疲労測定

June 03 [Wed], 2009, 8:17
なめるだけで疲労測定 




本題に入る前に!疲労の危険について知っておきましょう!

運動後の疲労では、血液中に乳酸やピルビン酸などの
物質が上昇することがよく知られています。
そのため、疲労感なき疲労の蓄積が、
ときとして過労死をも引き起こすのです。


では,本題の「なめるだけで疲労測定」についてです。


★慈恵医大教授が開発へ

ぺろりとなめるだけで疲れ の程度がわかる。
そんな簡単な疲労検査が数年で実現しそうだ。

残業時間に比例して、体内にすみ着いているウイルスが
唾液中に増えることを
慈恵医大の近藤一博教授(ウイルス学)らが
突き止め、大阪市で開催された日本疲労学会で発表した。
ウイルス量が疲労度の目安になるので、
なめるだけでだれでも簡単に疲労を測れる方法の開発につながり、
過労死を防ぐ有力な手がかりになるという。

このウイルスはヘルペスウイルスの一種の
HHV6とHHV7という。
乳幼児の病気である突発性発疹の原因ウイルス。
ほとんどすべての日本人が幼い頃から体内に持っていて、
成人なら病気を起こすことはない。

近藤教授らは、残業がない定時の仕事をしている事務職の20人と、
1日5時間以上残業している研究職や営業職の40人の唾液で、
これらのウイルス量を測った。

その結果、残業のない人では、
唾液1ミリリットル中のHHV6が平均500個、
HHV7は平均5千個だった。

これに対し、残業が多い人では、
どちらも10倍以上検出され、
残業時間が多い人ほど多かった。


当直を繰り返している外科医ら、不規則な生活リズムで



厳しい長時間労働をしている人は、
1週間休んでもウイルスは減らなかった。

04年の文部科学省研究班の調査で、
疲れが半年以上続いている勤労者は約3千万人に上り、
うち240万人は疲れのため休・退職に追い込まれている。

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