カスタム検索

 

宇和島名物、伊予さつま
2010.07.22 [Thu] 08:00

このブログを始めた時、夏になったら絶対作ろう!と思っていたのが、宮崎名物の冷や汁。いろいろ調べていたら、冷や汁に似た郷土料理が愛媛県の宇和島にあることを見つけました。

「伊予さつま」なるこの料理、なぜ“さつま”なのかは謎ですが、作り方はほぼ冷や汁と一緒。違うのは豆腐を入れないことと、アジではなく鯛を使うこと。さすが鯛そうめんや鯛めしなどの名物がある愛媛県!ちなみに鯛の生産量も全国で1番なのだそう。

鯛のアラを見かけたら即買いして作ったる!と意気込んでいましたが、いつでも鯛が手に入る愛媛と違い、東京で鯛は高級品、ましてやアラなど全く見かけず…。仕方ないのでアジで妥協しました(笑)。

焼いたアジの身をほぐしてすり鉢ですり、白ごまと麦味噌を加えてさらにすり、鉢になすり付けた状態でガスレンジに逆さまに置いて、あぶって焦げ目を付けます。この時鉢がめっちゃ熱くなってるので注意!(実はちょっぴりヤケドしました)。
水と白だしを加えながら混ぜ、とろみがつくぐらいまでのばしたら出来上がり。ホントは薄切りのこんにゃくを入れるみたいですが、買いもらしちゃった…(最近買い物に行くと必ず何かひとつ忘れるなあ)。

ここで私は重大なことに気付きました。これをさらに今から冷やさなくちゃいけないことに!ヤダヤダ!今すぐ食べたいんだあ〜〜!!
熱い鉢から中身を取り出して別な器に移し、水の代わりに氷を入れて強制的に冷やして作っちゃいました。ふっふっふ、食いしん坊は常に工夫を怠らないのだ。



さつま汁をあつあつのごはんにかけ、ネギやミョウガ、きゅうりなどお好みの薬味を添えていただきます。とろみが感じられる濃厚なお味と、焼きアジの香ばしい風味が食欲をそそります。
これが鯛だったらまた違った風味になるんでしょうね〜。くぅ〜、いつか本場で!!

愛媛の美味しい麦みそに、鯛のほぐし身、胡麻、昆布のだしを使って旨味のあるかけ汁に仕上げた、宇和海の焼き鯛たっぷり「伊予さつま汁」と、小魚の美味しい瀬戸内のいりこをたっぷり使って、甘口麦みそと本みりんで作り、ごまも入れて仕上げた「いりこさつま汁」のセットです。愛媛で今も食卓にのる麦みそと海の幸・山の幸をまぶして食べる郷土の味をぜひご賞味ください。



 
コメント
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー 絵文字 プレビューON/OFF
利用規約に同意する
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。
 クッキーに保存

※記事に関連のないコメントは削除しますので、ご遠慮ください。