カスタム検索

 

鰺ケ沢 水軍の宿 その1
2012.11.19 [Mon] 08:00

青森から奥羽本線〜五能線に乗って鰺ケ沢へ。青森の鉄道はほとんどが各駅停車なので、とにかく時間がかかります。

鰺ケ沢の宿は「水軍の宿」さん。前日に新青森駅から送迎があると知ったのですが、2日前までの予約が必要だったみたいで、前日ではダメでした けっこう距離があるので無料で送迎してもらえるとすごく助かります。予約センターのおねえさんが鰺ケ沢駅からの送迎を手配してくれたおかげでスムーズに移動できました。

囲炉裏が落ち着くロビーで出されたのは、海の町・鰺ケ沢ならではの「めかぶ茶」と、「なべしり餅」という郷土料理。素朴な風味にほっこり和みます。

いったん荷物を置いて今度は母方の実家の墓参りへ。子どもの頃に一度来たきりずっとご無沙汰で、そのときお墓にお参りした記憶がないので、母方のご先祖様に初めてお参りすることになります。
実は母方の実家は由緒正しい神社。私が神社が好きなのは、先祖代々受け継がれてきた血なのだと判明しました。

親戚の車で宿に戻り、ひとやすみしてから夕食へ。夕食会場の「膳所のれそれ」に近づくと、魚が焼ける香ばしい匂いがしてきて、テンションが上がります
入り口では鰺ケ沢のヒーロー、わさおの看板がお出迎え。看板だけど、かわいいなあ。

ますは湯葉、つぶ貝、海老の前菜を。

お造りは“大間に行く前の”まぐろ、かんぱち、ひらめ、そして幻の魚といわれる“いとう”。そんな貴重な魚が食べられるとは!

いかの和え物は山椒が利いていて美味しかった〜。青森でよく食べられている食用菊のおひたしもありました。

ここで係の方が運んできたのは新鮮な魚介の数々。ここからひとり1種類を選んで焼いてくれるのだそう。立派な鯛や、鰺ケ沢イチオシのひらめにも惹かれたけど、聞き慣れない魚があったのでそれにしてみました。

魚の焼き上がりを待つ間いただいたのが「ウニ汁」。底のほうに見え隠れするのは、たっぷりのウニ!なんて贅沢なんだ〜。

根曲がりだけと豚肉の煮物。よく考えてみるとこの旅の宿の料理で初めて口にしたお肉でした。それだけ青森は海産物が自慢だってことですよね。

そしてここでも青森名物の甘い茶碗蒸し! う〜ん、でもこれはちょっと甘すぎたかな…。

そうしている間に魚が焼けました。カナガシラという魚、母は子どもの頃によく食べていたそう。実は関東では“ほうぼう”と呼ばれている魚でしたが、私は食べたことがありませんでした。地方によって呼び名が違うみたいですね。淡白なお味でした。

魚と一緒にいただいたのが、鰺ケ沢の地酒が楽しめるのんべえセット。「安東水軍」の上撰、辛口、大吟醸、白神のしずく、白神の金鮎金粉入りの5種類が、桶に入ったキレイなお猪口に注がれて出てきました。
「安東水軍」とは中世、今の十三湖あたりにあった十三湊(とさみなと)を拠点とした巨大な勢力のこと。(参考サイト五所川原市観光協会)。鰺ケ沢の尾崎酒造さんではその“北の覇者”の名前にあやかり、同じ名を冠した地酒を作っています。
ここの「水軍の宿」という名前もおそらくそこからきているのでしょう。


デザートはりんごのムースと温かいお茶。地元の産物をふんだんに使った、とてもよい内容の夕食で大満足でした。

水軍の宿 オフィシャルサイト

宿の詳細、宿泊プランなどはこちらからどうぞ




 
コメント
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー 絵文字 プレビューON/OFF
利用規約に同意する
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。
 クッキーに保存

※記事に関連のないコメントは削除しますので、ご遠慮ください。