映画「アンダーワールド 覚醒」敵は最強、味方はわずか!

2012年03月31日(土) 9時49分
「アンダーワールド 覚醒」★★★☆
ケイト・ベッキンセイル、スティーヴン・レイ、
マイケル・イーリー、テオ・ジェームズ、
インディア・アイズリー、チャールズ・ダンス出演

レン・ワイズマン監督、
88分、2012年2月24日公開
2011,アメリカ,SPE
(原題:Underworld 4 AWAKENING )





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まだまだ人気、
約2540万ドルの興収で全米首位デビュー
4週に渡ってトップ10入りを記録している。



「大好きなヴァンパイア映画、
近所ではアイマックスでしか上映が無かったので
2.200円も払って見た、
映画の視覚効果としてはバッチリ、
そして何より視界いっぱいに広がる大画面、
でもそこで繰り広げられるのは
血が飛び散り、肉がパックリ割れるような
殺しまくりのシーンの連続で
好きな映画だけれど、やり過ぎ感も・・・」



この映画はまずこれまでのシリーズを
ちゃんと見てないと
これだけ見ても何が起こってるか
正確に把握が出来ないので楽しめない

そんなふうに割り切った作りになっている。
こういうのって興行的には
ジリ貧になるだろうな。


自らもヴァンパイアでありながら
ヴァンパイアの長老を殺したことで
ヴァンパイア族と狼のライカン族の双方から
追われる立場になったセリーン(ケイト・ベッキンセール)の
孤独な戦いがまた始まった。



黒ののボンテージスーツをクールに着こなし
表情ひとつ変えずにやってくる敵を
ひたすら殺しまくる美しき戦士だ。


病的に白い顔
唇の端に血の筋が付いている
ヴァンパイアでありながら
同じ種族からも狙われる存在、
とにかくこのシリーズはどうにでも広がり
エンドレスになりそうだ、
1000年もの長きにわたる殺し合いの歴史だからね、
新しい強大な敵や
かけあわされた新しい種を登場させれば
まだまだいけそうだ。



今回はライカンが密かに人間社会に溶け込み
最大の逆襲を狙っていることが
徐々に判明し
主人公はそれを阻止しようと立ち向かう。


夜のシーンが多く
闘いの連続
時にスローなシーンが飛び散る鮮血さえ
美しく映し出す、
そうそうこういうシーンを見せてくれなくては。



立ちふさがる最強の敵も
わりと笑える「そんな死に方?」っていうぐらいの
あっけない終わり方で
メデタシ、メデタシ。


どこかにゴールがあるのだろうが
しばらくは同じ様なパターンでいくのだろう、
でも見てるこちら側としては
これまでの歴史を振り返ったり
それなりに成果の上がった部分や
これから目指すものを
なんらかの形で見せてくれないと
熱くなれない



でもしばらくはこの孤高の戦いは続くだろうな、
続く限り劇場で観たい。


★100点満点で75点



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ケイト・ベッキンセイル出演作品
アンダーワールド 覚醒(2012)
ホワイトアウト(2009)(2009)
モーテル(2007)
もしも昨日が選べたら(2006)
アンダーワールド:エボリューション(2006)
アビエイター(2004)
ヴァン・ヘルシング(2004)
アンダーワールド(2003)
しあわせの法則(2002)
セレンディピティ(2001)
パール・ハーバー(2001)
金色の嘘(2000)
ブロークダウン・パレス(1999)
シューティング・フィッシュ(1997)
月下の恋(1995)
から騒ぎ(1993)

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映画「SHAME−シェイム−」いくら主演映画でもこんな映画嫌だな

2012年03月27日(火) 23時12分
「SHAME−シェイム−」★★★☆
マイケル・ファスベンダー、キャリー・マリガン出演

ジョージ・ルーカス監督、
101分、2012年3月10日公開
2011,アメリカ,ギャガ
(原題:SHAME







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「予告を見たときから気になっていた作品、
やはり予告編って大事だ、
内容を大きく歪めて伝えてはいけないし、
ハイライトを見せすぎるのも問題、
何か有りそうと予感させてくれるようなのが
良い予告編といえるだろう。」



良い仕事に恵まれ
高級マンションに暮らし
他人とは深入りしない
まさに都会的な生活を送る主人公、
優雅に見せる表情に
何らかの焦りのようなものが見え隠れする。



そして徹底的な孤独


その孤独を人は何で埋めるのだろう、
ほとんどの場合は
側にいてくれる「誰か」を求めるが
本当にそれで満たされるのだろうか。

あれこれ手にして
話題のものを追い求めても
まだまだ全然満足できない、
そんな心の深淵



主人公はその闇に向かって
様々なものを投げ込むが
決して満たされることがないようだ。


それでも見せかけのバランスは
なんとか成り立ち
普通の生活を続けているが
そこに妹が登場し
その微妙なバランスが崩れていく。



妹の存在は主人公が自らにも認める
もうひとつの無垢な魂のようなもの
それは声を上げ
懇願し、自らを切りつける。


何かを深く考え込まないように
慎重に暮らしている現在
そうして用心してくらしていれば
深い闇を覗き込まないでいられるのに

人はその思い蓋をやはり
どうしても開けてしまうのものなのかもしれない。


なんかすごく面白いものの
片鱗にふれたような気がする、
次は同じ監督のもっとノー天気な
映画を見てみたい。



★100点満点で75点


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キャリー・マリガン出演作品
ドライヴ (2011) 出演 アイリーン
SHAME -シェイム- (2011) 出演 シシー
わたしを離さないで (2010) 出演 キャシー
ウォール・ストリート (2010) 出演 ウィニー・ゲッコー
マイ・ブラザー (2009) 出演 キャシー・ウィリス
17歳の肖像 (2009) 出演 ジェニー
パブリック・エネミーズ (2009) 出演  
ノーサンガー・アベイ (2007) 出演  
ダニエル・ラドクリフの マイ・ボーイ・ジャック (2007) 出演  
奥さまは首相 〜ミセス・プリチャードの挑戦〜 (2006) 出演 エミリー・プリチャード
アガサ・クリスティー ミス・マープル2 シタフォードの謎 (2006) 出演 ヴァイオレット
ブリーク・ハウス (2005) 出演  
プライドと偏見 (2005) 出演 キティ・ベネット

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書籍「道化師の蝶」小説ってなんだろう?って考える

2012年03月26日(月) 7時29分
書籍「道化師の蝶」★★★
円城塔著 ,
講談社、2012/1/27
( 178ページ , 1,575円)





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第146回(平成23年度下半期) 芥川賞受賞 、
発売日より前にネットで予約し
すぐに読んだが、やっと感想を書いた。


「正体不明&行方不明の作家、友幸友幸。
作家を捜す富豪、エイブラムス氏。
氏のエージェントで友幸友幸の翻訳者「わたし」。
小説内をすりぬける架空の蝶、通称「道化師」。
東京−シアトル−モロッコ−サンフランシスコと、
世界各地で繰り広げられる“追いかけっこ”と
“物語”はやがて、
“小説と言語”の謎を浮かび上がらせてゆく――。」

(講談社の本の解説のHPより)


この本は講談社の解説を読んだだけだと
きっと買わなかった、
やはり芥川賞受賞作品がどんなものか
それが気になってネットで予約して
届いてすぐに読み始めた、
読んで行くうちに
今、読んでいる文章が
一体何を表しているのか
何を言いたいのか
そういうことを考えながら読むなら
全く意味をなさないことに気がついた。



この小説を読んでいる間じゅうずっと
「小説って何だろう?」ということと
「自分の読みたい『小説』ってどんなものだろう?」
そんなことを考えていた。



冒頭の語り手である「わたし」は
飛行機の中で隣に座った男と話し始める
彼は、「わたしの仕事はこうして着想を捕まえることだ」と言い
そのあたりから現実的じゃない物語が始まる、
人がボーッとしたとき
とりとめもなく非現実的なことを
あれこれ考えたものを
文章にしたらこうなりました、って感じ。


自分にとっての「大切な何か」の
ヒントになりそうなものが見つかったとして
それが形あるものならいいけれど

そうではなくて、たとえば
「今、この瞬間」なんていう
捉えどころのないものだとしたら
それを自分の感性の「捕捉網」で捕まえたとしても
その「今、この瞬間」ってものは
スルリと網から逃げ出してしまう。


その形のない、大切な「何か」を求めて
語り手や主人公がどんどん変わって
どこかでひとつのいびつなループになっている、
そんな小説だった、
ひどく不思議な体験だったけれど
自分は、いわゆる「何かが語られた」小説が好きなので
こういう小説は迷惑だ。



「終の住処」の磯崎 憲一郎のいくつかの作品を
読んだ時のような
「何だ?これ」って気分がつきまとう
だから「面白かったか」と聞かれたら
「面白くはない」と答える。

これも新しい小説の形のひとつなのか
でも50年も経ったら
読み継がれているかな、この本、
たぶんムリだろうな。


★100点満点で65点



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映画「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D 」名作のはじまりを再度大スクリーンで

2012年03月25日(日) 15時30分
「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D 」★★★★☆
リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、
ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、
イアン・マクダーミド出演

ジョージ・ルーカス監督、
136分、2012年3月16日公開
2011,アメリカ,20世紀フォックス
(原題:STAR WARS EPISODE1 THE PHANTOM MENACE 3D )






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映画ファンでなくても
この映画のタイトルくらいは知ってるだろう
そんな名作が3Dで大スクリーンに蘇った!


「せっかくの機会なので
TOHOシネマズ 名古屋ベイシティのスクリーン4で鑑賞、
さすがに大画面で迫力がスゴイが
3Dの効果はもうひとつ、
やはり3D様に撮影されたものじゃないから
奥行きは充分に感じられたが
いかんせん飛び出てこなかったのが残念、
でもこの名作がまた大スクリーンで見れただけでも感謝」



後半の始めから始まって
20年あまりを経て、その前の世代を描くと言う
荒唐無稽な製作姿勢に驚いたが
監督の思い入れたっぷりの映像に酔いしれた。

そして「アバター」が3Dで大ヒットした後あたりから
スター・ウォーズが3D化しているらしいと聞き
早く見たいものだと思っていた、
今回の3Dで蘇るという話は大歓迎
前売券も買って待っていて
ようやく大画面で見た。



ストーリーは問題ない
改めてあれほどヨーダがアナキンを
ジェダイにするのに疑問を持って
反対していたんだと感じたし
アナキンの行動も子供っぽい無邪気さと
捉えていたが、
深読みすればそんなところにも
将来の「闇」が潜んでいたんだなぁと
感じたこともあった。


公開当時は前3作とは比べ物にならない
CGの技術で
圧倒的な映像の美しさ、斬新さに目を奪われたが
今、見返してみると
映像のいくつかのシーンは古臭く
チャッチイと感じる部分もあって
目が肥えて来たということか
技術を売り物にする映像って
残酷な面もあるなと実感。



肝心の3Dはメガメを外すと全体がにじんでいて
確かにその点での奥行きは感じられるが
目の前に手で触れられるような
飛びだし感は全くなく

それはもう先日見た「スパイダーマン」の新作の
ビヨーンっとこっちに飛び出してくる
あのインパクトには及ばない。

と、いうことで
今回の公開は名作を大画面で見ると言う
嬉しいことはあったが
3D部分ではもっと頑張ってもらいたいなぁというのが
素直な感想、

今後続けて公開されるというが
次はもっと飛び出して欲しいな、
それから長時間のメガネは疲れるので
そのへんもここいらで大幅な
技術革新も果たしてもらいたい。


★100点満点で90点★3D効果はもうひとつなので10点マイナス



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ジョージ・ルーカス監督作品
THX 1138 THX1138 (1970年) 監督・脚本
アメリカン・グラフィティ American Graffiti (1973) 監督・脚本
スター・ウォーズ Star Wars (1977年) 監督・脚本
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス Star Wars Episode I: The Phantom Menace (1999年) 監督・脚本・製作総指揮
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 Star Wars Episode II: Attack of the Clones (2002年) 監督・脚本・製作総指揮
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 Star Wars Episode III: Revenge of the sith (2005年) 監督・脚本・製作総指揮
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 Indiana Jones and the Kingdom of the 監督・脚本・製作総指揮

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映画「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム 」見どころギッシリのシリーズ最新作

2012年03月23日(金) 7時19分
「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム 」★★★☆
ロバート・ダウニー・Jr.、ジュード・ロウ、
ノオミ・ラパス、ジャレッド・ハリス、
スティーヴン・フライ出演

ガイ・リッチー監督、
129分、2012年3月10日公開
2011,アメリカ,ワーナー・ブラザース
(原題:SHERLOCK HOLMES: A GAME OF SHADOWS )






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前作のおさらいはコチラ↓
映画「シャーロック・ホームズ」劇場へ行けば、奇想天外な世界へ連れて行ってくれる
2009年08月01日(土) 0時00分



「舞台が現代ではないことを
忘れてしまうようなスピード感、
気を抜くと置いていかれる感じは
新しい体験と言えなくもない、
今回は続編といえる作品、
いよいよ仇敵のモリアーティ教授(ジャレッド・ハリス)と
決着をつけることが出来るのか、
その最大の敵の野望が見えて来た時
果たしてシャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr.)は
それをどんなふうに阻止するのか
ハリウッド大作を楽しんで見た」



大まかなストーリーを頭に描きながら見ないと
あまりに急スピードで展開するので
一体このシーンがどんな意味があるんだろう?
そんなシーンが随所に登場して
最初戸惑う、
でもまあハリウッド映画がそんな
雑な仕事するわけないんで
その不整合性も余裕で楽しみたいところ。



見ていて思うのは
天才的なホームズだけではこの映画は成り立たず
やはり助手のワトソン(ジュード・ロウ)の
存在に負うところが大きい

彼のなんとなく漂う理知的な雰囲気が
ハチャメチャなホームズの言動と
良いバランスを映画に与えている。


大きな陰謀を阻止すべく
急いで移動しなければならないという時に
全員で馬での移動をするわけだが
その時のホームズの様子は
バカバカしいけど視覚的にコテコテのギャグに
思わず笑ってしまう、
他のシーンでも時々そんな笑いの小ネタを挟みつつ
いよいよクライマックスへ。



感じたのは最難の事件であり
最強の敵と言われるモリアーティ教授に
重みが感じられなかったこと、

スケールの大きさに予算を取られすぎたのか
いかにも大きな壁というより
「オマエ誰だよ!」って感じで
そのあたりは惜しいところだ。


あのノオミ・ラパスが女装してて
こちらも違和感あり
最初からコスチュームでは見てるこちらも戸惑う、
彼女の良さは生かし切れてなかったが
こんな大作に抜擢されて
次には彼女が主役の映画も見られるだろう。


いくつか収穫があった映画だった、
いかにも娯楽大作でこれは大画面で見るべき、
まだまだ2年後くらいには
新しい謎に挑むホームズとワトソンが見られそうだ


★100点満点で75点



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ガイ・リッチー監督作品
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ Lock, Stock and Two Smoking Barrels (1998) 監督・脚本
スナッチ Snatch (2000) 監督・脚本
スウェプト・アウェイ Swept Away (2002) 監督・脚本
リボルバー Revolver (2005) 監督・脚本
ロックンローラ RocknRolla (2008) 監督・製作・脚本
シャーロック・ホームズ Sherlock Holmes (2009) 監督
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム Sherlock Holmes: A Game of Shadows (2011) 監督

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雨の卒業式

2012年03月20日(火) 0時48分
雨の卒業式





卒業証書を受け取る横顔を見る、
緊張した面持ちに
こちらも身が引き締まる、
この一瞬の気持ちを忘れたくない、
忘れないで欲しい。


この2年間で
そして私のクラスで
何を得たのだろうね、
自分なりの充実を感じたら嬉しいし
そこに少しの悔しさがあるなら
その気持ちを
次に生かして欲しい。

2年前に迎えて
教室の中で話した
僅かだれど濃密な時間が
これからの力になってくれたらと
願うけれどそれがわかるのは
まだまだずっと先のことかもしれない。

とても高い壁のように立ちはだかる
いくつかの検定に
君たちは立ち向かい
何度か跳ね返されながら
その中で色々考えたことだろう
何かの瞬間その時が鮮明に蘇ることがある、
私も同じように感じたことがあるからね、
そんなとき
一緒に過ごしたかけがえのない日々を
しばらく思いだし
振り返って欲しい、
その時、どんな風景がみえるだろう、
そのずっと先に
これから目指す遥か遠い目標の断片が
見えると思うよ、きっと。

卒業おめでとう!



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映画「戦火の馬」子供向け?おとぎ話のような出来上り

2012年03月18日(日) 13時38分
「戦火の馬」★★★☆
ジェレミー・アーヴィン、エミリー・ワトソン、
デヴィッド・シューリス、ベネディクト・カンバーバッチ出演

スティーヴン・スピルバーグ監督、
118分、2012年3月2日公開
2012,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題:WAR HORSE )






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「映画製作会社『ドリーム・ワークス』を設立した巨匠は
最近は監督というクレジットより
製作総指揮といったものが多い、
『未知との遭遇』『ET』『インディー・ジョーンズ』と
鮮烈な風を映画界に吹き込んだ才能は、
現在のようなCGテクノロジーにも果敢に取り組んできたが
どうして3Dは作らないのだろう?
マーティン・スコセッシ監督でさえ取り組んだのに
彼が作ったのは非常にオーソドックスな
王道の感動作だった、
ただし何故今この映画なのか?」



第一次世界大戦下のイギリスが舞台、
農家の少年アルバートと馬のジョーイとの
数奇な運命を描いた児童文学の映画化、
『プライベート・ライアン』のような
戦場の臨場感や『ET』などの
視覚的、そしてストーリーの夢のような部分も
この作品にはそれ程感じられず、
面白いけど、傑作!とまでは感じられなかった。



牧草地帯を馬が駆け巡るシーンは
とても美しかった、

そんなふうに日々の仕事に精を出し
つかの間の時間、大地を走り
空気や風を感じる
そんな生き方が眩しく感じる。


何かに優先順位な必要なく
日の出とともに起きだして
家族とともに畑を耕し
ささいやことで喜び合うような暮らし、
そこに描かれているのは人の暮らしの原点だけれど
現在ではそんな生活を望む人は少ない。


何もかもを「快適」という言葉に置き換え
人と比べ
何かが足りない
何かが足りないと
もっともっとと
いつまでたっても満足を得られないような現在。


だからここに描かれている世界は
かつての厳しいい現実であっても
今の視点でみると
おとぎ話のようにも感じる。



同じ人間同士で戦った過去も
思うようにはいかない不条理な世界も
この映画ではそんな複雑な部分は突っ込まず
ひたすら大切な馬を求める少年と
その馬の苛酷な日常を描くが

何か伝えるべき言葉も持たない馬が中心となって
馬の経験した戦争を見せるから
何かもうひとつこちらの胸に
突き刺さるようなメッセージが伝わらないのだ。


有刺鉄線にがんじがらめになって
倒れた馬を救うため
中間地点で両軍が交戦を一旦停止して
馬を解放させるシーンは
子供なら感動するだろうが
残念ながら大人には絵空事に映ってしまう、
つかのまの静寂は
常に一発の弾丸に打ち破られてきたのじゃないか、
ちょっときれいごと過ぎて
そういう部分も含め
もうひとつ映画の世界に入り込めなかった。



★100点満点で75点



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スティーヴン・スピルバーグ監督作品
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 (2011)  監督/製作
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 (2008) 監督
ミュンヘン (2005) 監督/製作
宇宙戦争 (2005) 監督  
ターミナル (2004) 監督/製作
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002) 監督/製作  
マイノリティ・リポート (2002) 監督
A.I. (2001) 監督/脚本/製作
プライベート・ライアン (1998) 監督/製作
アミスタッド (1997) 監督/製作
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (1997) 監督
シンドラーのリスト (1993) 監督/製作  
ジュラシック・パーク (1993) 監督
フック (1991) 監督
オールウェイズ (1989) 監督/製作
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 (1989) 監督
太陽の帝国 (1987) 監督/製作
世にも不思議なアメージング・ストーリー (1986) 監督/製作総指揮
カラーパープル (1985) 監督/製作
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 (1984) 監督  
トワイライトゾーン/超次元の体験 (1983) 監督/製作
E.T. (1982) 監督/製作
レイダース/失われたアーク《聖櫃》 (1981) 監督
1941(いちきゅうよんいち) (1979) 監督
未知との遭遇 (1977) 監督/脚本  
JAWS/ジョーズ (1975) 監督  
続・激突!/カージャック (1974) 監督/原案  
激突! (1971) 監督


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映画「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1」いよいよ最終章

2012年03月14日(水) 22時48分
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1」★★★☆
ロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、
テイラー・ロートナー、ダコタ・ファニング出演

ビル・コンドン監督、
118分、2012年2月25日公開
2011,アメリカ,角川映画
(原題:THE TWILIGHT SAGA : BREAKING DAWN PART1 )






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「ヴァンパイアと人間の禁断の恋がテーマ、
こんなとんでもない話でここまで引っ張るのも
大したものだけど
それを前売券まで買って
楽しみに待機してる自分もどうなのか、
今回も面白かった」



まずは二人の結婚式
あんなに真っ白い顔をした集団を見ても
何も感じない人々
これならバレるわけない、

長くご近所付き合いしていて
彼らが年を取らないことを
誰かひとりくらい気付くか
疑ってもよさそうなのに。


どうんなんだろう?って
首をかしげるシーンは随所にあるから
そんな細かいこと言ってる場合じゃ
ないのだ、これはただの作り物
見せてくれる世界を楽しむだけ。



今回の中心はベラの妊娠だ
お腹の子供の成長が早く
どんどんベラはやせ細っていく、
大丈夫なのか、
そして子供は明らかにヴァンパイアだから
狼族はその赤ん坊を殺そうと襲ってくる
別に良い者も悪者も居るわけじゃなく
それぞれの種族がそれぞれの役割を果たすだけ
その時様々な軋轢が生まれるのは
人間社会も同じ事。


主役の二人より今回は狼族のジェイコブが活躍する
とうてい相手になりそうもない数の同じ狼族を
ワリと簡単におとなしくさせたり
ハラハラドキドキのシーンも
ご都合主義的な展開があって
まあいいか、これで
そんな結末。


さて12月公開の完結編が楽しみだ
驚くような展開は無いが
結構マジメに作っているので
こちらもそれなりに楽しめる。
レンタルで待つよりやはり劇場で
迫力の音とスピード感も楽しみたい。


★100点満点で75点



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ビル・コンドン監督作品
地獄のシスター Sister, Sister (1987) 監督・脚本
キャンディマン2 Candyman: Farewell to the Flesh (1995) 監督
ゴッド・アンド・モンスター Gods and Monsters (1998) 監督・脚本
シカゴ Chicago (2002) 脚本
愛についてのキンゼイ・レポート Kinsey (2004) 監督・脚本
ドリームガールズ Dreamgirls (2006) 監督・脚本
ブレーキング・ドーン/トワイライト・サーガ Part1 The Twilight Saga: Breaking Dawn Part1

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映画「ヤング≒アダルト」大人になりきれないって誰もが思ってる

2012年03月11日(日) 9時20分
「ヤング≒アダルト」★★★
シャーリーズ・セロン、パトリック・ウィルソン、
パットン・オズワルト、エリザベス・リーサー出演

ジェイソン・ライトマン監督、
126分、2012年2月25日公開
2011,アメリカ,パラマウント ピクチャーズ ジャパン
(原題:YOUNG ADULT )







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「『モンスター(2003) 』でアカデミー主演女優賞を獲得、
その後もうひとつ代表的な作品に恵まれていない
シャーリーズ・セロンの主演作を見た、
軽めのラブ&コメかと思ったが
かなり痛い女性の映画で、
それ程楽しめなかった」



ゴーストライターの主人公ビス・ゲイリー(シャーリーズ・セロン)は
バツイチで仕事にも行き詰まり
アルコール依存症の一歩手前、

そんな時、高校時代に付き合っていた
バディ・スライド(パトリック・ウィルソン)から
生まれたばかりの赤ちゃんの写真が携帯に届く。


赤ちゃんの命名パーティに誘われ
昔の男を今も自分の運命の人と思いこみ
彼女は故郷へ舞い戻ることにした。


ホントにそんな人いるかな
設定自体がムリがある

一応自分で稼いで頑張ってる女性が
そんな幼稚な幻想に囚われ
夢想するだけなら害は無いが
本気で元カレを奪還すべく
赤ちゃんが生まれて幸せいっぱいの家庭に
乗り込んで行くなんてこと
現実味が全く感じられず
あとはもうなんだか恥ずかしいシーンの連続。



でもきっとその恥ずかしいシーンを
存分に描きたかったのだろうなと分かってくる

彼女は高校までは学園ナンバーワンで
誰もが羨む存在だった、
そして都会へ出て作家になるという
夢をかなえた人物でもある。


だからって田舎の人達が
そのことを「良かったね」とは言っても
ほとんどがそんな彼女を羨んではいない
都会から見たら何も刺激の無い町
でもそこで根をはって生きてる人から見たら
彼女は輝く存在というより
今では異質なもののよう。


成功を羨む裏返しなのか
それともそれ程成功してないことも知っててなのか
当たり障りない笑顔で迎えつつも
どこかよそよそしく
主人公はそんな中でひとり
大声をあげて自分から壊れていく。



何だろうなー、
痛すぎて笑えない

これアメリカでは爆笑なんだろうか?
それとも自分には分からない
含蓄のある何かを皆はそこに見るのか
それは分からない。


彼女が故郷へ戻って最初に会う同級生は
かつてのいじめられっこで
そのいじめが原因で障害者となった
マット(パットン・オズワルト)だったが
以前と同じように接する彼と
彼女は唯一安らげるのか
誘い出しては飲んだくれるが
そんな彼の様子から彼女は何かを学んでいく。


それが今後の彼女に行かされるかどうかは
まだ分からない、

希望的な予感のするラストだったが
この勘違いぶりが
そう簡単に軌道修正出来るとは思えない、
50歳くらいになっても
「本当の私」を痛い結論で行動してそうで
大丈夫か?そんな気分


★100点満点で65点



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シャーリーズ・セロン作品
ザ・ロード(2009)
あの日、欲望の大地で(2008)
ハンコック(2008)
告発のとき(2007)
スタンドアップ(2005)
イーオン・フラックス(2005)
トリコロールに燃えて(2004)
ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方(2004)
ミニミニ大作戦(2003)
モンスター(2003)
コール(2002)
スコルピオンの恋まじない(2001)
スウィート・ノベンバー(2001)
バガー・ヴァンスの伝説(2000)
レインディア・ゲーム(2000)
ザ・ダイバー(2000)
裏切り者(2000)
ノイズ(1999)
サイダーハウス・ルール(1999)
セレブリティ(1998)
マイティ・ジョー(1998)
ディアボロス 悪魔の扉(1997)
すべてをあなたに(1996)
トゥー・デイズ(1996)

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映画「ヒューゴの不思議な発明」監督の映画への想いのこもった作品、3D効果はもうひとつ

2012年03月09日(金) 7時42分
「ヒューゴの不思議な発明」★★★☆
エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツ、
ジュード・ロウ、ベン・キングスレー、
サシャ・バロン・コーエン、クリストファー・リー出演

マーティン・スコセッシ監督、
126分、2012年3月1日公開
2011,アメリカ,パラマウント ピクチャーズ ジャパン
(原題:HUGO )





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「アカデミー主要部門は逃したものの
5部門で受賞と評価の高かった作品を
3D上映館を選んで見た、
ドラマ性の強いものは3Dは避けて
2Dを見るようにしているが、
巨匠が手掛けた3Dということで
その出来上がりを期待していたからだ、
結果的に3Dらしさは
手前まで舞い散る雪くらいだった」



映画の中で映画の創生期の
古いフィルムが登場する、
最初の映画は列車が奥から手前に
走り抜けるという単純な映像だったが
それでも観客は初めて見る動画に
動く列車に轢かれるんじゃないかと
身をよけて驚きに声を上げたという・・・

せっかくならそんな鮮烈な驚きを
3Dで見せてもらいたかったものだ。

(予告の新作スパイダーマンの3Dは凄かった!)


1930年代のフランス・パリ。
父を火事で亡くし、伯父の仕事を引き継いで
パリ駅の時計台に隠れて暮らす少年が
主人公のヒューゴ(エイサ・バター・フィールド)、
彼は父の残した機械人形の修理に夢中だ。


人形の修理は終えたが
最後に必要なハート型の鍵が見つからない、
そんな時その鍵を持つ少女と知り合い
機械人形は動くことが出来た、
そしてその時ヒューゴの世界も新しい扉を開けた。


映画ってなんだろう?

何か新しいもの、
何か心躍らせてくれるもの
もっと単純で
そこに驚きがあって欲しい



スコセッシのこの映画への思いが
画面から伝わってくる
モノクロから現在の3Dへ
きっとあの頃の観客の素直な驚きを
この映画で再現したかったのだろう。



おとぎ話として見ると
何がダメだっただろう・・・
「主人公の顔が可愛くなかった」
そして映画の前半に問題があった
説明が多くなるのは仕方ないが
もっと一気にファンタジーの世界へ
連れて行って欲しかった。



機械で動くおもちゃは
子供の頃とても不思議で
飽きずに見入っていた、
そんな素敵な小道具が用意され
3Dという新しい仕掛けも揃った
でも心躍る
「わぁー!」っていうワクワク感は少なかった。



辻褄やしっかりとした筋立ても無視してもいい
どこか突き抜けて
映画の魔法をかけてもらいたかったが
そこまでは達しなかったようだ。
もちろん映画としては面白かったが
こちらの期待が大きすぎた。


★100点満点で75点★



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マーティン・スコセッシ監督作品
ヒューゴの不思議な発明(2011)
ジョージ・ハリスン リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド(2011)
シャッター アイランド(2009)
ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(2008)
ディパーテッド(2006)
ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム(2005)
アビエイター(2004)
フィール・ライク・ゴーイング・ホーム(2003)
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002)
救命士(1999)
クンドゥン(1997)
カジノ(1995)
エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事(1993)
ケープ・フィアー(1991)
グッドフェローズ(1990)
ニューヨーク・ストーリー(1989)
最後の誘惑(1988)
ハスラー2(1986)
アフター・アワーズ(1985)
キング・オブ・コメディ(1983)
レイジング・ブル(1980)
ラスト・ワルツ(1978)
ニューヨーク・ニューヨーク(1977)
タクシードライバー(1976)
アリスの恋(1974)
ミーン・ストリート(1973)
明日に処刑を…(1972)

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