いをまき散らしつつ、心の中で「ふふん、551蓬莱なんだもんね。アタシ30分並んだんだかんね!」となぜか自慢げにほくそ笑むこのひとときがたまらない(笑)。

 
この真っ赤な箱を開ける瞬間の嬉しさよ!
中から顔を出すキュートな君たち、お久しぶり!!

 
このつむじくんも、おにいさんたちがひとつひとつ絞ってくれたと思うとさらに愛おしさアップ。
中から肉汁じゅわ〜。


餃子も野菜たっぷりでおいしい。ああ、まさに焼き立てを詰めてくれたのになあ。あの時食べてたらもっともっと美味しかっただろうなあ(ちなみに会場には共有のイートインスペースあり)。

そして大振りの焼売!ここの焼売を食べて初めて、焼売のおいしさに目覚めたのです。お醤油もなーんにもつけなくてもこのままで十分。
並ばなくても食べられる関西のかたがうらやましぃ〜っ。

帰りの電車内で気付いたことがありました。最近忙しすぎて口角が下がり気味などころかアゴの痛みに悩まされていたのに、今日の私、口角が上がってるじゃないの!やっぱりオイシイモノは人を幸せにしてくれるんだなあ。

ほかにもスジコン入りたこ焼きやうにめしおにぎりなど気になるものがいっぱい。開催は5月6日までです。

池袋西武【第8回 人気話題の味紀行】全国味の逸品会
551蓬莱 オフィシャルサイト

蓬莱本館 お試しセット
551蓬莱とのれん分けした「蓬莱本館」さんの豚まん、焼売、春巻など点心6種類の送料込み点心セットです。もともとは同じ「蓬莱」なので似ていますが、味は違うとのこと。
蓬莱本館さんによると、昭和20年に台湾出身の3人が「蓬莱」を創業、昭和39年に「蓬莱別館」「551蓬莱」「蓬莱本館」に分かれたそう。551は駅や百貨店、蓬莱本館は生協・スーパーの卸がメインだそうです。
 

定食評論家
2009.04.22 [Wed] 11:00

定食屋さんは、きちんとしているお店が好きです。
清潔で明るくて、店員さんの感じがよくて、ちゃんとその場で作ってくれるお店。食べる人の楽しさを分かってくれている、逆に言うなら食べさせる楽しみを知っているお店。

麹町の某所で魚をウリにした定食屋さんを見つけたので入ってみました。
私が狙ったのはもちろんサバ塩。ところが、直前に注文した隣のお客さんで終わってしまいました ちょっと高いなと思いつつ900円のサンマ定食をオーダー。ちなみにサバは840円。この差、結構大きいと思いません?

あ〜残念だったな〜と食べそびれたサバ塩に想いを馳せるか馳せないかのタイミングで、あっという間にサンマが到着。早っ!!
サラリーマンがひしめく都心のオフィス街でお客を待たせないための策なのでしょうが、作り置きだったことにちょっとがっかり。


写真を撮ろうとして、お膳の並びがおかしいことに気付きました。和食は、手前の右にお味噌汁、左にごはん、真ん中に香の物、そして奥にメインのはずなのに、このバラバラの並び、落ち着かないったらありゃしない。もちろん、並べ直しました。どんな家庭料理でもこの並べ方は基本中の基本です。多分、料理検定に出ます(笑)。

運ばれてきたのはワタを取っていない大人味のサンマ。おお〜、いいじゃん。
でもちょっと待った。サンマに不可欠な大根おろしがついてないじゃないの!それどころか焼き魚定食にパセリって!? 言わせてもらえばサンマの皿も不釣り合い。

気をとり直して小鉢のヒジキ煮をいただいたら…味が全然ない 一緒に炊き込んである根菜も生に近い歯ごたえ。うわー、これってないよな…と思っていると、だめ押しで“ガリッ”という砂を噛む音が…。
食べ物のことでアタシを怒らせたら怖いよ!イヤまじで!!

こういうお店にだまされてはいけません。どうせお金払うんだったら、真っ当なお店を選びたいものです。

焼き魚にしても、たまに頭が右向きだったり、皮目が下だったりする定食屋さんがあるんですよね。サバなんてどうせひっくり返して食べちゃうんだけど、こういう“見た目のルール”を守ってこそ「和食を食わせる店」を名乗るべきなんじゃないかなと思うのです。多分、料理検定に出ます(ウソです:笑)。

私がさらにグッとくるポイントを挙げると、小鉢が凝ってて野菜が多いこと。丁寧な下ごしらえや飾り包丁がほどこしてあること。盛り付けや食器が美しいこと。

めんどくさいお客でゴメンナサイ(笑)。

ホントは知らない日本料理の常識・非常識―マナー、器、サービス、経営、周辺文化のこと、etc.ホントは知らない日本料理の常識・非常識
―マナー、器、サービス、経営、周辺文化のこと、etc.

村田 吉弘


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あさわりの舞
2009.04.20 [Mon] 11:00

群馬県の下仁田納豆さんの「あさわりの舞」(1包み50g158円)。北海道産の大袖の舞大豆を使ったひきわり納豆です。一般のひきわり納豆は割れ大豆などを集めて製造しますが、こちらは自社で大粒大豆を6分の1の大きめサイズに割り、更にふるいに掛けてちょうど良いサイズの大豆だけで仕込むという手間のかかったひきわり納豆です。
下仁田納豆さんではスズマル大豆を使った小粒の「葵」、 十勝秋田大豆を使った中粒の「遥」、 そして大袖の舞を使った小粒の「舞」という“下仁田三姉妹”(私が勝手に命名:笑)があり、この「舞」のひきわりというわけです。贅沢だ〜

 
通常ひきわり納豆を造る場合は原料大豆の時点で砕きその後水に浸しますが、下仁田納豆さんでは水に浸す直前の朝に挽いているそう。これにより品質の劣化を抑え、旨味を逃さないためにまんべんなく発酵しなめらかなひきわり納豆になるのだとか。

このつぶつぶ感、分かりますか?6分の1サイズのひきわりはかなり食べごたえがあります。もちろん粘りもにおいも最高!

●スローフード度…
●無添加度…
●おすすめ度…


下仁田納豆 製品紹介 
 

お茶がしょっぱい??
2009.04.19 [Sun] 11:45

3月に島根で買った、松江名物のお抹茶入りのくき茶、白折。なかなかゆっくり飲む暇がなかったのですが、やっと日曜日のブランチでいただきました。
お抹茶入りなので色が鮮やか。くき茶は普通の煎茶よりもさっぱりとしていて上品な味。

なのですが、ちょっと違和感が。
しょぱい。明らかにしょっぱいのです。
まるでこんぶ茶みたいな塩味。

原材料を見たら、なんとアミノ酸(化学調味料)が添加されているじゃないですか!アミノ酸(化学調味料)にはナトリウムが含まれているので、しょっぱく感じたのです。
お茶に化学調味料なんてあり得ない!と思って調べてみると、この白折にはアミノ酸が添加されているものが多いようです。「固型茶(こけい茶)」という名前のものが添加されているお茶もありますが、これはアミノ酸入りのお茶を固めて削ったものだそう。

お茶には天然のアミノ酸「グルタミン酸」が含まれています。グルタミン酸は旨味成分となる上に、テアニン、カテキン類、GABAが茶葉で合成されるためには必要な成分。グルタミン酸からテアニンがまず合成され、テアニンはカテキン類に変わります。上等の緑茶にはこの成分が多く含まれるため、旨味や甘味が強いことになるそうです。
参考サイト知って得するお茶ワールド

旨味や甘味が少ないお茶に人工的な「グルタミン酸」を加えることでおいしく見せかけているように思えてしまいました。
醤油や味噌も早く安く作るために同じようなことがされていますが、まさかお茶まで!さすがの私もお茶の原材料まではチェックしませんでした。

お茶の天然のアミノ酸の味を邪魔してしまって、とても飲めるものではありません。
そんなに安くないものだったので捨てるにしのびず、麦茶ポットで水出ししたのですが、下に沈んだオリがまたしょっぱい(笑)。抹茶たっぷりでおいしそうなのに〜。
仕方ないので上澄みだけを飲むことにしました。

あまりにも残念だったので、あえて記させていただきました。