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角館納豆
2019.01.18 [Fri] 07:00

スーパーの催事で秋田の角館納豆を見つけたので購入しました。東京ではなかなか巡り合わない納豆ですが、有楽町交通会館の秋田ふるさと館で販売しています。
東北の納豆はほとんどが「赤いラベルが粒納豆」「緑のラベルががひきわり納豆」なので、これがグローバルデザインなのかな?と思っていましたが、角館納豆は赤がひきわり、緑が粒と逆になっています。

ひきわり納豆は発酵が進みやすいため、アミノ酸の結晶のチロシンが出ていますが、しっかり発酵している証拠。とても香ばしく、柔らかくて美味しい

残り半分はおろし納豆そばにしていただきました。大手メーカーの大量生産のひきわり納豆は粘りが少なめなので、納豆そばにするとサラサラになって食べにくいことが多いのですが、角館納豆は粘りがしっかりしているため、つゆと混ぜても納豆の主張が消えることはありません。

この素晴らしい発酵加減は、わら納豆のおかげか…と思ってしまうのですが、残念ながら角館納豆はわらに直接ではなく、ビニールに包まれています。しかし、これには理由がありました。
秋田県の広報誌「あきた(通巻133号) 1973年(昭和48年) 6月1日発行」によると、角館納豆の三代目が、小粒な大豆を火でいり、石臼で挽いてひきわりにして納豆につくることを考えついたのが、角館のひきわり納豆の初めなのだそうです。
しかし昭和31年に厚生省で「わらに雑菌がつきやすいから非衛生」との問題が起こり、それ以来、秋田県でわらつと納豆の販売を禁止したのだそう。このため直接わらに包むのではなく、パッケージとしてのわらつとが残ったというわけだったんですね。

今では衛生管理もしっかりなされるようになったため、わらに直接包まれた納豆も出回っていますが、私がブログで納豆を取り上げていた頃からは、わらや経木、紙の包みなどはかなり減り、あまり見かけなくなってしまいました。この理由が販売する方にではなく、消費者の過剰な衛生観念が原因だとしたら、少々残念です。

 

「たぬみせ」の納豆に再会!
2018.09.29 [Sat] 09:30

松阪市にある納豆工場直営レストラン「たぬみせ」さん。夏の旅行で訪れたときは時間がなくて納豆の直売所まで寄れなかったのが心残りだったのですが、池袋西武の催事に出店していることを知り、早速買いに行きました

まずは納豆揚げ。ニラ、ちくわ、ごま、紅しょうが、納豆を米粉と混ぜた具材を海苔の上に乗せて揚げたもので、プレーン、カレー、ピリ辛の3種類が楽しめます。米粉が入っているので生地はもちもち 納豆独特のにおいやねばねばが苦手な人でも食べやすいお味。お酒のおつまみにもぴったり!
レストランに行ったことを店長に告げると、1枚おまけしてもらっちゃいました そしてたぬみせさんのキャラクター“たぬぷー”ちゃんは店長がモデルだということも判明(笑) 。



納豆は、藁つとの「お伊勢まいり納豆」「お料理ひきわり納豆」「レストラン小粒納豆」を購入しました。ひきわりと小粒はレストランで出されているもので、その美味しさは体験済み



久しぶりに相盛りにしてみました。「お伊勢まいり納豆」は三重産のフクユタカを使っており、ちょっと発酵が浅めかな?と思ったら、日が経つごとに味が熟成し10日目くらいが一番旨味が出るのだそう。3回ぐらいに分けて食べて欲しいため、タレも3つついているというこだわりぶり。もうちょっと寝かせてみることにします。


「レストラン納豆」はバイキングの納豆バーでたくさん食べられるように軽い味わいに調整してた納豆だそうですが、そんじょそこらのバイキング用納豆とは別物の深い味わいで、旨味たっぷりです。


「ひきわり納豆」は納豆レストランで使用するために料理の味を生かすようマイルドに仕上げてあるそう。カレーやパスタに使ってあるのがこれですね。とはいえ、ひきわり独特のしっかりした発酵で、私好み 大豆はもちろん三重産です。



池袋西武の催事は10月1日(月)までなのでお早めに。伊勢角屋麦酒や伊勢うどんのイートインもありますよ!
うまし三重三昧
 

松阪「たぬみせ」の納豆づくしランチバイキング
2018.09.21 [Fri] 07:00

伊勢からは近鉄線に乗って松阪へ向かいました。2012年に四日市で工場萌えした帰りに寄るはずだったのに、道が混んでいて寄れなかった宿題店「工場レストラン 健食たぬみせ」さん。念願叶ってやっと来店できました!

奥野食品という納豆屋さんの直営レストランで、ちょうど工場のラインが稼働していてガラス越しに見学することができました。奥の大きな釜で蒸しあがった大豆をパックに詰め、タレとからしを入れてシーリングしているのが見えます。この時は黒豆納豆を詰めていた模様。手作業なんですねえ!

ランチバイキングは11時〜14時ですが、8時〜11時まではモーニングタイム、14時〜17時まではおやつタイムと、朝から夕方まで利用できます。
ランチはメインディッシュを選ぶと奥野食品さん謹製の納豆で作った日替わりの納豆料理のほか、納豆も食べ放題なのです
私はメインにとうふ&伊勢芋とろろ880円をオーダー。バイキングのメニューはひきわり納豆と春雨のサラダ、 細麺でアルデンテの納豆ペペロンチーノ、蒸し豆に納豆ドレッシングなど。この蒸し豆の段階でもう柔らかくて美味しいお豆なのだから、そりゃあこれで作った納豆も美味しいに決まってます。
子供が「ママ、お味噌汁に納豆を入れて納豆汁ができるよ!」とナイスな提案をしていたので、私もちゃっかりそのコラボに乗っかりました。

大粒の「東京納豆」はハーフサイズもあったけれど、ここは大きいパックでいっときましょう。めちゃくちゃ食べ応えがあります!大粒納豆って固めのものが多いのですが、こちらは中までふっくら柔らかく仕上がっています



納豆カレーはひきわり入りの甘口。むむ、ちょっと苦しくなってきたかも(笑) 。

といいつつ別腹でデザートをいただきました。納豆パウンドケーキ、山村牛乳のカスピ海ヨーグルトにハスカップゼリーをトッピング、そして納豆菌入りコーヒー。なんというサービス精神!素晴らしすぎます


たぬぷーちゃん、美味しかったよ。ごちそうさま
せっかくここまで来たのに帰りのバスまで時間がなくて納豆の直売所には行けなかったのがちょっと残念だったけれど、また機会があれば是非訪れたいと思います!


 

阿部納豆店の納豆4種
2016.12.30 [Fri] 08:00

長野県中野市にある阿部納豆店さんの納豆を4つもゲットしちゃいました。右上から時計回りに、たまご納豆(40g×4パック149円)、信州ふるさとの納豆(50g×2パック149円)、まつもとの大豆で作った納豆(50g×2パック149円)、長野県産小粒大豆100%使用小粒納豆(40g×3パック149円)。たまご納豆以外は納豆鑑評会で賞を取っているすごい納豆屋さんです。

2012年に「ふるさとの納豆」を買っており、この時はパッケージに「北信州」「すずろまん100%」と書かれていましたが、今は若干変わっていました。

合い盛りにして気づきました。あれ?小粒納豆3つ、見た目が一緒?? 食べてみるとこちらも違いは分からず。どれも長野県産の小粒納豆を使用とあるので、すずろまんなのかなあ。
ひとつだけ大粒納豆はつぶほまれという品種で、歯ごたえと香ばしさが印象的。

この納豆たちは、先日信州を旅行した時に買ったもの。上田のイオンの納豆売り場がすごいという噂を聞きつけ、途方に暮れるほど大きな食品売り場でたどり着いたら、こんな具合になっていたというワケです。
大手スーパーなんて全国区の納豆しか置いてないんでしょ?という先入観を覆され、うれしい裏切りにニヤニヤしてしまいました。
信州旅行のエントリは年明けにアップしていきますので、どうぞお楽しみに!

さて、今まで数々の納豆をブログにアップしてきましたが、このエントリをもって納豆の記事を完結することにしました。
都内で買える納豆はほぼ試し、新しい納豆に出会う機会も少なくなりました。旅行で出かけた際に地納豆を買っていますが、品質が落ちる前に食べて感想を書くというのがちょっと難しいと感じるようになってきました。
そんなわけで今後は個人のひっそりとした趣味(今までも十分そうだけど)として納豆を楽しむ所存です。
どうもありがとうございました!
 

多摩だけど…津軽納豆
2016.12.29 [Thu] 08:00

東京都東村山市の保谷納豆さんの新商品「津軽中粒納豆」。青森県産のオクシロメ大豆を使用した中粒納豆で、国産の中粒大豆の中でも極めて収穫量が少ない、大変貴重な大豆なのだそう。

玄米ご飯にのせていただきました。保谷納豆さん特許の炭火造りでふっくらと柔らかく醸されており、とっても美味しかった
時々面白い変化球を投げてくる保谷納豆さん、多摩の誇りです

新しいお茶碗を買いました。写真だと分からないけど、青い部分の地がシルバーっぽい色味でなかなかカッコイイのです。
サイズ小さめなので食べ過ぎ防止になるのもグッド