高血糖が胃がん発症のリスクにもなる!?

June 24 [Wed], 2009, 8:30
◆高血糖が胃がん発症のリスクにもなる!?


血糖値と胃がんについてお話しますが
後ほど、最後に血糖値と胃がんについてもご説明させて頂きます。
よろしければ最後までおつき合い下さい。

高血糖が胃がん発症のリスクにもなる!?から説明させて頂きます。

同学部環境医学講座(清原裕教授ら医師13人、
本年2月九州大学病態機能内科学久山町研究室が独立)では、
福岡県久山町において住民の協力のもと44年間にわたって
継続的な健康診断とそれに基づく疫学調査、いわゆる
「久山町研究」を行っているが、

第92回日本消化器病学会総会で
発表にあたった同研究室の池田文恵医師によると、
久山町研究室が着目したのは、
ヘモグロビン(Hb)A1Cの値と胃がん発症の関連だ。

○高血糖では発症率が2倍。血糖値上昇の新たな警鐘にも
久山町研究では、さまざまな角度から高血糖と胃がん発症の
リスクについて検証しているが、
HbA1Cレベルの上昇とともに胃がん発症率も上昇し、
最大ほぼ1.7倍という有意な差が見られた。


○高血糖とピロリ菌感染は、胃がん発症に相乗リスク
研究では、胃がんの危険因子として一般的に
もっとも強力視されているピロリ菌感染との関係も調べている。
この検討では、HbA1Cの値が正常でピロリ菌の感染がない群を
基準にすると、HbA1C高値かつピロリ菌陽性の群でのみ相対危険が
3.5倍と有意に上昇していた。



では、ここでせっかくなので
血糖値と胃がん についても少し触れておきますね。


◆血糖値

まず血糖値って皆さん御存知でしょうか。

健康な方が食事をとるとインスリンが
分泌されてブドウ糖が処理されます。

この血液中の糖分の量を血糖値といいます。

血液1デシリットルの中に糖がなんミリグラム含まれているかという数字です。
糖尿病の名前の由来はここにあります。

心配なのは糖尿病だけではなかった。


◆胃がん

胃の粘膜にできた悪性腫瘍を胃がんといいます。

胃壁は内側から、粘膜、粘膜筋板、粘膜下組織層、
筋層、漿膜層の順に層を形成していて、
がんの浸潤が粘膜下組織層にとどまっているものを
「早期胃がん」、がんが筋層から漿膜層の範囲まで
浸潤したものを「進行胃がん」と呼んでいます。

そしてさらに進行すると、がん細胞が血液などに入り込み
肝臓、脳、肺など他の臓器に転移します。


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