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つがるの珍味 弥三郎漬
2006.11.21 [Tue] 18:50

紀の善の前に、飯田橋駅の近くにある青森物産館「あおもり北彩館」に立ち寄りました。
どこに出かけても、必ずと言っていいほど地方の物産館をチェックするのが好きな私。ローカルならではの素朴で珍しい食べ物に出会えるので、見ているだけでも楽しいです。

ふと目に留まったのが、この「弥三郎漬」。昆布・大根・数の子を使った、いわゆる“ねぶた漬”ですが、するめが入らず、昆布の割合が多くさらに細かくした感じ。ねばとろ好きにはたまらない!
「子供が喜ぶつがるの味っこ 御飯にのせればお替り三杯」
というコピーも気に入っちゃいました。味付けも塩分・甘さともに控えめで、“お替り三杯”いっちゃいそうでした(笑)。

 
パッケージの裏には「弥三郎節」という津軽藩政時代の生活環境から生まれた嫁いびりの悲歌のことが書いてありました。嫁をいびった弥三郎の話を瓦版売りが「数え唄」にしたのが始まりで、のちに津軽の民謡になり、そこから商品名にしたんですね。面白い!

おさきん オフィシャルサイト(通販で弥三郎漬を扱っています) 

ちょっとリッチなタイプの弥三郎漬もあります。
  

ところで、ねぶた漬と松前漬の違いを知っていますか?

日本3大火祭りの一つ、ねぶた祭りから名前をとった「ねぶた漬」。数の子、するめ、昆布、大根、きゅうりが絶妙な味わいを醸し出し、ねばりのある昆布と、数の子や野菜のパリパリとした食感がクセになるごはんの友。子供の頃は大きめの数の子を狙って取ってました(笑)。
「特選ねぶた漬」だと数の子増量で、さらに数の子がメインの「ダイヤ漬」というものもあります。 


松前漬は北海道の函館(松前藩)をはじめとする道南地方に古くから伝わる保存食で、スルメイカ、真昆布、数の子を生醤油で漬け込んだもの。ねぶた漬との違いは野菜が入っておらず、数の子の量が多いこと。
海を挟んだだけで微妙にレシピが変わるなんて面白いですよね。



 
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