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花巻温泉郷 新鉛温泉 愛隣館
2011.08.08 [Mon] 08:00

中尊寺&一ノ関を堪能したあとは東北本線で花巻へ移動し、そこからバスで花巻温泉郷へと向かいました。無料シャトルバスまで時間があったので駅の待合室に入ると、銀座の「いわて銀河プラザ」にも入っている「芽吹き屋」さんのジェラートショップを発見。ずんだのジェラートにめちゃくちゃ惹かれたけど、これ食べちゃうと晩ごはんが食べられなくなっちゃうので(子供か!)ぐっとガマン。



花巻温泉郷は奥羽山脈の渓谷沿いにある14カ所の温泉で、その一番奥にある新鉛温泉の「愛隣館」さんに泊まりました。田んぼの中の一本道を通ってバスで40分ほど揺られて着いたのは山の中のひっそりした温泉宿と思いきや、この3日間で泊まった中で一番大きくて立派なお宿でした。
一番安く泊まれるプランは6畳の和室。会津と鳴子の広い部屋に泊まってきたあとなので狭く感じましたが、こぎれいだし申し分ない居心地。

食事の前にお風呂♪ 3種類あるお風呂のうち、まずは「森の湯」へ。広々とした内湯は全面ガラス張りになっており、とても」いい気持ち。続いて露天風呂に向かうと、その途中にあったのは信楽焼の陶器風呂!温泉ガイドなどでよく“貸し切り風呂”として目にしていた陶器風呂に普通に入れるなんて感激です



横に水を張った瓶があって「?」と思いましたが、お風呂に片足を入れてすぐに納得。うわ〜、めちゃくちゃ熱い!! なんと源泉100%掛け流しで、熱すぎるため適温になるまで薄めるための水だったのでした。
熱いけど気持ちいい〜! 銭湯通いをしていた若かりし時、あまりに湯船が熱すぎて水を入れたら、おばあさんに「あんまりぬるくしないで」と怒られたっけ。それ以来熱すぎるお風呂でもガマンして入るようになり、熱い風呂好きになったんだっけ…と、懐かしい思い出がよみがえりました。

その先の露天風呂は深さが1mある立湯露天風呂で、立った状態で入る珍しいお風呂でした。陶器風呂のあとなのでかなりぬるく感じましたが(笑)。
細かい泡が出るシルクバスなんてのもありました。

お風呂のあとは夕食。和膳かかまどダイニング料理どちらかということでしたが、この日は宴会場での和膳でした。温泉宿だとつい雰囲気重視で瓶ビールを頼んじゃうんだよね(笑)。



お品書きがあったのでちゃんと思い出せます。こういう「もてなす側のアピール」って大事だと思うのです。



岩手純情野菜サラダ、お造り、枝豆の白和え、ゆかり風味の白菜の巻き寿司。



岩手和牛と、花巻のブランド肉・白金豚(プラチナポーク)の陶板焼。バターで焼いてサッパリとしたタレにつけていただきます。



お肉じゅう〜〜〜。タレよりもシンプルに塩こしょうで、そして出来れば最後のほうで食べたかったんだけど、そういうカスタマイズはなかなか言い出しにくいなあ。
旅館の夕食を独りで食べるのって、結構時間を持て余すので大変



こちらはホタテのいちご煮。いちご煮って青森の料理だと思っていたら、お隣の岩手にもあるんですね。肉厚のホタテ、ウニ、わかめやふのりなどの海藻といった様々な海の幸のおだしが出ていてとても美味しかった! かなり量があったので、お行儀悪いなと思いつつ〆のごはんにかけて、いちご煮茶漬けにしてサラサラといただきました。


こちらもあとから出てきた目鯛の照り焼きと大根の含め煮、茶碗蒸し。やっぱり温かい茶碗蒸しはおいしいね〜。
食後には自家製プリンもいただきました。ふう〜おなかいっぱい
作り置きではなく出来たての温かい料理が供されたのが嬉しかったです。

東京に戻ってすぐ、福島、宮城、そして岩手の牛が稲わらの放射能汚染により全面出荷制限されることになりました。生き物の命をいただくことで人間ができる唯一のこと、それは“おいしくいただく”ことだと思うのです。しかしそれすらしてあげられないことが本当に残念でなりません。

夕食後は別なお風呂に行こうと思ったら、あらら男湯になっちゃった〜。
じゃあ翌朝に残りの2カ所に入ろうと思ったら、なぜか一カ所が閉まってた。うーむ、仕組みがわからんっ。
3つのお風呂を曜日・時間で男女入れ替えている一覧表があるんだけど、どうもその通りじゃなかったらしく、「南部の湯」には入れませんでした
仕方ないので「川の湯」へ。



こちらにも陶器風呂と岩風呂、水深90cmの腰掛湯があります。本当に気持ちのよいお風呂ばかりで、身も心も癒されました。
お風呂の詳細はこちらを参考にどうぞ。



朝食バイキング。私が取ると地味な感じでごめんなさい(笑)。びっくりするくらい品数豊富で、わんこそばや冷麺まであったけど、さすがに食べられず…。
宮沢賢治や鹿踊りのイラストが入った花巻納豆は大粒で力強い立派な納豆でした。

愛隣館さんはお風呂も食事もサービスもすべて大満足で、、とても良いお宿でした。帰りのシャトルバスでは宿のかたが横断幕を持って手を振って見送りしてくださり、笑顔になりました。

部屋食かまど料理と17の温泉が評判 愛隣館公式HP

宿の詳細、宿泊プランなどはこちらからどうぞ

楽天トラベルアワード プレミアム部門 銀賞の宿。部屋食かまど料理と17の温泉が評判。宿泊の2日前に確認のお電話を下さり、シャトルバスの乗り方も教えていただいて、丁寧な対応に好感が持てました。




 
コメント
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2011.08.09 [Tue]
ぷるみえ
オッチの従兄さん(ハンドルネーム、ウケました!)コメントありがとうございます♪
話に聞いていた通りのお宿でした。また機会があればぜひ訪れてみたいです。

浅虫の温泉にも入りに行かないとね〜。
どうぞゆっくり休んできてください
2011.08.08 [Mon]
オッチの従兄
愛隣館の食事やお風呂は本当にいいですねぇ〜暇が出来たら被災富豪の利点を生かし日帰り入浴に行こうかと考えてました。明後日は2日休みが続くので浅虫温泉に行ってのんびりして来ます。