映画「フォックスキャッチャー 」ヒリヒリするような緊張感がラストまで

2015年02月22日(日) 11時07分
映画「フォックスキャッチャー 」★★★☆
スティーブ・カレル、チャニング・テイタム、
マーク・ラファロ、バネッサ・レッドグレーブ、
シエナ・ミラー 出演

ベネット・ミラー 監督、
135分、2015年2月14日公開
2014,アメリカ,ロングライド
(原題/原作:SIFOXCATCHER)



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今年のアカデミー賞の監督署、
主演男優賞、助演男優賞、脚本賞などに
ノミネートされている。



「『カポーティ』のベネット・ミラー監督が、
1996年に世界を震撼させた
財閥御曹司によるレスリング五輪
金メダリスト射殺事件を映画化。
孤独や名声、富などによってつながった
金メダリストと大富豪がたどった運命を
鮮烈なタッチで描く。
財閥の御曹司をスティーヴ・カレルが、
メダリスト兄弟をマーク・ラファロと
チャニング・テイタムが演じる。」

ぴあ映画生活 HPより


内容は全く知らずに見た、
冒頭に事実をベースにしていると
字幕が出た。



冒頭に主人公の経済的に恵まれない
生活が映し出される、
オリンピックで金メダルを取れば
アメリカならヒーローが
約束されていると思ったが
全部が全部じゃないんだなと実感。

メダルを掲げながらも
興味の無さそうな学生相手に
話をして20ドル
車でハンバーガーを食べ
ひっそりとしたひとりの食事風景。


そんな彼に大富豪から
ソウルオリンピックで
金メダルを目指す
レスリングチーム“フォックスキャッチャー”に誘われる


常に兄のデイヴを慕いながらも
彼の影響下で影のようになっている
自分を変えるためにも
デュポン財閥の御曹司ジョン・デュポンと
家族のような関係を築いていくが
そのチームに兄が合流したことで
変化が生まれていく。


誰もが羨むような財力と
尊敬を集めるジョン・デュポンの
内面にも迫ろうとしているが
自分には類型的に感じた、
母に認めてもらいたい幼子として
描いていたが
それだけでは核心に
迫り切れていないと感じた。

確かに一面ではあるが
それだけじゃないと。


ただし映画は勝利や後悔や
様々な心の葛藤を映し出しながらも
常に熱が感じられず
緊張感が全ての感情を押さえつけ
画面にひきつけられる、
これは凄い事だと思う



今年のアカデミー賞の監督署、
主演男優賞、助演男優賞、脚本賞などに
ノミネートされているが、
チャニング・テイタムは蚊帳の外、
まだまだ賞には遠い。
納得のノミネートだ。

月曜のwowow放送を楽しみにしている。

監督の作品では「カポーティ」も面白かった。
クリックすると記事へジャンプする。↓
「力ポーティ」演技とはこういうものだ、職人技を堪能
2006年10月01日(日
)


★100点満点で75点

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soramove

映画「シン・シティ 復讐の女神」いつかのミュージックビデオみたいだ

2015年02月15日(日) 10時57分
映画「シン・シティ 復讐の女神」★★☆
ミッキー・ローク、ジェシカ・アルバ、
ジョシュ・ブローリン、
ジョセフ・ゴードン=レビット、ロザリオ・ドーソン 出演


ロバート・ロドリゲス、フランク・ミラー 監督、
103分、2015年1月10日公開
2014,アメリカ,ギャガ
(原題/原作:SIN CITY :A DAME TO KILL FOR)




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「ならず者たちが集う街シン・シティ。
ストリップバーの看板ダンサーの
ナンシー(ジェシカ・アルバ)は、
なまめかしいダンスで男たちを癒やしながら
愛していた刑事ハーティガンに
死をもたらした街の支配者
ロアーク上院議員(パワーズ・ブース)に
復讐するチャンスをうかがっていた。
だが、ロアークは手段を尽くして力を拡大、
さらに悪女エヴァ(エヴァ・グリーン)の登場で
街の腐敗は加速していく。
そんな中、ギャンブラーのジョニーが
ロアークにポーカーで勝負を挑む。」

cinemacafe HPより

ストーリーは単純なので
これは映像を楽しむ映画、
の、つもりで製作者は作っているようだが
いきなりのスローや
モノクロ映像、劇画をスクリーンで
見ている様な感じで
目新しさはない。


だから途中で飽きてくる


それがこの映画の感想だ。
この映画に求められる基準は
クリアしてると思うが
もうこれはファン向けの映画で
一般には受け入れられないんじゃないかな。


シン・シティという街は
現在も映画の中にあって
続きが作られそうだけど
次は見ないな。

最近は映画を劇場で見る機会が
激減している
そして時間が出来た時でも
映画を選んでいると
そこまで見たい映画が見つからない、
少し前までは
シネコンでかかる映画の多くを見ていたいので
そんな時は見る映画を
選ぶ事も無かった。

だから選んだ映画がコレだと
次がまた難しい・・・・、
とはいえ、無性に映画を見たくなるわけで
「見て良かった」と思える映画に
出会いたいものだ。

こういう映画も
出演者が知らない人ばかりで
小さな劇場でかかっていたら
自分だけの映画を見つけた!
みたいな気分になって
好きになる事もありそう。

だから時々
良い映画って何か?
考えるけど、
その時その時で違うので
答えは見つからず
見つけるためにまた映画を見る
そんなことを繰り返しているんだろう。



★100点満点で60点

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soramove

映画「ポリス・ストーリー レジェンド 」ポリス・ストーリーの冠は外したい

2015年02月11日(水) 10時29分
映画「ポリス・ストーリー レジェンド」★★★DVD鑑賞
ジャッキー・チェン、リウ・イエ、ジン・ティエン
グーリー・ナーザー、ジョウ・シャオオウ、リュウ・ハイロン出演

ディン・シェン監督、
110分 、2014年6月6日公開
2013年/中国
(原題/原作:警察故事 2013)



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「アジアが誇るスーパースター、
ジャッキー・チェンが主演を務め、
興行的にも大ヒットを記録した
人気シリーズ『ポリス・ストーリー』の第6弾。
仕事熱心なベテラン刑事と
一人娘の確執を発端に、
まるで要塞のようなナイトクラブに
突如監禁された人々が体験する
カオスな状況を映し出す。」
ぴあ映画生活 HPより



『ポリス・ストーリー』はジャッキーの
代表的な人気シリーズ、
この作品をその列に並べるのは
どうなのか?疑問というか残念。
別物と考えた方が良い。



この映画は日本で公開されたんだろうか?
新作の棚でジャッキーを見つけて
さっそく借りてみた、
ジャッキーをスクリーンじゃなく
DVDに見るなんて
ホント申し訳ない!
すまん!ジャッキー!



前作は「最後のアクション大作」と
言っていたので
この作品ではアクションは小技連発、
それはそれで面白いけど
やはりそれじゃあ、燃えないのだ。


今回は巨大なクラブに
閉じ込められたという設定なので
ジャッキーは頑張って
小さな見せ場を連発してくれたんだけど
期待してるのは
そんなものじゃないからね



限られた空間で
悪党の一味と人質となった人々、
警官であるジャッキーの娘も
人質となっているため、
細心の注意を払いながら
悪の一味と戦うわけで


アクションシーンは良いとしても
ジャッキーの表情や
僅かな会話も重要なため
演技が求められることになり
自分のようなファンは良いとしても
作品として冷静に評価すると
ちょっと残念な出来といえよう



これからも主演でいくとなったら
ジャッキーも厳しい岐路に立っている
ボスのような立場で
後輩に譲るようなことも
今後必要となるだろうな。
寂しいことだけど、
老体に鞭打って戦ってばっかというのも
やはり痛々しくて見ていられない。


とはいえ毎年のように
元気な姿を見せてくれれば
ファンとしては嬉しいいんだけどね。



次はどんな映画を見せてくれるか
次回は絶対劇場で見るからな。

と、ジャッキーに向かって書いても
届かない。

★100点満点で65点

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soramove

映画「殺人の疑惑 」ソン・イェジン目当てだと、期待ハズレ

2015年02月06日(金) 10時17分
映画「殺人の疑惑」★★★DVD鑑賞
ソン・イェジン、キム・ガプス
カン・シニル、イム・ヒョンジュン
イ・ギュハン出演

パク・ジュンフン監督、
95分 、2014年11月8日公開
2013年/韓国/スコープサイズ/114分/カラー/ステレオ
(原題/原作:OMAMAMIA)



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「韓国三大未解決事件のひとつ
“イ・ヒョンホ君誘拐殺人事件“に
インスピレーションを得たクク・ドンソク監督が、
『私の頭の中の消しゴム』の
ソン・イェジン主演で描くサスペンス。
懸命に自分を育ててくれた父親に、
重大事件の犯人ではないかと疑惑を向けた
主人公が辿る残酷な運命を描き出す。
父親役を『箪笥〈たんす〉』のキム・ガプスが演じる」

ぴあ映画生活 HPより


ソン・イェジン主演ということで
レンタルして見た

幼児誘拐殺人事件の時効が迫り
犯人が身代金を要求した
肉声が公開され、
その声が父親とそっくりで
もしかして犯人じゃないかと
疑いの種が芽生える。


でもこのあたりの描写は不足気味、
よく似た声だけで
父親を疑うっていう飛躍に
もうひとつ納得させて欲しかった

でも疑わないと話は進まないのだけどね。


父親に大切にされてることは
十分に感じていながらも
自分なりに調べ始め
疑いを深めていく。


結局事件としては犯人は分からず終い
迷宮入りの実際の事件を題材にしているので、
このも最後まで見ても未消化な気分。
釈然としない・・・。



この映画としては
ラストの父親の不敵な笑顔が
犯人を示唆しているが、
それもすっきりさせてはくれない。


時々こういった
事実を基にした映画が作られるが
映画的な何かを示すような場合でも
結局は真実は分からないので
仕方ないけど、もやもやした気持ちのまま
ラストを迎えるわけで、
やはり物足りない。

ソン・イェジンの美しさは
この映画では全く生かされず
映画の暗い闇に埋もれてしまっている、
残念だ。


次は彼女らしい映画を見たい。

★100点満点で60点

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soramove

映画「ホビット 決戦のゆくえ」ほぼ全編全員参加の激しい戦いのラスト

2015年02月02日(月) 8時54分
映画「ホビット 決戦のゆくえ」★★★★
マーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、
リチャード・アーミティッジ、ケン・スコット、
グラハム・マクタビッシュ 出演


ピーター・ジャクソン 監督、
145分、2014年12月13日公開
2014,日本,東宝
(原題/原作:THE HOBBIT:THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES)



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「地下に潜む湖の岸辺でゴクリと
たった2人きりになってしまう
控えめな性格のビルボ・バギンズ。
しかし、そこで彼は自分の持つ思いもよらない
狡猾さや勇気の奥深さを発見する。
さらに、ビルボは幸か不幸かゴクリ(ゴラム)の
“いとしいしと”と呼ばれるリングを手に入れてしまう。
そのシンプルなゴールドのリングは、
ビルボがとうてい知り得ない中つ国
すべての運命を左右するものだった――。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの
世界から60年前の中つ国を描いた3部作の完結編。」

cinemacafe HPより


完結編をやっと見た、
ドラゴンが目覚め
町を襲わんと羽根を広げた、
前作の終わり方が強烈だったので
今回のまさに「死闘」は
なんだかもうひとつ、こちらに
迫って来なかった。


やはり続編がこんなに
間延びして公開されると
もはや続きって感じじゃなくなるのは
仕方ない事


それにしても長かったな、
彼らの旅にどれだけ付き合ってきたことか

最後は年をとったビルボ・バギンズが
画面に現れると
「ロード・オブ・ザ・リング」の
懐かしい顔をパーッっと
頭の中をよぎっていった。
懐かしい。


まずは手抜きの無い映画で
お伽噺を現実のように
見せ切ってくれた事に感謝、
本を開けば
別の場所へ行けるように
この映画も現実世界とはかけ離れた世界へ
連れて行ってくれた。



ラストということで
後半はずっと戦闘状態で
ほとんどが接近戦なので
見ていて痛々しい、
そんな慌ただしい中でも
恋愛もきっちり描いているし
やはり最後は友情や絆の力を見せて
じんわりと幸せな気分にさせてくれた。



これってもうホントに終わりの終わり?
なにをどうしようと
関連の映画が出来るなら
また前売券買って楽しみに待ちたい。

★100点満点で80点

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soramove
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