雲の向こう、約束の場所-追記

January 11 [Tue], 2005, 2:05
近くて遠い国境の彼方、天高くそびえる塔。
見上げる少年の瞳に宿るのは、畏敬の念とないまぜになった憧れ。
同じクラスの彼女と、偶然一緒の帰り道。
うつむく少年の瞳に宿るのは、恋と呼ぶにはあまりにも淡い憧れ。
二つの想いを胸に秘め、少年は灰駅の秘密基地で、飛行機を作り始めた。
そして・・・
やがて成長したあの日、彼女と再会したアノ場所で、彼は思い出す。
この世界と彼女の間で、引き裂かれようとしている、あの青き日々の想い。
忘れてしまってはいけなかった、大切な想いを。

二つの想いは今、ひとつの決意となり、ついに青年は、
飛行機を空に疾らせる――

映画-雲の向こう、約束の場所

January 11 [Tue], 2005, 1:26
日記らしい日記。

「雲の向こう、約束の場所」という映画を最近見ました。
大多数の人が知らないでしょうが日本以外では案外知られている方の作品です。
前にも言ったように日本のアニメ(ジャパニメーション)は国内よりも外国の方が盛んになっているのです。
この作品の前作はすでに16ヶ国でDVDとして販売されているにもかかわらず日本ではほとんど人気があるとは言えません。
自分は当初からこの人(新海誠氏)の作品に惹かれていたので知っていましたが、まさにこの人の作品こそ「次世代のアニメ」と言っても良いのではないでしょうか?
アニメーションに3DCGをフルで採用した初めての人物でもあり、それを全て一人でこなしたという異形さもあります。
自分も心から尊敬する人の一人です。

話は脱線しましたが「雲の向こう、約束の場所」についてちょっと。
この話はロシアとの北海道、北方領土の分割の結果が本来とは異なる、北方全てがロシア領になってたい場合の物語です。
詳しい内容はHPを見て頂けると分かると思います。
・・・と言っても実際見なければ本当の所は全く分からないように出来ているんですがね。
中盤頃からはぼろぼろ泣けてきます
そして、何より伝えたいのは、この人の画力です。
夕日の描写などは凄まじく美しいです。アニメに興味の無い人でもこの映像は見る価値ありだと思われます。
もう公開は終わっているようなのでDVDを待つしかないでしょうが、前作である「ほしのこえ」はすでに発売されているので見てみると良いかも知れません。
背景、音楽、言葉、内容はそこらのアニメより数段上なのは保証できます。
唯一、難点を上げるとすれば、キャラの絵が背景の美しさと差があると言うところです。
「ほしのこえ」の時よりは幾分ましになってはいますが、やはりそこが気になりますね。
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