愛・地球博

2005年05月26日(木) 22時17分
まあ、なんですな。
ちょいと興味があって行ってきたのですが。
「博覧会って、見るだけなんだよな〜」と、あたり前のことを思ってしまいました。
ディズニーランドと雰囲気似てるけど、同じと思っちゃうと、なんか物足りないような。
それにこれだけ情報が氾濫しちゃうと、「博覧会」の存在意義って微妙な気がしてくる。
映像技術とか、ひっくり返って驚くような(例えば人類が初めて映画に接したときのような驚き)ことはあんまなかったし。(わたしが良く理解していないからかもしれんが)
それはもはや色んな技術の「ブロウアップ」でしかないからだろうか?
とにかく万国の技術ってゆーよりも、この博覧会に流れる哲学、みたいなものは良かったな。
技術の披露っていうより、視点の転換、みたいなものをテーマにしているパビリオンがあって、(たとえば、月がなかった場合の地球を見せてくれる、とか)それは素直に感動できました。

てな感じで、こう書いてみるとなんかつまんなかったのでは?と思うと思いますが。
まあ、そうでもなく、実際は楽しかったわけで。
要はどこに行くんでも、一緒に行く人が大事ってことだなと改めて思いました。

「○○占い」

2005年05月14日(土) 11時59分
みなさんは、自分だけの占いって持ってますか?
意味もないのに、心密かにルールを決めて、その善し悪しでその日の運勢を占っちゃうような。
「切符を買うときのおつりが、全部10円玉できちゃったらNG」とか、まあ、そーゆーヤツです。
ワタシは激しく忙しい時に限って、この「占い」とゆーのに興じます。
ワタシの占いは「ゲーム占い」。
もう散々やり飽きたパソコンゲーム(豆腐崩しとか、ZOO KEEPERとか)を、〆切間際の仕事を始める前に限って必ずやって、その調子でもって、「今日はいけそう」とか「なんか冴えないな〜」とかやってます。
「なんか冴えないな〜」というときは、ゲームの調子も悪く、そのくせ何度もやってしまうため、なかなか仕事にかかれず、時間もなくなり・・・という最悪の循環にはまります。
占いとは違うかもしれませんが、以前、大崎善生さんの「ロックンロール」を読んだ時に、主人公の「煮詰まった小説家」が小説を書こうとパソコンを立ち上げるんだけど、どうしてもパソコンにインストールされているトランプゲームをやってしまって、しかもそのやった数を数えている、というくだりがあって、激しく共感を覚えた記憶があります。
もっとも、ワタシは数を数えたりはしませんが。
(めんどくさいし、やれば落ち込むと思うし)
数を数えるぐらいになれれば、オオモノへの道も開けるのかもしれません。

つまりどうしてこんなことを書いているかというと。
はい、昨日もそれにはまってしまい、ふと世間の方々にもそんな性癖はあるのだろうか、と思ったからでした。
そして今日も書かなきゃ行けない文章は書かず、こんなこと書いてるワタクシ。

オオモノへの道は遠そうです。

「ゴッホ展」

2005年05月13日(金) 11時51分
美術展を見に行くのは好きなわりに、美術館出て気づくと、案外立ちっ放し&歩きっ放しの疲れを感じることも多いのですが。
でも今回はそんなこと感じないくらい、興奮しておりました。
ゴッホというと、とかく「ゴーギャンとの愛」や「耳ちぎったひと」ということがクローズアップされがちですが、この展覧会では、若き日のゴッホが牧師の父にならい牧師を目指していたこと。その過程で色々人間的に悩み、画家へ転向して行ったこと。
ゴッホがその時代、何に影響を受け、どう感じて絵を描いていたか。
そんなことが感じられる構成になっていて、単に絵を見ると言うより、ゴッホの壮大な半生をめぐる旅のような、大変刺激的な展覧会でした。

ゴッホの絵は、なんというか、見るものがホッとすることを許さない、渦をまくようなエネルギーを発散していて、見ていると胸が詰まります。
でも息苦しいのではなくて、胸の奥をぎゅっと掴まれたような切ない感じと言うのかな。
あまりにも、正直すぎて、無垢で、自分の汚さ弱さからも目をそらさない。
好きな絵も、きらいな絵もあったけど、そこから発散されているエネルギーはすごくて、だから展覧会を出た時、その興奮で疲れを感じなかったのかもしれません。
少し、外に出て、ほっと息をついたのも確かですが。

それにしてもこの魅力はなんなのでしょうか。
なんせ東京でしかまだやってないのに「30万人突破!」ですからね、来客数が。
昨日は平日夕方からという最もすいている時間を狙って行ったのですが、それでも会場の中は老若男女相見えてぎゅうぎゅうでした。

土日には入場1〜2時間待ちもザラみたいですが、興味のある方はぜひオススメです。
もうすぐ終わっちゃうので、お早めに〜
http://www.tokyo-np.co.jp/event/gogh/top.html

「交渉人 真下正義」

2005年05月11日(水) 11時56分
以前から、独特の雰囲気を持つ役者:ユースケ・サンタマリアが気になっていたんですがーーーやっぱり良かった!
映画全体も、みんなが主役を盛り上げよう!という雰囲気の中、チームワークの良さや大切さが強調されていて、はっきり言って、御本家「踊る〜」より素直に楽しめました。
見ていて心があったかくなるって言うのかな〜

ただ、尼崎の事件があった直後だったので、鉄道事故の映像はやっぱり見ていて辛かった。
残酷なシーンがあったりするわけでは全然ないのに、どうしても、重ねて思い出してしまう。改めてあの事件の悲惨さと衝撃を思い知りました。
このタイミングでなければ手放しに楽しめたような気がします。

それにしてもユースケ、ちょっと格好良すぎかも?
この格好良さってなんなのかなーーと思ったら>>ルパン三世だ!
ちょっとほめすぎでしょうか?

「ハイド・アンド・シーク」

2005年05月06日(金) 18時57分
久々、演技派デ・ニーロの実力にうなる場面もあったのですが。
なにしろストーリー展開とゆーかお話の内容が、昔のいわゆる「ハリウッド映画」みたいで。つまりは、うすっぺらいという。

一番コワイと思ったのは「映画の始まる前」でした。
映画始まる前の幕間にかかっていたBGMね。あれはコワかった。。。

それにしても、天才子役ダコタ・ファニングが安達祐実に似てると思ってしまうのは、ワタシだけだろうか・・・

「バッド・エデュケーション」

2005年05月04日(水) 11時58分
最近アタマが固まり気味で、脳みそ揺らしたい時だったので、飛びつくように観に行ってみました。
この監督、好きなんですよ〜
この監督の映画は、いつも胸をえぐられるような切なさとあたたかさを感じます。あと、映像的な美しさからくる斬新な衝撃も。
「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」と観て、流れていることは意一貫して同じなんだけど、、、なんというのかなー

「毒をくらわば皿まで」という言葉があるけれども、
この映画を観終わったとき、久しぶりにそんな言葉が頭をかすめました。
人間の裏のまたその裏までも、徹底的に体験し、眼をそらさず観察した末にたどりついた、人間に対する一縷の、でもだからこそ眩しいきらめきを持って輝く、信頼感や希望。

きらいなものや汚いものから目をそらしていたら、本当に美しいものは見えない。
そんなことを感じさせてくれる映画でした。
ちょっと蛇足?みたいなとこもあったけど、うーんスバラシカッタ!!

「備えあれば、憂いなし」

2005年05月02日(月) 11時59分
先日、新聞を読んでいたら、この言葉にぶつかった。
この言葉を聞くと、例えば災害時に備えて、非常食を詰め込んだり薬を詰め込んだりするリュック(なんて言うんだっけ?)を持っていれば、いざというときに大丈夫、みたいな意味合いしかそれまで浮かばなかったんだけど。

その記事には、この言葉には、「あらかじめ最悪の事態を想像していれば、もしそれが起こったとしても精神的に受けるショックも少ない」という意味もあるのだと書いてあった。

例えば人と接しているとき、傷つくのが恐くて最悪の事態を想像してしまう。
自分は好きだけど、相手は自分のこと好きじゃないんじゃないか。
他に好きな人がいるんじゃないか。
裏切られたくないという気持ちから、相手が自分に嘘をついているんじゃないか、とあらかじめ疑ってかかるというのも、これに当たるのだろう。

好きな人を疑うこと。
それは少し哀しいことだと思うけど、生きていく、自分を守る為なら仕方のないことなのだと思う。
他人を疑ってしまう弱い自分を肯定して生きる、というのもとても大切なことだ。

でもその切なさも、忘れたくない。
と同時に思う。
なんかうまく、言えないけれど。
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