ソラの木

とゆーわけで、久しぶりに電車にのって外出ついでに映画を観て来ました。で、何故この映画かって話もありますが。

あまりいい前評判を聞いてなかったので、期待もしなかったのですが、
まあ、その割りにはまーまーかな？って感じでした。
大画面でなかなかアクションシーンも美しかったし。
ワイヤーアクションには、いいかげん、飽きてきた感もありますが。

ただ、やっぱり気になった。

「どーしてこの二人、恋に落ちたわけ？？」

そりゃー、オダジョーと仲間由紀恵ですから、
互いに一目惚れしましたと言われたって返す言葉もないんだけどさ。
でも、その後の展開が激しすぎる割には、やっぱり希薄に見えちゃったってゆーか。
よく、日本人は結果より過程を気にする、といーますが、
ワタシもやっぱり日本人？と思ってしまいました。

オダジョーが、「やる気ないよ、オレ、このえーが」オーラを放っていたのも残念でしたね。
いい役者なだけに、もっとできるだろーーって感じで。
（確かにキャラクターがあまり魅力なかったのは否めまへんが）
でも仲間由紀恵はけなげにもがんばっていたので、やっぱりそのへんが哀しかったかな。

もちょっとだけストーリーがブロウアップされれば、「HERO」ぐらいになれたんじゃないか？と個人的には思います。
「HERO」もまた、なんで？ってのは、あったけれども。
（訂正：「HERO」ぢゃなかった。「LOVERS」だった。まあ、どっちも同じ（？）だけど）

ちょっとほめすぎかなぁ？
オダジョーがんばれ！

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なんて書くと、「じつは私も・・・」なんて声も聞こえて来そうですが。。。
コチラは、人間の病ではありません。
ちとややこしいけど、
猫が人間にアレルギーがあるとゆーお話。
よく「猫アレルギー」とか、聞いた事あると思うけど、
これはその逆ですな。
つまり、人間に近づかれたり抱かれると、くしゃみしたり、身体がかゆくなったりするとゆー。
最近、どこぞで証明されたようで。（少し前のニュースなのでもう詳細は忘れましたが）
で、そーいえば、と思い当たることがある人も多いはず。
「この猫、どーも抱かれるのやがる」
とか、
「ひとなつっこくなくて、かわゆくない」
とか。

単にわがままだと思ってたら、もしかして病気だったのかも？
と思うの少なからずかわいそうになります。
それに比べて、言葉を使って気持ちを表現する手段を持った「人間」はなんて贅沢なんだろう！
せっかくだから、もうちょっと言葉を上手に使える人間になりたいなぁ〜
なんて思った今日この頃でした。

そんなワタシはもう、二週間以上も電車に乗らない生活。
今日は久しぶりに出かける用事ができて、電車に乗る予定なのですが、
人ごみに酔いそうでちょっと二の足。
これもある種の
「人間あれるぎー」？？
ヤバいです。

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に、ダイエット効果があることはご存知の方も多いかと思いますが、
（確かだいぶ前、資生堂あたりでも、香りダイエット！なんつって売り出してました）
このほど、科学的に証明されたようで。
で、同時に証明されたのが、

「ラベンダーの香りは脂肪を蓄積しやすくなる」

とゆーことだそうで。
これにはちとびっくりしたとともに、複雑な想いがいたしました。

今までラベンダーの香りは、女性ホルモンに有効に働きかけることが知られており、
特に女性に対してリラックス効果が高い、香りの代表格でした。
私も最近はお風呂に入れて香り満喫中だったんですが、
でも、その香りを嗅ぐと脂肪を蓄積しやすい、つまり肥満になりやすい、なんて聞いたら、毎日のお風呂に入れることを、ちと迷ってしまいます。

「香りをかいだら、ふとるのか？」

多分、そんなことはないんだと思うけれども、なんかちょっとねぇ。。。

でもラベンダーはいい香りだしな〜（グレープフルーツもいいが）
と考えていて、ふと、チョコレートに似てるなと思ってしまった私。
チョコもラベンダー同様、女性ホルモンや美容に良いとされているけれど、
食べ過ぎれば太る。
てことは、つまり女性ホルモンに働きかけると、太りやすくなるってことなのか？
女性の方が皮下脂肪が多いし、そのことと関係があるんじゃないか？

「女を捨てるか、見た目をとるか」

とは大げさだけど、そんな哲学的（？）な物思いにふけっていたら、
ラジオが言ってました。

「まあ、ラットの検査結果ですが」

そりゃさ、ねずみにも嗅覚はあるだろーけど、
ねずみも人間と同じように「いい香り」とか「リラックス〜」とか思うのか？？
そのへんはどうなんだ？
ぜひ、聞いてみたい。

ねずみさん、どうでしょう？
気持ちよかったかい？

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最近急に現実味を帯びて来たこのお話。
みなさまはどう思われたでしょうか？

そんな金ないよ、と思いつつも、
安いものは1000万円からとゆー
「宝くじに当たったら行ってみたい」
ぐらいの手軽さ（？）になっていたことにびっくり。
（とは言っても、そのランクは「宇宙旅行」というより、「宇宙体験」らしいが」
だったらぜひ行ってみたい！
手の平に乗る地球が見てみたい！（見えるかどうかわかんないけど）
一度ぐらい、星をナマで（って言うのか？）見てみたい！
と思い立ち、

ほんぢゃ張り切って、宝くじにトライするか！
なーんてぼんやり考えていたら、
ラジオで言ってました。

「ジェットコースターに乗れない人は無理」

ぢゃあ無理ぢゃん。（今年も宝くじは見送りか？）

ちなみに、宇宙の夕陽は青いそうです。
いいなぁ〜。。。

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通称「チャリチョコ」ってヤツですな。

もともとティムバートンが大好きな人間にとっては、
たまらない作品だと思います。（ワタシのような人間にはってことです）
お話の内容とか、ストーリー展開とかはツッコミどころ満載ですが、
とにかく主演のチャーリーがいいこでねぇ。。。
もう、なんだか見ているだけで目がウルウルしてしまいます。
それにしても、最近、こんなにピュアな子供が主人公の映画ってあったかしら？
今時の子供像、みたいなリアリティもよろしいけれど、
こういう絵本の主人公みいたいな子供キャラもいいなぁ〜

踏みつけたくなるような、小人のおっさんたちに笑い、
ジョニーデップの切ない瞳にもれなくヤラれ、
チャーリーの純粋さに癒される。

ちと、ティムバートン遊び過ぎ？の感もありますが、
そこはご愛嬌！
後味のすこぶるよろしい、楽しい映画でした。
まる。

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