映画「ファミリー・ツリー」ハワイに行きたい!

2012年05月29日(火) 19時09分
「ファミリー・ツリー」★★★★
ジョージ・クルーニー、シャイリーン・ウッドリー、
アマラ・ミラー出演

アレクサンダー・ペイン監督、
115分、2012年5月18日公開
アメリカ,20世紀フォックス映画
(原題/原作:The Descendants )





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「アカデミー賞最有力と言われながら
ジョージ・クルーニーの手にオスカーは渡らなかったが
映画を見て確かに納得の演技、
今までは相手役の良い面を引き出すような
役回りが多かったが
今回は彼が出ずっぱりで
ハワイののんびりした風景と
その中で汲々とする人間の対比が
可笑しくもちょっと哀しい、そんな映画だった」




妻がボート事故で植物状態になり
二人の娘の面倒や
一族の保有する土地の売却問題
そして妻が浮気していた事実も浮上し
アロハ姿で右往左往する主人公を
時に笑い、しんみりし
しみじみ生きる事って大変だなぁと感じるが
自分がそこで何を選択するか
生きる意味とか色々考えさせられた。



弁護士のマット・キング(ジョージ・クルーニー)は
仕事人間の典型だったが
妻の事故をきっかけに様々な問題が
一挙に振りかかり
彼の孤軍奮闘ぶりがコミカルに描かれる、
深刻な問題の渦中にありながらも
アロハ姿にハワイアン音楽が流れては
なんか笑っちゃうような雰囲気。



妻の浮気相手を探しに行くシーン、
植え込みのから頭だけ出すような
子供みたいな行動は
その切羽詰まった状況とは裏腹に
間抜け顔をさらして、
それは笑えるけど笑えない
ハワイの美しい海と空を背景に
ひとりの人間の生きざまが浮き彫りになる。



後半は家族が一緒に行動するが
そこに娘のアレックス(シャイリーン・ウッドリー)の
彼氏のシド(ニック・クロース)が加わっているのは
最初違和感があったが
いかにも状況判断も出来ないバカな若者の存在が
そのうち深刻な状況とバランスを取るような
絶妙なポジションであることが
感覚的に分かってきて
このあたりも「うまいなぁ」と感じさせられた。


色々複雑に考えなくても
劇場で観るだけで
何か感じることができる、
それが「ハワイへ行きたい」という
そんな素朴なものでも
この映画の意味はあるようだ。



★100点満点で80点


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ジョージ・クルーニー出演作品

ファミリー・ツリー(2011)
スーパー・チューズデー 正義を売った日(2011)
ラスト・ターゲット(2010)
ヤギと男と男と壁と(2009)
マイレージ、マイライフ(2009)
かけひきは、恋のはじまり(2008)
バーン・アフター・リーディング(2008)
フィクサー(2007)
オーシャンズ13(2007)
さらば、ベルリン(2006)
シリアナ(2005)
グッドナイト&グッドラック(2005)
オーシャンズ12(2004)
スパイキッズ3−D:ゲームオーバー(2003)
ディボース・ショウ(2003)
コンフェッション(2002)
ウェルカム・トゥ・コリンウッド(2002)
ソラリス(2002)
オーシャンズ11(2001)
スパイキッズ(2001)
オー・ブラザー!(2000)
パーフェクト ストーム(2000)
スリー・キングス(1999)
サウスパーク 無修正映画版(1999)
アウト・オブ・サイト(1998)
シン・レッド・ライン(1998)
フル・ティルト・ブギ メイキング・オブ・フロム・ダスク・ティル・ドーン(1997)
バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲(1997)
素晴らしき日(1997)
ピースメーカー(1997)
バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲(1997)
フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996)

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映画「キナタイ−マニラ・アンダーグラウンド」そのきっかけが、何処にでもある怖さ

2012年05月28日(月) 0時09分
「キナタイ−マニラ・アンダーグラウンド」★★★☆wowowにて鑑賞
ココ・マルティン、フリオ・ディアス、
マリア・イサベル・ロペス出演

ブリランテ・メンドーサ監督、
109分、2011年8月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて公開
2009年,フランス、フィリピン
(原題/原作:KINATAY )





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「2009年カンヌ国際映画祭監督賞受賞作。
WOWOWで放送したものを録画して見た、
フィリピンの映画なんてなかなか見られない、
多くはきっと明るく楽しいコメディや
恋愛ものが作られているのだろうが
この作品は裏社会を扱ったもの
怖さは視覚効果だけじゃなと感じた」



貧乏な警察学校の生徒ペッピングが主人公、
彼は子遣い稼ぎの為に
麻薬の売買に関わっていたが、
「もう少し稼ぎたくないか?」という誘いに
軽い気持ちで乗ってしまったため
マニラのアンダーグラウンドを
身をもって知ることになる。



走り出したワゴン車が
娼婦を乗せたあたりから
彼はその車とともに
裏社会への道をまっしぐらに進むことになる、
どこにでもその暗い闇は間口を広げ
簡単に意志の弱いものを捉えてしまうようだ。



この映画では残虐なシーンもあるが
ほとんどは主人公の目でみた光景が
ドキュメンタリーのように描かれ
派手な銃撃シーンやケンカも無い
それだけにそこで主人公と一緒に見ることになる
ただひとつの残虐な行為が
却って心底恐ろしく感じるのだ。



後戻りできるきっかけを失い
恐ろしい光景に涙する主人公
彼はこの先、警察学校を出て
警官として働く考えだが
闇社会に片足を突っ込んで
彼の将来が垣間見えるようだ。


マニラは繁華街からちょっと外れると
そこは酔っ払いや呼び込みの多い
かなりいかがわしく、危険な場所
「怖いな」と何度か感じた
結局何気ない日常は
ほんの少しのことで狂ってしまう、
その角を曲がり、その扉を開けたら・・・、
でもそれも始めは自分の意志が
きっかけだということも事実。



ほとんど喋らないペッピングの
顔の表情の僅かな変化
泳ぐような視線の先
「そんなつもりじゃなかった!」
物言わぬ叫びが聞こえたようだ

広く一般には受け入れられないかもしれないが
wowowでこうして見ることができて良かった。





★100点満点で70点


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かつて見たフィリピン映画
「愛シテ、イマス1941」フィリピン映画、東京国際映画祭/2005年10月29日(土) 0時35分
http://yaplog.jp/sora2001/archive/315
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映画「テルマエ・ロマエ」平たい顔民族ガンバレ!

2012年05月26日(土) 11時59分
「テルマエ・ロマエ」★★★★
阿部寛、上戸 彩、北村一輝、
竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親出演

武内英樹監督、
108分、2012年4月28日公開
2011,日本,東宝
(原題/原作:テルマエ・ロマエ )






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「公開3週連続首位、興行収入50億が見えて来た
大ヒットコメディをやっと見た。
基本的に邦画は見ないので
この作品も迷っていたが、
『109シネマズ』で丁度良い時間に上映していたので
全く期待せずに見て
冒頭からの古代ローマの様子からして
チープな作りじゃない事に感動しなが見た」



結構笑った、
見た目の単純なオチの笑いが
こんなに満載だと
観客が結構入ってる劇場で
そこらじゅうで笑うから
こっちも心おきなく
くだらないシーンでも笑った、
これが空いてる劇場だと
自分の笑いが響いてちょっと寒くなるからね。


どこまでがCGなのかも分からないが
古代ローマの街の様子の俯瞰や
道端の小さい商店や行き交う人々
そこに向こうから阿部ちゃん登場!

これだけでも相当予算使っただろうなーと
そんなことを考えつつ
こういう手もあったのかと感心した。


古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)が、
突然現代の日本の銭湯にタイムスリップして
その都度、日本で観た設備やサービスを
古代ローマの浴場テルマエに生かして
そのことで皇帝の目に止まることになる。


現代日本では何故か漫画家の卵の
山越真実(上戸彩)の居るところに現れ
才能が無いと言われ、バイトも首になり
無気力な状態の真実が
ルシウスと関わる事で自分の生き方を見つける
成長物語にもなっている。



前半は浴場や銭湯のシーンが多く
阿部ちゃんはほぼ全裸出演で、
顔の表情や驚きのナレーションを聞きながら
阿部ちゃんって結構役者なんだなーと
改めて感じた



古代ローマもどきの街並みの再現や
歴史の事実をさりげなく取り入れ
そんなところも歴史好きな自分には
結構ツボを刺激されるところだ

ローマの遺跡フォロ・ロマーノを見に行って
その広さと朽ち果てた様子
でも想像の中ではその壮麗な街並みが
かつてあったことを実感したが、
時代は違えど、人間の日々の営みは
営々と続いていくのだなぁと
本筋とは関係ない事を考えたりと。



この映画の多くのシーンでは
考えさせる笑いより
見た目オチの笑いが多いので
子供から大人まで結構笑えるだろう

原作はあるにしろ
よく映像化したなと
製作者の情熱を感じた。

映画だからね、
やるならこのくらいやってもらわないと。


★100点満点で75点


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最新映画ランキング(5/21)

ジョニー・デップの「ダーク・シャドウ」が首位、
20億あたりが最終ラインか。

@(初)ダーク・シャドウ
A(@)テルマエ・ロマエ
B(A)貞子3D
C(B)宇宙兄弟
D(C)名探偵コナン 11人目のストライカー
E(初)ファミリー・ツリー
F(E)仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
G(F)僕等がいた 後篇
H(D)幸せの教室
I(G)わが母の記


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映画「ロボット」インド映画を侮るなかれ!日本のCGなんか遠く及ばない!

2012年05月24日(木) 0時09分
「ロボット」★★★★
ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイ出演

シャンカール監督、
177分/139分、2012年5月12日公開
2010,インド,アンプラグド
(原題/原作:ENDHIRAN THE ROBOT)






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「ラジニカーントと言えば『ムトゥ 踊るマハラジャ』
98年に公開されて初めてインド映画を見た、
3時間近くの大作だったが
インド映画初体験に圧倒されっぱなし、
今回の作品も本来は177分のところ
劇場公開は139分の短縮版が上映されている、
たぶんあの無関係な踊りの部分が
カットされているのだろうが
まあ、体験版としてはこのくらいでも充分」



アカデミー賞を獲得した「スラムドッグ&ミリオネア」で
ラストのエンドロールで
出演者が踊り出した時
「これ、これ!」ってニヤリとしたが
「何だ、これ!」って思った人も多かったと思う、

インドでは映画は庶民の娯楽、
暑い外から劇場内は冷え冷えで
たっぷり3時間を200円くらいで楽しめる
まさに日常を忘れさせてくれる
これこそ非日常の娯楽。

自分達とは映画に対する姿勢がそもそも違うのだ。


スーパースターという呼び名がついたラジニカーントは
小太りのおっさんだけど

白い肌でも美男でも無い彼が
スターで居ること自体が
インドの庶民の憧れなんだろう、
まさに手が届きそうな「夢」が
派手に踊り、美女と結婚するなんて・・・、
そんな古臭い出世物語なんて
今時どうだよと思うけど
インドでは大真面目なのだ。



今回は感情までもったロボットを開発し
よりによって自分に似せなくてもいいのに
博士役のラジニカーントのクローンのような
チッティという名のロボットの開発にからんで
勧善懲悪の物語が進んでいく。


相手役のサナ(アイシュワリヤー・ラーイ)は
1994年のミス・ワールドで
彼女を映画で見たのは2回目、
「ジーンズ 世界は2人のために Jeans (1998)」の頃と
全然変わっていない美しさ、
もちろんキスシーンも無し
たぶんふたりが見つめ合うシーンでは
会場中が大変な騒ぎになったんだろう
そんなドキュメントも見たい気がする。



とにかくかなりの大作で製作費もかなりだろう、
CGは笑っちゃうほど
あり得ないシーンを再現して

これならチャチななんちゃってCGでもいいのに
そこをアイデア満載で見せてくれる、
海外のマーケットを意識した
英語のセリフも多く、
世界中にインド人が居ることを考えれば
これは世界中でヒットしているのかも。





とくにダークなロボットとなったチッティが
自ら自分と同じロボットを作り
100体くらいのフォーメーションで
色んな形になって戦うシーンは
面白かった、
「よく考えたなー」と感心し笑った、
「凄い!」っていうより
凄過ぎて笑っちゃうのは何だろう?



これこそ娯楽大作
お色気以外は特に制約もなく
製作者達が「どーだ、面白いだろ!」と
スクリーンの向こうから
満足げに笑ってるようで
ただただ楽しい時間を過ごした。


★100点満点で70点


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ラジニカーント出演作品

ダラパティ 踊るゴッドファーザー(Dalapathi、1991年)
ヤジャマン 踊るマハラジャ2(Ejamaan、1993年)[1]
ヴィーラ 踊るONE MORE NIGHT!(Veera、1994年):2006年日本公開
バーシャ 踊る夕陽のビッグボス!(Badsha、1995年)
ムトゥ 踊るマハラジャ(Muthu、1995年)
アルナーチャラム 踊るスーパースター(Arunachalam、1997年)
パダヤッパ いつでも俺はマジだぜ!!(Padayappa、1999年)
バーバー(Baba、2002年)
ラジニカーント★チャンドラムキ 踊る! アメリカ帰りのゴーストバスター(Chandramukhi、2005年):2006年日本公開
シヴァジ(Sivaji: The Boss、2007年)
ロボット(Enthiran、2010年)(映画祭上映時の仮タイトルは「ラジニカーントのロボット」[2])

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書籍「死ぬ気まんまん/佐野 洋子著」自分らしく生きるとは?考える

2012年05月23日(水) 19時09分
書籍「死ぬ気まんまん/佐野 洋子著」★★★★
佐野 洋子著 ,
光文社、2011/6/18
( 198ページ , 1,365 円)






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「あたし、まだいーっぱい言いたいことがあるのよ」
元気に逝った佐野洋子が残した鮮烈なメッセージ!


「うちの本棚にも『100万回生きたねこ 』がある、
その作者である佐野洋子がガンで余命を宣告されてからの
エッセイや対談集となっている、
発売当初に買っていたが、やっと読み終えた。」



ガンの再発を告げられた病院の帰り
イングリッシュグリーンのジャガーを衝動買いし
少しでも命を長らえようと汲々とするより
与えられた命を
生き抜いてやろうじゃんか!と

まさに『100万回生きたねこ 』の
ねこの強い目線のように
凛とした強さが随所に見えるエッセイ。



それでも後半に収録されている
近所のホスピスに短期入所した時の事等は
やはり混乱し
そしてなんとかそこから自分らしさを
取り戻す様子が見える


色々考えさせられたが
人の生き方に正解は無い
自分自身が決めればいいからだ

だからやはりそこに
自分の求める自分らしさと
人が求める「自分らしさ」があって
人はそんなものに
がんじがらめになっているんだなぁと
改めて考えたが
自分はそれで良いと思った。



人がどう思おうと関係ないと言いつつ
そう言葉にしたとたん
実は他者が気になっているという裏返し
無人島で一人でいるわけじゃなし
結局他者との関係は生まれるわけで
その中で自分の思う
自分らしさを貫けばいい。


ガンで死んでしまうということを
前提にしているので
全編が死の雰囲気に満ちているが
それはカラリとスッキリと
清々しい



こんなふうに生きたいなと
そう感じただけで
読んだ意味はあったのだろう、
多くの著作があるが
『100万回生きたねこ 』という本を一冊
多くの人の胸に残した
それこそが生きた証。



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オリコンの本の総合ランキング(2012年5月13日)
ダイエットにタイムリーな金冠日食とこれが
日本の今なんだろうな

@DVD付き 樫木裕実カーヴィーダンスで楽やせ!/樫木裕実
A舟を編む/三浦しをん
BDVD付き 樫木式カーヴィーダンスで即やせる!/樫木裕実
CDVD付き 樫木式カーヴィーダンスで部分やせ!/樫木裕実
Dギャル曽根流 大食いHAPPYダイエット/ギャル曽根
EDVD付き 実はスゴイ! 大人のラジオ体操/(著)中村格子/(監修)秋山エリカ
F2012年5月21日 金環日食観測ノート <日食メガネ付き>/(監修)相馬充/(文・絵)えびなみつる/(写真)中西昭雄
G聞く力 心をひらく35のヒント/阿川佐和子
H寝るだけ! 骨盤枕ダイエット/(監修)福辻鋭記
ISHEL’TTER 21 2012 SUMMER/(編)BAROQUE JAPAN LIMITED

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映画「幸せの教室」豪華な共演に内容はもうひとつ

2012年05月21日(月) 19時09分
「幸せの教室」★★★☆
トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、
ブライアン・クラストン、セドリック・ジ・エンターテイナー出演

トム・ハンクス監督、
98分、2012年5月11日公開
2011,アメリカ,ディズニー
(原題/原作:Larry Crowne )






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「ハリウッドの大スターの共演、
予告では人生への希望を失った2人の
出会いがもたらすものは・・・という、
なんか良さげな感じだったが、
トム・ハンクス監督、脚本という
映画もそんな優等生の枠を出ない出来、
もう少し何かあるだろうと期待したから
これで終わり?って感じだった」



充実した仕事をしていたはずの
ラリー・クラウン(トム・ハンクス)は
リストラにより解雇され、
再就職も難しい状況で
学歴が必要だと大学へ通うことした、
なんか試験もなく教室に行く姿に
日本とはシステムが違うのかなぁと思いながら、
最初のスピーチのクラスで
教師のメルセデス(ジュリア・ロバーツ)と出会う。


彼女自身も家庭は崩壊寸前、
仕事にもやりがいを見つけ出せずにいるのだか
ラリーが引っ張り始めたクラスは
いつになく活気溢れ
次第に彼女の姿勢も変えていく



見てるこっちは、彼女のクラスで
変わっていく主人公ラリーを見るはずが
逆に教師が変わっていくのを見せられて
邦題に違和感を覚えるが
まあ「幸せな教室」ってことか。



トム・ハンクスは次のイーストウッド監督を
狙っているのか
今回は監督と脚本をこなしているようだが
脚本に関しては物足りない、
せっかくの面白そうな素材が
ほとんど料理されずに

最後に「チン」と簡単に出来上がり!って、
それではやはり感動までは引き出せない。


自分が演じるラリーの魅力は分かった、
どんな時も前向きで誠実で
そのことが次第に周囲も変えていくのだけど
どんなふうに変わったのかとか
中には反発する人物を置くだとか
少しは波風がないと
上品に優等生的に作れたおとぎ話のようで
勿体ないなぁ、なんとも。



教師のメルセデスが
ラリーに好意を持つようになるのも
説得力はいまひとつ、
98分と短い作品なのであと20分くらい使って
周囲とラリーとの関わりを掘り下げて欲しかった、
つまらなくはないけど
驚きもないし
期待していた分だけ、
やはり物足りなかった。


ただひとつ言えるのは
「人生はやり直せる」なんて大袈裟なことじゃなく
少し違う毎日は
自分の心がけ次第で
必ずやってくるということ。



★100点満点で70点


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トム・ハンクス出演作品

血ぬられた花嫁 He Knows You're Alone (1980)
トム・ハンクスの大迷宮 Rona Jaffe's Mazes and Monsters (1982)
スプラッシュ Splash (1984)
独身SaYoNaRa! バチェラー・パーティー Bachelor Party (1984)
マネー・ピット Money Pit (1986)
ドラグネット/正義一直線 DRAGNET (1987)
ビッグ Big (1988)
パンチライン Punchline (1988)
メイフィールドの怪人たち The Burbs (1989)
ターナー&フーチ/すてきな相棒 TURNER & HOOCH (1989)
虚栄のかがり火 The Bonfire of the Vanities 1990)
ジョー、満月の島へ行く Joe Versus the Volcano (1990)
ハリウッド・ナイトメア Tales from the Crypt (1992) - 監督・出演
プリティ・リーグ A League of Their Own (1992)
めぐり逢えたら SLEEPLESS IN SEATTLE (1993)
フィラデルフィア Philadelphia (1993)
フォレスト・ガンプ/一期一会 FORREST GUMP (1994)
アポロ13 Apollo 13 (1995)
セルロイド・クローゼット The Celluloid Closet (1995)
すべてをあなたに That Thing you Do! (1996) - 監督・脚本・出演
ユー・ガット・メール YOU'VE GOT MAIL (1998)
プライベート・ライアン Saving Private Ryan (1998)
グリーンマイル THE GREEN MILE (1999)
キャスト・アウェイ Cast Away (2000) - 製作・出演
ロード・トゥ・パーディション ROAD TO PERDITION (2002)
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン Catch me if you can (2002)
レディ・キラーズ Lady killers (2004)
ターミナル The Terminal (2004)
ポーラー・エクスプレス THE POLAR EXPRESS (2004) - 出演(MC)・製作総指揮
ダ・ヴィンチ・コード The Da Vinci Code (2006年) - ロバート・ラングドン役
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー Charlie Wilson's War (2008) - 製作・主演
ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生 The Great Buck Howard (2008) - 製作・出演
天使と悪魔 Angels & Demons (2009) - ロバート・ラングドン役
マイ・ビッグ・ファット・ドリーム My Life in Ruins (2009)
幸せの教室 Larry Crowne (2011) - 監督・製作・脚本・主演
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い Extremely Loud & Incredibly Close (2011)
ロスト・シンボル The Lost Symbol (2012) - ロバート・ラングドン役

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映画「アウェイク」痛い!怖い!まさに衝撃!

2012年05月20日(日) 10時33分
「アウェイク」★★★☆WOWOW鑑賞
ヘイデン・クリステンセン、ジェシカ・アルバ、
レナ・オリン、テレンス・ハワード、
クリストファー・マクドナルド出演

ジョビー・ハロルド監督、
85分、2011年5月21日公開
2007,アメリカ,ショウゲート
(原題/原作:AWAKE )






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「心臓移植の最中に、
全身麻酔が効かず意識が覚醒したまま
手術が進行していく、
そんな短いwowowの解説を見て
録画していたのものを見た、
医療現場では実際に稀に起こると言う
“術中覚醒”を題材に、
主人公は覚醒とさらにそれ以上の
衝撃を経験する、痛いし、怖かった!」



全身麻酔でうとうとした主人公は
いつまでも医者達の会話が聞こえていることに
次第に不安になる
体は全く動かないが
意識だけははっきりしている、

そしてひんやりとした薬品が胸のあたりをなぞり
メスが入れられる
激痛が走るが、誰にも伝えられない、
見てるこっちも想像もできない痛みで
痛い、痛いと思いながら見ていた。



別のことを考えろ!と
痛みから意識を逸らそうとするけど
実際のところこんな状態なら
失神してしまうんじゃないのかな、
彼の意識の中で
彼は幽体離脱のように自分の体を離れ
客観的に見つめ直すかのように
手術室から抜け出したりもする。



これがメインでこの後とうなる?と思っていたら
さらに驚くべき陰謀が進行していて
絶体絶命か!
これには驚かされたが

明らかになってみれば
安易な発想とも受け取れる、
設定が設定だけにその分では
この映画は見た人を驚かすという部分では
充分に成功している。



母親との微妙な関係、
亡き父に追いつけないという劣等感や
急遽結婚するフィアンセとの馴れ初めなど
85分という短い時間に押し込めたので
慌ただしい感じだし
未整理なことが多すぎるが

これも全部、手術中に見せていかないといけないので
仕方ないということか。


ご都合主義も登場して
映画に入り込めたかと思うと
引き戻されるような
緊迫感の持続が
途中でブチブチ途切れてしまうのが惜しいが

まだ見てない人には
「そんなに期待しないで見ると、ワリと面白いよ」と
勧めてもいいくらいの出来。



健康である事に感謝!


★100点満点で75点


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ヘイデン・クリステンセン出演作品

テイカーズ (2010) 出演 A.J.
リセット (2010) 出演 ルーク
ニューヨーク、アイラブユー (2008) 出演 ベン
ジャンパー (2008) 出演 デヴィッド・ライス
アウェイク (2007) 出演 クレイトン・ベレスフォード・Jr
ファクトリー・ガール (2006) 出演 ロック・スター
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005) 出演 アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー
ニュースの天才 (2003) 出演 スティーブン・グラス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (2002) 出演 アナキン・スカイウォーカー
海辺の家 (2001) 出演  
マウンテン・ウォーズ ホライズン高校物語 (2000) 出演 スコット・バリンジャー
エアスピード (1999) 出演  
ヴァージン・スーサイズ (1999) 出演  


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映画「ル・アーヴルの靴みがき」小さな奇蹟はどこにだってある

2012年05月19日(土) 21時55分
「ル・アーヴルの靴みがき」★★★☆
アンドレ・ウィルム、カティ・オウティネン、
ジャン=ピエール・ダルッサン、ブロンダン・ミゲル出演

アキ・カウリスマキ監督、
93分、2012年4月28日公開
2011,フィンランド、フランス、ドイツ,ユーロスペース
(原題/原作:Le Havre )






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「かつて敗者三部作なんて連作もあった、
基本的にはテイストは全部似ている、
セリフは棒読みのように単調で
感情がこもらない、
物語がどんなふうに展開しようとも
大袈裟な感情を爆発させることもない、
今回は日常にひそむちょっとした奇蹟を
淡々と描いている」



チラシの写真が良い、
それだけで映画が見たくなった。



舞台は北フランスの港町、ル・アーヴル。
靴磨きで生計を立てるマルセル・マルクスは、
献身的な妻アルレッティに愛犬ライカと
質素だが幸せに暮らしている、
経済的に豊かではないが
他に必要なものは無い
それが幸せというものだろうと
見ながら感じた。



ある日、港にアフリカからの
不法移民が乗ったコンテナが漂着し、
マルセルは、警察の検挙から逃れた少年と
偶然に出会いかくまうことにした、
イギリスにいる親せきまで
少年を行かせるには相当のお金がかかるが
彼はそれを何事もなかったかのように
自分のなけなしのお金まで使うのだった。



そんなとき妻が体調を崩して入院する、
どちらかと言えば
不幸に近いような事ばかり起こるが
誰かが言ってたっけ
不幸も幸福も同じ量だけあるって、
でもそんな単純には信じられそうもない
「善意」と言う言葉を思い出す、
何もかも一歩踏み出さないと
変化は起こらない、
損得を考えるとかそんな事じゃなく。



おとぎ話のようなストーリー、
子供だってウソ臭いと思うだろう、

でも彼らの生活に
ささやかな「奇蹟」が起こります様に!
そんなふうに心底思うのも真実だ、
どこかの国の小さな灯りの下で
小さな奇蹟は起こっているのだ。



★100点満点で75点


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アキ・カウリスマキ監督作品

罪と罰 Rikos ja rangaistus (1983)
カラマリ・ユニオン Calamari Union (1985)
ロッキーVI Rocky VI (1986)
ロッキーシリーズとは無関係
パラダイスの夕暮れ Varjoja paratiisissa (1986)
ハムレット・ゴーズ・ビジネス Hamlet liikemaailmassa (1987)
真夜中の虹 Ariel (1988)
レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ Leningrad Cowboys Go America (1989)
マッチ工場の少女 Tulitikkutehtaan tyttö (1990)
コントラクト・キラー I Hired a Contract Killer (1990)
ラヴィ・ド・ボエーム Boheemielämää (1992)
愛しのタチアナ Pidä huivista kiinni, Tatjana (1994)
レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う Leningrad Cowboys Meet Moses (1994)
トータル・バラライカ・ショー Total Balalaika Show (1994)
浮き雲 Kauas pilvet karkaavat (1996)
白い花びら Juha (1999)
過去のない男 Mies vailla menneisyyttä (2002)
10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス Ten Minutes Older: The Trumpet (2002)
街のあかり Laitakaupungin valot (2006)
ル・アーヴルの靴みがき Le Havre (2011)

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映画「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」見た目じゃ分からない良質さを感じたい

2012年05月17日(木) 19時09分
「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」★★★☆クリステン・ウィグ、マーヤ・ルドルフ、ローズ・バーン、
ウェンディ・マクレンドン=コービー、エミリー・ケンパー、
メリッサ・マッカーシー、クリス・オダウド出演

ポール・フェイグ監督、
125分、2012年4月28日公開
2011,アメリカ,東京テアトル
(原題/原作:Bridesmaids )






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「ブライズメイズ(花嫁介添人)は日本では馴染みが無い、
ただの付き添いとは違い
ウエディングプランナーのようなことまで
花嫁に代わって準備をするようだ、
一番の親友に頼むということで
親友と言う微妙な関係を巡って
ドタバタコメディー進行中にも
主人公は自分を見つめ直したりもする」



親友の結婚により
花嫁介添人を頼まれた主人公は
その中でもメインのメイド・オブ・オーナーを引き受け
他の4人の花嫁介添人をまとめながら
結婚式前の数々のイベントを企画するが
そのたびに色んな問題勃発!
果たして全部をうまくこなすことが出来るか
文化の違いはあるにせよ
人と関わるって面倒だけど
なんだか幸せなことだと気付かされるのだ。



アメリカのコテコテコメディーらしく
表現は直球でお下劣、
下痢ネタや肉体的特徴を笑うなど
ちょっと引いてしまう部分もあり
気楽に笑えるっていうラインを
時々超えていてヒヤリとする部分もあったが、

くっだらない出来事で笑って笑って
最後にちょっと考えさせられるそんな出来上がりだった。


ほとんど馴染みのなり俳優が出ているので
予告編もCMもドタバタ部分のみ
クローズアップされていて
単なるお笑い映画みたいに感じていたが
これは見て見ないと
さすがアカデミーの脚本賞ノミネートされただけあって
そんな出来の良い部分を
伝えきれてないのが残念

お客もあまり入って無かったな。
こういう作品って売り方が難しいようだ。


主人公は一度、店を開いたが
閉店に追い込まれ
現在は仕事も恋愛も絶不調、
花婿の上司の妻ヘレン(ローズ・バーン)も
花嫁介添人のひとりだが
何かと対照的で最後には結婚祝いのプレゼントで
彼女がパリ旅行を用意して
自分の手作りのプレゼントと
大きく差がついたところで
これまでの不満を爆発させる。


気持ちは分かるし
それはそれで良いのだけれど
後で必ず後悔するに決まっていて
でもいつも相手の事を考えてばかりいられない
自分のことでいっぱいいっぱいで
色んなこと分かっているけど
大人って色々複雑なんだ、
心が痛くなる
そんな気持ちは誰にでもあるけど
務めて隠してる痛い痛い部分だからね。



なんとか結婚式は無事に終わって
メデタシメデタシなんだけど
お下劣なコメディだけじゃないのを
なんとか伝えたい気分でいっぱいだ。

★100点満点で75点


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クリステン・ウィグ出演作品
ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン (2011) 脚本/出演 アニー
デート&ナイト (2010)<未> 出演  
ほぼ冒険野郎 マクグルーバー (2010)<未> 出演  
幸せの行方... (2010) 出演  
宇宙人ポール (2010) 出演 ルース
怪盗グルーの月泥棒 3D (2010)  声の出演 ミス・ハッティー
ヒックとドラゴン (2010)  声の出演 ラフ
アドベンチャーランドへようこそ (2009)<未> 出演 ポーレット
シンディにおまかせ (2009)<未> 出演 スージー
ローラーガールズ・ダイアリー (2009) 出演 マギー・メイヘム
オー!マイ・ゴースト (2008)<未> 出演  
俺たちダンクシューター (2008) 出演  
30 ROCK/サーティー・ロック (シーズン2) (2007〜2008) ゲスト出演  
最凶家族計画 (2007)<未> 出演 ジャニーン
ウォーク・ハード ロックへの階段 (2007)<未> 出演  
幸せのセラピー (2007) 出演  
無ケーカクの命中男/ノックトアップ (2007) 出演  
エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦 (2006)<未> 出演


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映画「モンスターズクラブ」今時の“革命”は、なにしろ難しいのだ

2012年05月16日(水) 18時31分
「モンスターズクラブ」★★★瑛太、窪塚洋介、KenKen、
草刈麻有、ピュ〜ぴる、
松田美由紀、國村隼出演

豊田利晃監督、
72分、2012年4月21日公開
2011,日本,ファントム・フィルム
(原題/原作:宇宙兄弟 )






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「主人公は社会から背を向け
雪山の小さな小屋でひっそり暮らしていた、
彼はそこから企業やテレビ局に
爆弾を送りつけていた、
何故彼はそんなことをするのか、
舞台劇のような感じ、
一人でいる時間が長いから
独白(ナレーション)が多いが
何か新しい感じのものを作ろうという
気概は感じたがカラ回りを感じる部分も」



主人公の垣内良一(瑛太)は雪山の小さな小屋で
生きる上での最低限の暮らしをしている、
食べ、読み、爆弾を作る、
時には猟銃で狩りをし、肉を解体し
僅かな火力でステーキも食う、
非常にシンプルだけれど
どんなに注意を払って自給自足を目指そうと
それが無理なことは分かる。


何かをする時
自分の力だけでは賄えないものが
あり過ぎることに気付かされる
というか、そんなもので今の暮らしはできている。



彼が時折見る亡霊は
既に死んでしまった弟のケンタ(Ken☆Ken)であり、
兄のユキ(窪塚洋介)で
彼らとの会話とナレーション、
あとは主人公がもくもくと行う作業を見守るだけ、
この話がどこへ向かっていくのか
そんなことを考えるのは途中から止めた
きっと強く伝えたい「何か」をもって
作り始めたのだろうが
どうやら監督自身もそれをどう表現したらいいか
決めかねているような
どうにも中途半端な出来となってしまっていた。



今時「革命」だとか
それを個人が地道に爆弾で何かを変えようだとか
そんなことでは何も変わらない程
社会は巨大化し
些細なことでは人々は「もの」を考えたりしなくなった

だから彼のやっていることは
自己満足にしか過ぎないけれど
心のどこかに「そうせ変わらない」という
そんなふうに考える部分があって、
それが分かっているからこそ
この主人公の行動が
方向は間違っているにせよ
どこか心を刺激する。



映画自体はどちらかというと
退屈な出来となっている、
上映時間も72分と短く中途半端だ、
あと少し何か強烈な意志を見せてくれれば
今の時代を貫く
気概に満ちた作品となったかもしれないが
そこには届かなかったようだ。



★100点満点で70点


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最新映画ランキング(5/14)


「テルマエ・ロマエ」がV3達成!
最終的には50億円近くまで行きそうな勢い。
今年前半の代表作となったようだ。(まだ手見ない)

A(初)貞子3D
B(A)宇宙兄弟
C(B)名探偵コナン 11人目のストライカー
D(初)幸せの教室
E(C)仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
F(D)僕等がいた 後篇
G(F)わが母の記
H(E)映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス
I(G)劇場版 SPEC 天

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