食中毒は夏だけのものじゃない! 冬の食中毒にもご用心。

December 27 [Thu], 2007, 8:50
【夏の食中毒の主役は黄色ぶどう球菌】

 一般的に食中毒というと、食べ物が腐りやすい夏のものというイメージがあります。確かに、夏は高温多湿という条件のもと菌が繁殖しやすい環境となっているのは確かです。実際、サルモネラ菌、黄色ぶどう球菌が原因の食中毒は夏場がほとんど。しかし、厚生労働省が発表している、食中毒等発生速報を見ると、冬場の食中毒の発生は夏と比べて少ないわけではないことがわかります。


【冬の食中毒の主役は小型球形ウィルス(SRSV)】

冬の食中毒の原因はといえば、小型球形ウィルス(SRSV)が圧倒的に多いようです。小型球形ウィルス(SRSV)は、菌とは異なり食物の中で繁殖するものではありません。 感染した場合は、吐き気、おう吐、腹痛、下痢といった症状がでますが、高熱はでません。また、学校や保育園など集団感染のケースが多いのも特徴です。潜伏期間は24時間から48時間以内と短く、症状もだいたい3日以内でおさまるようです。
 原因は、生ガキなどの貝のほか、二次汚染された食品、人同士の直接感染などです。
 ただし、小型球形ウィルス(SRSV)が体内に入ったからといって、全員が食中毒症状をおこすわけではないようです。だからこそ、自分が保菌者となって感染原因となることもあるわけです。

【十分な手洗いと、自己管理で予防】

 食中毒を予防するには、作る側は十分な手洗いと、調理器具等の洗浄につきるようです。また、食べる側も手洗いは言うに及ばず、体力が落ちているときは、生食は避け加熱処理をしたものを食べるなどの用心も必要ではないでしょうか。

担当:山本(一)
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