映画「しあわせのパン」あの“かもめ食堂”みたいな映画

2012年12月29日(土) 15時00分
映画「しあわせのパン」★★★wowowで鑑賞
原田知世、大泉洋、森カンナ、平岡祐太、光石研、
八木優希、中村嘉葎雄、渡辺美佐子、中村靖日、
池谷のぶえ、本多力、大橋のぞみ、
あがた森魚、余貴美子出演

三島有紀子監督、
114分、2012年1月28日より全国にて公開
2011,日本,アスミック・エース
(原題/原作:しあわせのパン)





<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい


「脱サラして東京から
北海道の洞爺湖畔に移り住み、
宿泊施設を持ったカフェを営むふたり、
彼らの店に人は吸い寄せられるようにやってきて
ひととき癒されて
また日常に戻っていく、
まさにファンタジーのような映画」



原田知世という実にフワフワした
仮想世界の住人のような存在と

いつものクセの強さを抑えた大泉洋、
このふたりの映画だ。


現実感からは遠い
おとぎ話の世界に住む人々のお話、

だから映画にリアルを求める人が見たら
「何だ、コレ!」ってことになるが
たとえば「かもめ食堂」のような
ほわ~んとした
でも特に何も言いたいわけでもないような
そんな映画が好きなら楽しめる。
でも「かもめ」のような個性の強い役者じゃないから
お味は薄めです



ここを訪れる人も
どこか現実離れしている
でもリアルって、結局
「それっぽい」嘘の連続なのかもしれないから
そう考えると
何がリアルなのかさえ
実は曖昧だったりする。


自分の住む町から遠く離れた場所に
「そんな場所」があったらいいな
それを心に秘めつつ
結局は行くことも無く
毎日を過ごしているのが自分達の現実

だからちょっと疲れた時
原田知世が「いらっしゃい」って
言ってくれたら
そりゃあ、癒されるだろうよ。

そんな映画
レンタルでも充分癒されるが
名作の域には全然達していないのでご注意を。


★100点満点で65点


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←

映画「もうひとりのシェイクスピア」大胆な発想に基づく、まさに映画世界

2012年12月27日(木) 18時13分
映画「もうひとりのシェイクスピア」★★★★
リス・エヴァンス、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、
ジョエリー・リチャードソン、デヴィッド・シューリス、
ゼイヴィア・サミュエル、セバスチャン・アルメストロ出演

ローランド・エメリッヒ監督、
129分、2012年12月22日より全国にて公開
2011,イギリス、ドイツ,ファントム・フィルム
(原題/原作:ANONYMOUS)





<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい


「シェイクスピアは別に居た!
大胆な仮説に基づいて
サスペンスあり、憎悪や嫉妬といった
人間の心理を巧みに描いた作品、
描かれたイギリス貴族の暮らしには
羨ましいと思える要素が全く無いのが笑える」



誰もがその名を知るシェイクスピア
世紀を超えて読み継がれ
演じ続けられている作品を残したのが
実は実在のシェイクスピアに名を借りた
第17代オックスフォード伯爵エドワード・ド・ヴィアである、
この映画はそんな仮説を基に
当時の風俗を描いていて
仮説が立証される部分も面白かったが
当時の生活の様子も結構見どころがあった。



16世紀末、エリザベス朝――。
人々は栄華を享受し
演劇も貴族はもとより大衆からも
広く支持され、大きな劇場が建設された、
しかし、芝居を忌み嫌う
エリザベス一世の宰相である
ウィリアム・セシル(デヴィッド・シューリス)は
兵士を率いて芝居の中止をさせるなど
女王を超える権力を持ち
そのことで表に立てない伯爵は
別人を作者に仕立てるが
その過程でとんだハプニングに見舞われる。



まさにお芝居の様な展開で
事実は小説よりも奇なり、

実在のシェイクスピアは役者であるが
まともに字も書けないなど
本当かどうか今では分からないが
小説の内容では宮廷や上流階級に精通し
幅広い知識を持たない限り
書けないことは明白だが
それを無学の役者に出来たのか・・・、
このあたりは納得しないでもない仮説だ。


でもこの映画の驚きは
伯爵を演じるリス・エヴァンスの
まさに深みのある演技と
なんとなんと「インディペンデンス・デイ」など
大型予算で派手な映画を撮っていた
ローランド・エメリッヒが監督しているという点だ

この事実を見ると
傑作は奇跡のように生みだされたのかもしれないし
やはり事実を気にすることよりも
残されたものや
作りだされた新しい映画を楽しむ
それに徹したいものだ。

映画は面白かった。

★100点満点で80点


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←

ローランド・エメリッヒ監督
スペースノア Das Arche Noah Prinzip (1983年) 監督・脚本
MOON44 Moon 44 (1990年) 監督・脚本・製作
ユニバーサル・ソルジャー Universal Soldier (1992年) 監督
スターゲイト Stargate (1994年) 監督・脚本
インデペンデンス・デイ Independence Day (1996年) 監督・脚本・製作総指揮、アカデミー視覚効果賞受賞
GODZILLA Godzilla (1998年) 監督・脚本・原案・製作総指揮
パトリオット The Patriot (2000年) 監督・製作総指揮
スパイダー パニック! Eight Legged Freaks (2002年) 製作総指揮
デイ・アフター・トゥモロー The Day After Tomorrow (2004年) 監督・脚本・原作・製作
紀元前1万年 10000 BC (2008年) 監督・脚本・製作
2012 2012 (2009年) 監督・脚本・製作総指揮
もうひとりのシェイクスピア Anonymous (2011年) 監督・製作

soramove
★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく(1日1回有効)←ランキング上昇ボタン

書籍「禁断の魔術 ガリレオ8/東野 圭吾著」シリーズ最後と言われる作品の出来は?

2012年12月25日(火) 21時14分
書籍「禁断の魔術 ガリレオ8」★★★
東野 圭吾著 ,
文藝春秋、2012/10/13
( 327ページ , 1.470円)





                    →  ★映画のブログ★
                     どんなブログが人気なのか知りたい



「ベストセラー作家の
人気シリーズの最新刊を予約して読んだ、
読み終えてしばらく経ったが
実は読み終えてすぐに感想を書く様な
そんな気にならなかったのだ、
ということで自分が感じたのは
出来は普通でやや肩透かし・・・か」



「透視す」「曲球る」「念波る」「猛射つ」の4編収録。
渾身の力作というのではなく
肩の力を抜いた非常にリラックスした状態で
つまずく様なところなく
快調に筆が進んだような感じ、
だから読みやすいけど
新作というのに
変化球ナシというのは
やはりどこか本読みとしては淋しいのだ。



お馴染みの顔ぶれに
湯川先生に関係ある人物が登場し
様々な顔を見せてくれるが
前半の3篇とラストが
内容や深みを考えても違いがありすぎ

なんか終わりよければ・・・と
言っても良いけれど
なんか強引な合わせ技って感じもして
これでラストって
それはちょっとこれで良いのかと言いたくなる。

案外あっさりと解決するのは
短編なので仕方ないが
驚きが無さ過ぎ

そしてそれに比べて
ラストは心理描写も面白く
主人公が犯罪を犯しても良いほど
入れ込んだ人間関係にこちらも
ちょっと熱くなったり
そういうところは、さすが!と言えよう。

これからも続いて行くというならともかく
これでとりあえずラストと言うには
ちょっと物足りない内容だった。

★100点満点で70点

soramove
★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく(1日1回有効)←ランキング上昇ボタン

映画「フランケンウィニー」登場人物全員が不気味

2012年12月24日(月) 10時35分
映画「フランケンウィニー」★★★
キャサリン・オハラ、マーティン・ショート
マーティン・ランドー、チャーリー・ターハーン
ウィノナ・ライダー声の出演

ティム・バートン監督、
87分、2012年12月15日より全国にて公開
2012,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題/原作:FRANKENWEENIE)





<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい

初登場8位、
この映画としてはこのあたりなのか。



「自動車事故によって亡くなってしまった
愛犬スパーキーを甦らせようとした
ヴィクター少年の奇跡が
町を大騒動に巻き込んでいく、
ストップアニメーションという
気の遠くなるような作業を想うと
人を楽しませるって大変なことなのだ」



アニメといえば、
見れば思わずほんわかとした気分になれるもの、
でもこの映画の登場人物は皆可愛くは無い、
どちらかというと不気味な造形だ。
これはそれぞれの心の形を
具現化したのではと勘繰ってしまう程
大人はそこに色々想像をめぐらせてしまう。



これって子供が見て素直にどう感じるのだろう?


溺愛していた犬のスパーキーが
事故で死んでしまい
悲しんだヴィクター少年は
実験装置を作って雷を当てて
なんと愛犬スパーキーを生き返らせてしまう、
フランケンという言葉が付いているように
フランケンシュタイン博士が
グロテスクな人造人間を作った話がベースにあり
これは傑作「シザーハンズ」しかり
どうもこの監督はこの手の話が好きなようだ。



生き返った犬はツギハギだらけだけど
とりあえず尻尾を振っていれば
生きていた時と変わらず可愛らしいが
主人公の少年も隣の女の子も
それからせむしの同級生も
どれもこれも普通の人間として描いているのに
全員が不気味で、それは見ている間に
こちらに変化があるかというと
それは全く無くて
どこをとっても可愛くは見えない



このあたりの解釈をどうするかは
見る側に委ねられているが
ラストのシンボリックな建物の火災と
少年を助けるスパーキー
メデタシ、メデタシという結末は
この全ての造形からは違和感があったな、
この展開ならラストも無常感が
合っていたような・・・、

短編をリメイクして長編アニメにした真意は?

★100点満点で70点


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←

映画「ホビット 思いがけない冒険」“指輪の旅”の始まりの物語

2012年12月20日(木) 7時26分
映画「ホビット 思いがけない冒険」★★★★
マーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、
リチャード・アーミティッジ、ケン・スコット、
ケイト・ブランシェット、アンディ・サーキス、
イライジャ・ウッド、ジェフリー・トーマス出演

ピーター・ジャクソン監督、
170分、2012年12月14日より全国にて公開
2012,アメリカ,ワーナー・ブラザース
(原題/原作:THE HOBBIT:AN UNEXPECTED JOURNEY)





<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい

初登場5位とちょっと淋しいスタート、
ただし興行収入は3D効果で全体の2位となった。



「ドラゴンに支配され失われた
エレボールのドワーフ王国の再建をかけ、
ガンダルフと13人のドワーフは
ホビット族のビルボ・バギンズを連れて
困難な冒険の旅へ出る。
これは『ロード・オブ・ザ・リング』の
約60年前の冒険物語」



美しい田園風景とおもちゃのような
小さな家とそこに住む小さな人々、
冒頭から物語に引き込まれ
すんなりと映画世界へ入っていく。
このあたりの自然な導きは
丁寧に作り込まれた世界が
そこに揺るぎなく存在しているからだ。



巨大な予算が実現させる夢の舞台だけれど、
それだけじゃなく
スクリーンに映し出されるのは
面白い映画を作りだそうとする
情熱そのものだ、
だからこそ、自分達はそこに感動するんだろうな。



旅の途中で遭遇する様々な困難、
ビルボ・バギンズも存在感を見せ始め
仲間として認められていく、
これは成長の物語であり
人間関係を培っていく社会性をも見せている。


もはやこれまで!という
絶体絶命の危機に天から舞い降りる鳥たち
心を刺激する展開に
170分は長さを感じない。



よくもまあ、これだけ詰め込んだものだ
ゴクリ(ゴラム)の登場や
彼のポケットからこぼれる金のリング・・・、
懐かしい顔も登場して
大好きだった「ロード・オブ・ザ・リング」を思い出す。


主役はビルボ・バギンズなので
見栄えはもうひとつだけれど
そこは御愛嬌
映画を観たなーと実感できる充実の時間

次回は来年の12月と
早々と前売券を手に入れて劇場を後にした。


★100点満点で85点


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←

映画「砂漠でサーモン・フィッシング」発想は面白いし、想像すると楽しい

2012年12月16日(日) 19時36分
映画「砂漠でサーモン・フィッシング」★★★
ユアン・マクレガー、エミリー・ブラント
クリスティン・スコット・トーマス出演

ラッセ・ハルストレム監督、
108分、2012年12月8日より全国にて公開
2012,イギリス,ギャガ
(原題/原作:SALMON FISHING IN TH YEMEN )





<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい

第70回ゴールデン・グローブ賞の
最優秀作品賞・ミュージカル/コメディ部門で
ノミネートされていて、さらに主演の二人は
主演男優賞、女優賞の候補にもなった、
発表は2013年1月13日



「乾いた大地と抜けるような青空
渓谷の様な地形の場所に
大量の水が流れ込んでくる、
そしてそこにサーモンが泳ぐ・・・、
劇場で予告編を観たが
自分が想像する方がイメージが広がる、
さて出来はどんなかと、劇場へ」



中東の関係を気にする英国政府は
何か中東との関係で
プラスとなるニュースは無いかと
大勢のスタッフに検索を促すが
どれもキナ臭い情報ばかり
政策の失点を取り戻そうと
あるトンデモナイ計画に白羽の矢が当たる。


イエメンの富豪シャイフ・ムハンマドの
「砂漠の国・イエメンに川を流し、
鮭釣りができるようにして欲しい」という計画だ。



プロジェクトの責任者には
英国立水産研究所の
フレッド(ユアン・マクレガー)が
適任と選出されるが
彼は水産学者として成功し
研究所でいかにも学者然として
仕事を楽しみつつ、
趣味の魚釣りに夢中の日々、
けれど結婚生活は暗雲も。


気乗りはしないが
様々な要因からあれよあれよと巻き込まれ
シャイフ・ムハンマドの代理人である
ハリエット(エミリー・ブラント)とイエメンへ、
大富豪の後ろ盾で、とてつもない予算が付いて
夢が実現へと希望が生まれ
主人公のこの夢のような計画に
いつしかのめり込んでいく。



夢みたいなことをやってみたい、
誰もがバカバカしいと思う様なことを
自分だけが価値を知っていると納得して
夢中になってみたい

誰だってそんなことをふと思うことはある
でもやはり実現することは
夢のまた夢。


この映画を見ていると感じる、
人生何が起こるか分からない

去年の自分は今年の今の自分を知らない
当り前だけど
来年起こる事も全然分からない
それをワクワクと楽しめるかどうかは
本人次第
この映画みたいに
自分の力を尽くせる何かが待っている
そう思うとそう遠くない未来に期待したくなる。



でもそのための準備をしないといけないけれどね。
映画を見ながらそんなことを
あれこれ考えた。

★100点満点で75点


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←

映画「007 スカイフォール」これぞ映画!誇り高きスパイ達よ!

2012年12月11日(火) 21時46分
映画「007 スカイフォール」★★★★☆大満足
ダニエル・クレイグ、ナオミ・ハリス、
ベレニス・マーロウ、ハビエル・バルデム、
レイフ・ファインズ、アルバート・フィニー出演

サム・メンデス監督、
116分、2012年12月1日より全国にて公開
2009,韓国,エスピーオー
(原題/原作:SKYFALL )





<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい

全世界で大ヒット中のこの作品、
日本でも初登場首位発進、
翌週は2位と後退したが
30億円あたりまで行けそうな勢いのようだ。



「007シリーズ50周年の記念作品、
第23作目となる今回はラストに
驚きが用意されている、
タイトルの前からノンストップのアクション
格調高く風格さえ感じる
見事な傑作が出来上がった、
劇場で見なくては意味が無い!」



タイトル前のお約束
冒頭のイスタンブールを
駆け抜ける派手なチェイス・シーンに始まり
何者かに盗まれた各地に散らばるエージェントの
リストファイルを探すという使命に
上海やマカオ、ロンドンと行動し
各地の雰囲気を楽しませてもくれる。



今回は「M」への復讐というテーマも見え隠れし
スパイに命を懸けるエージェントである007と
かつては“飛びきり”と評されていた
元エージェントが切り捨てられた恨みを暴露し
ボンドの忠誠心にも注目、

このスピード感のなか
しっかりとテーマを持たせ
それらも丁寧に描くあたりは
007シリーズの風格さえ感じられ
映画好きで良かったと感じる瞬間が堪らない。


『ノーカントリー』のハビエル・バルデムが
これがまたねちっこい悪役で登場
凄腕の強敵と言う感じじゃなく
とにかくどこか壊れている感じがうまく出ていて
それが怖さをリアルに感じさせる、
こんな人に恨まれたら
もうお終いだと本気で思ってしまう、
その標的は「M」であり
始めて彼女が脆く守られるべきものと思わされた。



「身内がいないからスパイに適してるのよ」
そんなMの言葉を無言で受け止めるボンド、
幼くして孤児となった彼は
今回の最終決着の地を
自らの生まれ育ったスカイフォールに決め
ラストは壮絶な戦いが待っている。

ボンドがスパイとして再生し
自らの道を決めた、その覚悟を感じるし、
衰え始めた肉体
世代交代を知りつつも
まだまだ頑張る人間ジェームス・ボンド
その心意気にこっちも胸を熱くする。



よくもまあ、ここまで考えられるものだ、
そしてそれを映像として実現させてしまう力、

今回はimaxシアターで見たが
この大迫力シーンの数々を見るにふさわしい劇場だ、
レンタルなんて待ってたら勿体ない
是非、劇場へ!

そしてラストは涙。

★100点満点で90点


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←


サム・メンデス監督
アメリカン・ビューティー American Beauty (1999)
ロード・トゥ・パーディション Road to Perdition (2002)
ジャーヘッド Jarhead (2005)
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで Revolutionary Road (2008)
お家をさがそう Away We Go (2009)
007 スカイフォール Skyfall (2012)

soramove
★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく(1日1回有効)←ランキング上昇ボタン

映画「昼間から呑む」映画って感じじゃない

2012年12月09日(日) 23時06分
映画「昼間から呑む」★★☆WOWOWで鑑賞
ソン・サムドン、キム・ガンヒ、
イ・ラニ、シン・ウンソブ出演

ノ・ヨンソク監督、
116分、2011年5月4日より全国にて公開
2009,韓国,エスピーオー
(原題/原作:DayTimeDrinking )





<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい


この映画は名古屋では
韓国映画を何本かまとめて紹介した特集で
限定公開されていた。
レンタルで見つけたので
1週間レンタルになったら借りようかと思ってたら
WOWOWで放送されたのでラッキー。

予算100万円程で作られた映画、
それを承知で見ると良いかもしれない。


男4人が酒を飲んでいる、
失恋したヒョクチンを慰めようと
旅行へ行く計画が持ち上がる
皆で集まったときなんかに
「行けたらいいね」ってノリだったのに
いつもそれで立ち消えになるから
明日行こうと盛り上がる。

翌日ヒョクチンだけが集合場所に来た
そして彼は間違った宿に泊まり
そこで知り合ったカップルと
別の場所でも偶然会って
一緒に飲むことになるが
翌日目が覚めると身ぐるみ剥がれて
道路に放り出されていた。

そんな粗筋はあるが
手持ちのビデオカメラで撮影いしたような
まるで友人の取ったビデオを見てる感覚
だからこれを斬新といえば言えなくもないが
安っぽいとも言える
これをTV画面で見てると
さらに映画って感じはしない


これを新しいというのかどうか
予算が予算だけにこうなった
それが本当の所だろうな、
116分はダラダラと過ぎていく
でも見れてしまうけどね。
WOWOWで無料で見れて良かった。

★100点満点で55点


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←

映画「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」ハリーよ、何でこんな映画選ぶかね

2012年12月07日(金) 0時09分
映画「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」★★
ダニエル・ラドクリフ、キアラン・ハインズ、
ジャネット・マクティア出演

ジェームズ・ワトキンス監督、
95分、2012年12月1日より全国にて公開
2012,イギリス、カナダ、スウェーデン,ブロードメディア・スタジオ
(原題/原作:THE WOMAN IN BLACK)





<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい


公開1週目に見たが客席はガラガラ、
大人になったハリーには
ハリポタファンも関心がないのか?



「予告編は薄暗い館の窓から
外を見る主人公とその傍らに
チラッと浮かぶ亡霊の顔、
なにか怖い事が起こりそうな予感がし、
前売券を買って楽しみにしていた」



ハリーは今度は弁護士役で
しかも妻を亡くして小さな息子の父親、
こんなにガラッと変わった役を
彼はどうして選んだろうか、
もっとふさわしい青年の役があっただろうに。
それがこの映画を見ている間中
そんな事が何度も浮かんだ。



この世のどん詰まりのような土地、
霧がかかり幻想的な雰囲気、
そして訪れた館は
灯りの射す場所以外の暗闇には
何か潜んでいるように感じる
言葉づかいに立ち居振る舞い
どれも自分には貴族的な印象で
昔のイギリス人って堅苦しく生活してたんだなぁ、
そんなふうに感じるシーンが多々あった。



怖そうな舞台は揃っていたが
内容的にはお寒いものだった、

「何か居る?」
「どうなってるんだ?」
そう思わせつつ
何かが見えたり、見えなかったりで
もったいつけるように
盛り上げるのが正統派かと思うが
この映画
見せるし、効果音は頻繁に
鳴り響いてただのオバケ屋敷と化していた。


ハリーも見せ場ナシ。

残念な作品だったな、
100円レンタルなら元は取れるかな。

★100点満点で60点


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←

映画「人生の特等席」タイトルが立派すぎる、もっとしみじみした映画

2012年12月05日(水) 0時09分
映画「人生の特等席」★★★★
クリント・イーストウッド、エイミー・アダムス、
ジャスティン・ティンバーレイク、ジョン・グッドマン、
ロバート・パトリック、マシュー・リラード出演

ロバート・ロレンツ 監督、
111分、2012年11月23日より全国にて公開
2012,アメリカ,ワーナー・ブラザーズ
(原題/原作:TROUBLE WITH THE CURVE)





<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい

初登場5位スタート、2週目は
9位に後退、特にCMもTVで見られないし
このまま息切れしてしまうのか。



「クリント・イーストウッドが俳優として
これが最後の作品と公言しているらしい、
そう思いながら見ると、
なんだか顔の皺ひとつひとつも
生きざまというか美しくさえ感じる、
名作とまで行かなかったのが惜しい」



大リーグの伝説的スカウトとして
活躍してきたガス(クリント・イーストウッド)は
体の衰えを感じながらも
スカウトの仕事に現在も没頭している。
毎日の生活の全てが
まるのまんま野球そのものだからだ。


こんなふうに生きていけたら良いだろうな、
好きな事を仕事にするのは
良し悪し
色んな意見があるだろうが
少なくとも精神的には良いに違いない、
それに野球人生を始める若い選手の
未来を発掘する仕事なんて最高だ。



娘が6歳の時に妻を亡くし、
娘とどう接したらいいか自分なりの
方法で対処してきたが
娘は父親は子育てを放棄したと感じていた、
埋まらない溝が横たわり
二人はすれ違ったままかと思えたが
娘は自分の現在の仕事より
父との関係修復に時間を割いて
一緒に居る事で関係を構築する事が出来る。


出来過ぎの感じもあるが
これは現代のおとぎ話として見れば
こうあるべきとひとつの道を示している

なかなか分かっていても出来ないのだ、
唯一の親子関係であっても
現在の自分の場所が出来ていれば尚更。


もう一度何が一番大切か
考えてみようかと
この映画は言っている
そして自分はどうしたらいいのかと。


★100点満点で80点


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←
2012年12月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
https://yaplog.jp/sora2001/index1_0.rdf