M:i:III

2006年07月26日(水) 11時35分
<シリーズ最高傑作!>

間違いなく、そうでしょう。って感じの興奮でした。
M:i:Iでみんなが興奮してたときもちと冷めた視線で見つめ、
M:i:IIを見た時には、「トムのプロモーション映画かよ」とほとほと失望し、
(あれはある意味、何かのパロディーだと思ってみると面白いかも)
M:i:IIIなんか観るかい!と思っていたワタクシですが、
トム・クルーズ来日時の、あの鬼気迫るプロモーション熱にやられて、まあ、冷やかし程度に、と観に行ったのです。

でも面白かった〜〜〜〜
もう一回、暇があれば見てもいいぐらい。
脚本もいいし、(“悪”が何なのか、イマイチわかんなかったけど・笑)
とにかく、いちいち行動がカウントされるという設定が面白い!
おのずとのめって見てしまいます。
構成もスバラシイ!

M:i:IIを見た時は、「やっぱり役者が金出すとこうだよな〜」と、トムを罵倒しきったワタクシですが、彼はただのナルシストではなかった!と今回の映画を観て反省。
それにしても、これを映画新人監督が撮ったなんて!
ちょっとアメリカのテレビシリーズ“LOST”も観てみたくなりました。
(同じ監督なんだってーー)

とにかく、夏休み、久しぶりにガツーンとエンターテイメントが観たい!って方にはオススメです。

http://www.mi-3.jp/top.html

DEATH NOTE デスノート前編

2006年07月21日(金) 10時22分
<みなぎる緊迫感>

いやぁーどきどきしました。
原作は読んだ事ないんだけど、とにかく、設定もすごくて、物語に引き込まれてしまいました。

それに、何より、天才・藤原竜也くんと今最も注目の松山ケンイチくんの共演!
これで面白くならなかったら、よっぽど監督が・・・と思っていましたが、
そこはベテラン金子修介監督!
2人の良さを最大限に生かし、過不足なくきれいにまとめてくれてました。

それにしても、本当に“演技”にまっすぐな若手2人。
タイプは違うけど、その演技力は両者互角だと思います。
2人の演技対決が佳境を迎える後半は、いやがおうにも期待が高まる!!!

と、興奮して書いてしまいましたが。
とりあえずこのまま、原作読まずに、おとなしく後編を待とうと思います。

http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/

ブレイブストーリー

2006年07月19日(水) 21時35分
<ものたりなさ>

もう随分前にこの映画の原作を読んだ時の衝撃を今でも覚えている。
もともと宮部みゆきが大好きで、彼女の書いたものなら無条件で読んでいるワタシであるが、激しく共感するとともに、なんというかこれは、映画やテレビ、甘ったるいメディアに対する挑戦状ではないか、と思った。

彼女は確かに、これを書きながら、闘っていた。
その、子供に対する容赦ない描写が、彼女の社会に対する悲鳴にも聞こえて、とても衝撃的だった。

その後、ゲームになると知ったとき。
確かにゲームにはなるだろうな、と思った。
でも映画にはならないんぢゃないの?と思っていた。
だから今回の映画化には、驚いたし、逆に興味もあった。
あの、彼女の叫びを、思想を、映画にどう昇華させるのか?
やっぱり甘くごまかされてしまうのか?

で、観終わった後、思ったのは・・・
テーマは確かにずれていなかった。
宮部みゆきさんの言いたかったことも伝わってはいるだろう。
でもなんか。それ以前に、アニメ映画として、どうなのか?

最近、アニメって宮崎駿とか押井守とかしか観てないからかな〜
なんかものたりなかった、の一言。
残念でした。。。

http://www.bravestory.net/

カサノバ

2006年07月12日(水) 21時45分
<上質な高級娯楽作品>

今更「カサノバ」なんて全然興味なかったのですが。
大好きな、ラッセ・ハルストレム監督と知って慌てて観に行って来ました。

いやあ〜ほんと、この監督はすごいっす。
徹底的に娯楽作品だけど、でもなんていうかな。
芯があってそれが嫌味じゃない。
あったかくて、気がつくと目がうるってしてしまう。

「サイダーハウスルール」や、「シッピングニュース」の気骨を失わずに、こういう娯楽作を作れるってほんとすごい!!
二転三転・四転ぐらいしてしまうストーリーの構成もすばらしく、
それでいて映像的に夢があって。
カサノバ役の俳優もかっこよかったな。むふふ。

久しぶりに(?)上質な映画を観た満足感いっぱいの帰り道でした。
まる。

http://www.movies.co.jp/casanova/

トリック2

2006年07月05日(水) 21時40分
<期待通り>

いい意味でも悪い意味でも、期待通りでしたな。
なんとゆーか、安心して観ていられる、ある意味水戸黄門みたいな映画だと思いました。
多分それにはそれなりのテクニックが使われているんだと思いますが。
ちなみに監督の堤さんはとあるインタビューで
「いつもの仲間と遊びながら作ってる映画」
とおっしゃってました。

プロの遊びって、遊びでも面白いのね。
気軽に楽しく、こういう映画もあっていいよね。
しかし、1と2、両方とも劇場で見たワタシって・・・ファンなのか?

http://www.trick2.jp/index.html

やわらかい生活

2006年07月01日(土) 11時25分
<ツライけどリアル>

もっとなんというか、後味のいい映画だと思って観に行ったんだけど。
そんなことはファンタジーなんだよっ!とがつんとやられた感じの、強烈にツライ映画でした。
ちょっと人が死にすぎる感はあるけど、それでも鬱病という、実はあまりリアルに取り上げられない病気を本当にリアルに寺島しのぶが演じていて、ちょっと鳥肌が立つと同時に、逃げたい気分にもなりました。

鬱病の症状を見るのが辛いのは、いつも自分のすぐ隣にある病気、だからだと思います。
難病とかだと、一歩引いて泣けたりするけど、鬱病となると泣くと言うより、もっと皮膚に近い感覚で、下手すると絡めとられそうになるぐらい、気持ちが共振したりしちゃいます。
いつ、どうやったら、治るのか。どこで治ったと言えるのか。果てしなく思うぐらい、繊細で不思議で、愛があれば治るんだよ!てなほど、簡単なものでもないところが、また複雑で。
そんな掴みきれない病を、きれいごとじゃなくとてもリアルに表現されていました。

それにしても、彼女はこの先どうなっちゃうんだろう。
きっといつか、必ず幸せになって欲しい。
そう願わずにはいられない、帰り道でした。

http://www.yawarakai-seikatsu.com/
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