ふたりのベロニカ(2)

2006年04月07日(金) 13時40分
<リベンジ>

はい、続きです。
翌日になって、もう一度、観る事になりました。
私のオットが観た事ない、というので、それは映画人失格!と説得し、強引に連れて行ったのです。(もちろん、映画代はオットに払っていただきました・笑)

二回目だったせいか、私も随分落ち着き、ゆったりとした気持ちで鑑賞できました。
うーん、やはりスバラシイかった。の一言。
DVDが出ていないこの作品、長い間、レンタルビデオでしか観る事ができなかったせいか、
その光と影の使い方。鏡を使った映像美にただただ感服。
はやくDVDになってくれーーーと切に願うとともに、
時代を超えても色あせない、その傑作ぶりに、
ただただ打ちのめされた時間でした。

素敵な、心に残る映画は色々あるけど、個人的に自分に近い作品のような気もします。
またいつか、スクリーンで観る日があることを、願いつつ。。。

ふたりのベロニカ(1)

2006年04月06日(木) 13時37分
<春眠2>

私は過度の緊張を与えられると、眠くなってしまうと言う変な持病を持っておりまして。
この映画は私の人生の中でピカイチの作品であり、
今回、デジタルリマスターで映画館で上映されると聞いて、大変楽しみにしていたのですが。
興奮のあまりか、途中で突如、睡魔が。。。
足を組み替えてみたり、色々やったんだけど、全然ダメ。
ついには途中、まぶたが降りてしまいました。

何故だ。
悔しい。悔しすぎる、と思っていたら・・・(続く)

力道山

2006年04月05日(水) 11時23分
<実話と虚構>

よく「○○の半生を描いた」なんて映画がありますが。
大抵そういう映画は、実話と虚構の間で中途半端なものが多く、
観終わった時、「ソーユー人生だったんだぁ〜」と感心するだけで、
あまり「感動」まで結びつくのは少ないような気がします。

で、この映画も間違いなく「力道山」の半生を描いたものなのですが。

飛び越えました。

何を?というのは、その、“半生”の枠組みを。
力道山というかつて存在したひとの枠を飛び越えて、
胸に迫る人間ドラマが展開されていて、
同時代のひとたちが、多分そうであったように、
彼の一挙手一投足に一喜一憂し、最後は涙、涙、涙、、、

素晴らしかったっす。
「映画らしい映画」
まさにエンターテイメント王道でした。

http://www.sonypictures.jp/movies/rikidozan/site/

死者の書

2006年04月04日(火) 11時04分
<眠りの波長>

映画で滅多に寝る事のない私なのですが。
時々、寝不足でもなんでもないのに、
しかも映画がつまんないとか、そういうことは全然ないのに、
自分の意志に反して、気づいたら(goo.....)ということが、稀にあります。
たとえば、タルコフスキーの映画とか。

で、考えてみれば今までタルコフスキーぐらいだったんですが、
今回、やってしまいました。
すごいなーすばらしいなー気持ちいいなーgoo....
はっ!明るい!まぶしい!どうしたんだ?
と思ったら終わってしまいました。

ずっと観るのを楽しみにしていて、もう今週で終わっちゃうというので、
珍しく正規料金払ってまで観たのにぃ〜〜〜〜

なんかすごく自己嫌悪。
あーーー残念!
ビデオが出たら見直します。絶対!

http://www.kihachiro.com/

タッチ・ザ・サウンド

2006年04月02日(日) 10時18分
<主役を食う>

もちろん、主役のエヴリン・グレニーの演奏はすばらしいのですが。
共演のフレッド・フリスがもーーーーすばらしいのなんのっ!
その柔和なたたずまい。彼から発せられる言葉。
奏でるギターの音の深さ。
スクリーンに彼が登場するのを心待ちにし、
登場すればずっと眺めていたい。そんな気持ちを抱かせる、
ほんとうに神様のような包容力を持った素敵なおじさまでした。

ただひとつ、残念だったのは、
世界各国の都市を巡る中で、日本の都市が一番、不快な「音」だったこと。
音を通して世界を見ると、日本が、日本の都市が、どんなに不自然で煩雑か、
これほどはっきり出るのか!というぐらいはっきりしてしまって、
なんだか日本人としてちょっと恥ずかしかった。。。

私たちはいつからそんなに音に鈍感になってしまったんだろう。

やはり映画に出て来た京都の石庭を眺めながら、
そんなことを考えさせられたひとときでした。

http://www.touchthesound.jp/
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