映画「食客」食の対決って実際は難しい

2011年07月31日(日) 14時34分
韓国映画「食客」★★★WOWOW鑑賞
キム・ガンウ、イム・ウォ二、イ・ハナ出演

チョン・ユンス監督
115分、2009年4月25公開,
2007,韓国,彩プロ
(原作:原題:BEST CHEF )






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2007年興行成績第4位
動員は310万人を記録した。



「2007年といえばまだ韓国に
映画を見に通っていた頃だ、
この映画のポスターもたくさん見かけた、
料理コンテストというと
日本でもTV番組であったが
それをどうドラマに仕立てるのか
少し期待しつつ見た」




韓国の食の総本山「雲岩亭」で
後継者を決める料理対決があり、
予期せぬ出来事が起こって
店を去った主人公ソン・チャン(キム・ガンウ)は
現在は故郷に帰り祖父の面倒を見ながら
野菜などの食材を販売していた。

そんな彼の元へ
「もう一度包丁を握って実力を示せ」と
かつての後輩が訪れたが
主人公は「興味は無い」と断る、
しかし現在の「雲岩亭」の経営者と再開し
彼の見下したような言動に触れ
もう一度自分の腕を試そうと立ち上がる。

あまりにストレートなストーリー展開で
どこかにひねりでもあるかと見ていたが
勧善懲悪で
主人公はどこまでも謙虚でまっすぐ、
たいしての相手は何かと妨害をはかり
なんとか主人公を蹴落とそうと
手段を選ばない。


まあ単純で分かりやすいのが
良いと言われたらそれまでだけど
あまりに単純で
しかも勝負の決着というのが
これが分かりにくい
こんなんで皆納得できるのかとも思った。

でもまあ、笑えるし
バカバカしくて
息抜き程度には最適、

以前ソウルへ行った時
このポスターをたくさん見かけて
面白いのかなぁと思っていたが
韓国で劇場で見たら
また印象も違っただろう、
なにせ面白いところには全員で笑い
反応の良い観客の多い韓国だから
良いモノは良い、悪いヤツは徹底的に悪い
そんな構図の中で
きっと会場の一体感は楽しめたはず。


この作品には続きがあり
これもwowowで録画済みなので
近いうちに見よう。

料理対決って
最終的には「味」に尽きる
それの優劣って実際は難しい、
ラストにラーメンの美味しい食べ方があったが
「お腹をすかせてから食べること」とあり
まさにその通り。

大袈裟に考えないで
気楽に見ればまあまあかな。




★100点満点で65点★


soramove
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キム・ガンウの出演作
『コースト ガード』(02)、『シルミド』(03)、『春が来れば』(04)、『台風太陽』(05)、『野獣と美女』(05)、『京義線』(07)、『食客』(07)、『仮面』(07)、『マリンボーイ』(09)、『五感図』(09)、『無籍者』(10)

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映画「アイガー北壁 」そこに山があるからって簡単には言えない

2011年07月29日(金) 19時09分
「アイガー北壁 」★★★☆WOWOW鑑賞
ベンノ・フュルマン、ヨハンナ・ヴォカレク、
フロリアン・ルーカス、ウルリッヒ・トゥクール出演

フィリップ・シュテルツェル監督
127分、2010年3月20日公開,
2008,ドイツ、オーストリア、スイス,ティ・ジョイ
(原作:原題:NORDWAND






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「間違えて録画していたものを
冒頭だけどんなか見ようと思って
見始めたら目が離せなくなって
結局この極限の状況を描いた映画を
最後まで見た、
寒く、痛く、虚しい
けれどそれだけじゃない勇気も感じた」



1936年夏、ナチス政府の国策と
子供のころからの夢を胸にしたクライマー達の
それぞれの思惑を背負いながら
アイガー北壁の発登頂に
ドイツ隊、オーストリア隊の
苛酷な競争が始まった。

ほんの少し離れた場所でも
登山中の壁のような山と
それを眺めるため5つ星ホテルで
優雅に紅茶を飲みながら望遠鏡を覗く人達、
物凄い落差に
やはり思うのは
「何してるんだろう」って事。



国家の威信をかけた発登頂と言う名誉と
クライマー達の思惑は一致しないが
その山に登るということは同じ、
物見遊山のジャーナリストへの風刺をこめつつ
苛酷な挑戦を見事にリアルに描いている。

世界がまだ武力で他を圧倒していた
1930年代、この頃の登山の装備がまた
簡素でそのへんにハイキングに行くのでも
今時の装備とは比べ物にならない感じだ。
ひたすら耐える
これが基本だった。

未登頂の山だから
どのように登るか
どこかより楽に登れるか
全てその場で判断し
その判断が自分達の命さえ左右する、
いくら夢や登頂時には最大の栄誉が与えられようと
常人には理解できない作業だ。



凍える手、吹雪にじっと耐え
ただひたすら上へ上へ
大きな山にかじりつくように登る姿は
遠くから見ると豆つぶのようで
その小さな点がわずかでも
移動し続けていくのは
神々しくもある



地球は小さく狭くなったという、
情報は瞬時に世界を駆け抜け
「未知」というロマンを確実に奪っている
でもまだまだ自分にとっての「未知」は
たくさんある、
彼らにとってはそれが難攻不落の登山であり
自分達普通の人間にも
比べ物にはならないが
行って見たい場所や見たい光景は
まだまだある。



命を懸けようとは思わないが
そんな自分の「未知」に
ワクワクしつつ思いを馳せるのは
とても楽しい時間だ、
だからこそ彼らの行動に惹かれるのだろう、
悲劇的なラストに言葉もないが
ただ理性的に割り切れるものではない
この胸に抱えた感情を
この映画の中に見た気がした。



★100点満点で70点


soramove
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2011/4/20スイス人アルピニストのダニー・アーノルドは2時間47分33秒で踏破し新記録樹立、
こんなニュースが検索で見つかった、
先人が道をつけ、装備や技術の発達がもたらしたものだろう。

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映画「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」激動のイタリア史の別の顔

2011年07月28日(木) 19時09分
「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」★★★☆
ジョヴァンナ・メッツォジョルノ、フィリッポ・ティーミ出演

マルコ・ベロッキオ監督
128分、2011年5月28日より全国順次,
2009,イタリア,エスピーオー
(原作:原題:VINCERE/勝利を)







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「劇中に映画や映画ニュースが挿入されている、
チャップリンの無声映画に生演奏がつき、
モノクロの画面に食い入る観客、
フィルムも手で回している時代、
世界に目を向けると
これまでの歴史を打ち破り
力には力をもって戦うべきという風潮、
イタリアの開戦前夜の物語」



イタリアを独裁政権で大戦に巻き込んだ男、
ベニート・ムッソリーニ(フィリッポ・ティーミ)。
若き日、彼と恋に落ちたイーダ(ジョヴァンナ・メッツォジョルノ)は、
彼の為に全財産を投げ打って彼を支え
やがてイーダは彼の息子を産むが、
ムッソリーニは既に家庭を持っていた。

彼女の盲目的な愛情は分かるが
可愛い子供との平穏な生活なら
出来たはずで、それだけで良かったんじゃないかな、

しかし彼女はあくまでも自分は妻であり
息子はムッソリーニの正当な息子であると主張し続け
そのため遠ざけられ
長く母子は引き裂かれる。

耐え忍ぶのが美徳のひとつというような
我々日本人と違い
「愛に生きる」方を彼らは選ぶのかもしれないが
本国ではこの作品はどう捉えられているのか
ちょっと気になる

彼女は自分の気持ちという面では
全く正しいが、
相手から見たらやはり偏執的で
どこか狂った感じを与えてしまうだろう。

久々の大河的な歴史ロマン、
悲劇的ではあるけど
ここには痛いほどの強い意志があり
その意思を貫く一番過酷な道を
主人公は自ら選んで歩くわけで
その意味で彼女は勝利を手にしたのかもしれないが

主人公の熱演とともに
やるせない思いが胸に迫る。


ヨーロッパの地図を見ると
平和な世の中なら問題ないが
隙あらば力で領土を広げようなんて時代なら
安心して暮らせないだろう、
島国の日本とは全く違う
だからこそそこに住む人々との違いがあり
こうして映画ひとつ見ても
そこに様々な感情を見出すんだろうな。


★100点満点で75点


soramove
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マルコ・ベロッキオ監督は生年月日 1939/11/09
肉体の悪魔 (1986)
夜よ、こんにちは (2003)
など多数

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映画「エクレール・お菓子放浪記」戦中戦後の甘くない現実

2011年07月27日(水) 21時28分
「エクレール・お菓子放浪記」★★★
吉井一肇、林隆三、高橋恵子、
遠藤憲一、早織、いしだあゆみ出演

近藤明男監督
105分、2011年5月21日より全国順次,
日本,マジックアワー、『エクレール・お菓子放浪記』全国配給委員会
(原作:原題:エクレール・お菓子放浪記






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甘くて美味しいお菓子を
そこら中で簡単に手に入れることが出来る幸せ。

「最近は日本という国について
あれこれ考えることが多くなった、
大震災がかなり大きな影響を与えている、
この映画のロケ地も
多大な被害を受けたと聞いた、
では映像に残ったものを
映画館で見ようと劇場へ」



昭和17年、孤児院を脱走したアキオ(吉井一肇)は
盗みで刑事に逮捕される。
そのとき腹をすかしたアキオを見かねた刑事(遠藤憲一)は
甘いアンパンを「食え」と差し出した。

その後、感化院に入れられイジメを受けるが
唯一の救いは教員の陽子(早織)の歌と優しさだった、
どんな逆境にあっても
人は何か希望があれば頑張れるのだ。



その後はフサノ(いしだあゆみ)の養子となるが、
それから終戦を迎える頃まで
アキオの苦難は続く、
その時々で教員の陽子が教えてくれた
エクレールというフランスのお菓子が
映画に登場するが
それは、甘い本物のお菓子ではなく
話の中で想像するばかり、
それでも想像の中でエクレールは
とても甘い異国のお菓子で
まさに希望の光のようだった



戦中から戦後にかけて
食糧事情は最悪で
そんな中、甘いお菓子なんて
夢のまた夢、
だからこそ恋い焦がれ
それが勇気を与えてくれるのだ。



今朝の朝日新聞の朝刊で
ソマリアでは1200万人が飢饉に
苦しんでいるとあった、
戦争や政情不安、天災など
様々な理由で人は命のギリギリの状態を経験する、
そこに希望がありますように!と
祈らずにはいられない。



映画はセリフがもたついたり
ストーリー展開で
見せる要素がバランスが悪いと
感じる部分もあったが
そんなこと飢えを経験したこともない
甘っちょろい現代人の自分が
何を言えよう、
まずは事実を知って
そこから何を学ぶか。



始終礼儀正しく
前向きだった主人公の
まっすぐな瞳を見れただけで満足。


★100点満点で70点★


soramove
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ガイコツのような、いしだあゆみが凄い存在感で
戦中戦後の大変な時期、人間はこうして生き延びたのだと教えてくれた。

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映画「酔拳 レジェンド・オブ・カンフー」今時のカンフー映画として楽しめる

2011年07月26日(火) 17時13分
「酔拳 レジェンド・オブ・カンフー」★★★★
チウ・マンチェク、ジョウ・シュン、
アンディ・オンジェイ・チョウ、ミシェル・ヨー出演

ユエン・ウーピン監督
116分 、2011年6月25日,
2010,中国
(原作:原題:蘇乞兒/TRUE LEGEND )







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映画としての出来はメタメタ
けれどその熱い意気込みに感激!



「酔拳を完成させたという実在の人物が主人公、
でも史実に忠実に描いたというより
まあ、こんなこともありましたって感じ、
邦題の「酔拳」に惹かれて見に行くと
あれ?って感じるが
本篇のカンフーは気合が入っていて
見ごたえ十分だった」


カンフー映画にドラマ性は不要だ
何故戦うのか
その点だけ示してくれれば
あとは華麗なカンフーのシーンを
充分見せてくれればそれでいい、
その点でこの映画は満足。



ジャッキー主流の頃と比べると
技の完成度は高く
見せ場の見せ方も凄い、

ただ戦うというより
今回は井戸の中でなんて
どうやって撮影してるんだろう?って
そんなことを考えるシーンもたくさんあって
エンタメとしてのカンフー映画を
よく知りぬいた製作者が
楽しみながら作ってくれたようだ。

この映画にストーリー性を期待すると
ありきたりで
簡単すぎて、見せてくれるカンフーと比べても
とても貧弱な展開だけれど

自分的にはそんなことはどーでもいいので
相手の拳が繰り出されるのを
思わず画面から顔を背けたりしながら
かなり力の入った映画鑑賞の時間だった。


ジャッキーの頃は
女優は清楚な感じでただ「ギャーギャー」
わめいていたけれど
現代では時には主人公をリードし
強く支えて役割が随分と変わってきた、
そんなことも実感。

これはDVDで手元におきたい、
「酔拳」なんてタイトルが
この映画をなんだか別物にしているが
最近香港映画結構頑張っていて
嬉しい限りだ。



★100点満点で80点★


soramove
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チウ・マンチェクは顔は見たことあるが、名前までは・・・って役者さん。
映画も20本近く出演しているようだけど、代表作が見当たらない。

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書籍「困ってるひと」困ったちゃんがここにひとり

2011年07月24日(日) 21時25分
「困ってるひと」★★
大野更紗 著 ,
ポプラ社、2011/6/16、1版
(272ページ , 1,470 円)





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「朝日新聞の書評を読んで
久々に読んでみようと、
さっそくネット注文し読み始めた。
“難病女子による、画期的エンタメ闘病記!”
帯に赤字で書いてある、
本を開けば見出しの全部が大袈裟で
ちょっと違ったなと後悔し始めた」



筆者は大学院でビルマ難民を研究し、
現地の難民キャンプを走り回り、
援助する側、される側について考えていたが
ある日突然原因不明の病を発症、
なかなか名前のつかない難病と分かり
その後の入退院の模様を書いたエッセイが本書。

体が思うように動かなくても
色んな認定を受けるためには
たくさんの書類にサインをし
様々な役所をたらいまわしの状態、
たしかに健康でも面倒くさいのに
体を引きずりながらでは大変だろう、

でもそれが役所といえばそうだし、
何かもっと簡素化出来ないかということは
こういうところから考えてみるのもいい。

原因不明、治癒の方法も試行錯誤と
かなり大変なことは分かる、
けれど少し前まで援助する側から
相手を見ていた著者が
患者として治療や補助金を
受ける側になったとたん
まったく成熟しない我儘で
他者を断罪するような書き手となって
すごく残念な内容となっている。



極めつけは賃貸に住む人なら
誰もが経験ある契約についても
彼女は
「契約に必要な山のような書類を収集し、
超絶的に大変だったが書いているときりがないので
涙をのんで省略する」と書いているが
今時、賃貸契約に山ほど書類が必要で
超絶的に大変なことってあるだろうか、
ここだけ読んだだけでも
彼女の書き方がどれだけ大袈裟なのか分かる。



援助する側として
援助される側のことを懸命に
理解しようとしていた人が
こんな幼稚でこんな短絡的な考えしかできなのかと
ガッカリすることしきり。



もちろん難病を抱えて
大変なのだろう
その大変さは自分には分からない、
けれどだからこそもっと理性的な
書き方が出来るだろうし
それどころじゃないというなら
そのようにはっきり書いた方が良い。

こういう文章を読んで
目からウロコって人もいるだろうが
自分にとっては何の価値もない
ただのドタバタ体験記って感じでした。


★100点満点で40点



soramove
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ツイッターでつぶやくくらいにしておいた方がいい。

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映画「アイ・アム・ナンバー4 」想像を超えた面白さ、宣伝不足がもったいない

2011年07月23日(土) 20時40分
「アイ・アム・ナンバー4 」★★★☆
アレックス・ペティファー、ティモシー・オリファント
テリーサ・パーマー、ダイアナ・アグロン、
カラン・マッコーリフ、ケヴィン・デュランド出演

D・J・カルーソ監督
110分 、2011年7月8日,
2011,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原作:原題:I AM NUMBER FOUR)






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「予告で見た意味不明の映像だけの知識で
丁度上映時間がピッタリだったので鑑賞、
どこかで見たような設定だけど
映像もストーリーも期待以上だった、
はじめから“宇宙人”と割り切ってしまえばいいんだ、
そんな事実を簡単には受け入れられないが
映画だからね、
自分の持つパワーに驚きつつ成長する
ナンバー4に親近感のようなものを感じつつ
これって続編あるんだよな」



「アイ・アム・ナンバー4 」ってタイトル
原題のままなんだけど
4番じゃなきゃダメなんですか?っていうか
始めから4番を目指す?ってどうなんだとか
このタイトルだけじゃ
分からなさすぎ、
元ネタがコミックとかであるのかも知らないが
ほとんど宣伝もされてないのだから
思い切って邦題つけても
良かったと思う。



モガドリアンという破壊を好むエイリアンに
自分達の住んでいた星を破壊された主人公達は
現在は9人だけとなり
地球でそれぞれバラバラに
ひっそりと身を隠して暮らしている。

ナンバー3までが殺された今、
次に狙われているのが主人公のナンバー4
新しい名前をジョン・スミスという、
引っ越してきた新しい街で学校へ行き
新しい関係を築き始めるが
そこにはモガドリアンが迫っていた。

今回出てくるのは「ナンバー6」だけ、
だから生き残った6人のうちの
残りの4人の登場や
守護者が大切に保管していた謎の箱の中身など
まだまだ謎が残されていて
これは次にすごく期待させる。



何も全部ちゃんと説明なんかしなくても
こっちもしっかり想像はできる
だからその範囲何で楽しみつつ
次を待ちたい、
そんなわりと出来のいい作品だった。


人には無い特殊能力を持ちたい
誰だって思うことがあるが
彼らは宇宙人、とてつもない能力を見せつけ
自分の能力に戸惑いながらも
実践でその能力を最大限に引き出すのは
美しい映像とともに
ヒーローものの醍醐味を味わった。



別に彼らは誰も助ける訳じゃなく
自分を守るだけなんだけど
悪のモガドリアンは最終的には地球も
破壊することを目論んでいるようだから
最終的には彼らに地球も助けてもらうんだろう。

全く期待して無かったので
余計と嬉しい映像体験でした。



でもこの最初の作品がヒットしないと
続編がちゃんと大きな劇場で公開されれるか心配だ。


★100点満点で75点


soramove
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主人公と恋に落ちる高校生はダイアナ・アグロンで
彼女は現在「Glee」で見てるので、活躍してるなと実感。良い役だったね。








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最新国内ランキング「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 」100億見えたか!

2011年07月22日(金) 0時09分
最新国内ランキング「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 」100億見えたか!
最新国内映画興業成績ランキング(7/17付)


「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」がロケットスタート!
オープニング週末3日間の成績は、17億6073万9450円、
100億超えがすでに見えてきた?
映画の出来も良いのでたくさんの人に見てもらいたい。
ただ子供にはどうかな・・・。







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今週(先週)
1(初)ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

2(初)劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム

3(初)コクリコ坂から

4(3)アンダルシア 女神の報復
5(1)SUPER 8 スーパーエイト
6(2)パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉
7(5)鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星
8(6)小川の辺
9(4)アイ・アム・ナンバー4
10(10)それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星


今週のランキングは3本見ています。
「アイ・アム・ナンバー4 」だけは見たいと思ってる。


soramove
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全部シネコンで上映するような作品、もっとドラマ性の高い
良質な映画がヒットしないと、大丈夫かって気にもなる。


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映画「ローラーガールズ・ダイアリー」自分探しの途中

2011年07月21日(木) 12時07分
「ローラーガールズ・ダイアリー」★★★WOWOWで鑑賞
エレン・ペイジ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、
ドリュー・バリモア、ジュリエット・ルイス  出演

ドリュー・バリモア監督
112分、2010年5月22日,
2009,アメリカ,ギャガ
(原作:原題:WHIP IT)







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「エレン・ペイジを美しいとは思わないが
好評だった映画「JUNO/ジュノ」では
その時々で変わる表情につれて
彼女の内面の成熟が伝わって
なんかすごい女優だなと感じたことも確か、
この映画はwowowで観たので
劇場でみるより迫力は落ちると思うが
スピード感やスポーツとしての迫力はもうひとつだった」




娘の幸せは美人コンテストで優勝することと
かたくなに信じる母親、
そんなことじゃないもっと自分らしい事をしたい、
女子高生のブリス(エレン・ペイジ)の自分探しの映画。



信じてることや、することの
方向は首をかしげたくもなるが
それでも真っ当に懸命に生きてる普通の人々、
でもやっぱり高校生くらいになれば
自分の本当にしたいことは「コレ」なにか?
誰だって考える。

主人公も同様で彼女は偶然
“ローラー・ダービー”という、
ローラースケートで丸いコースを回りながら
相手チームと戦うゲームに触れ、
「これだ!」と確信する。

実年齢を偽り親には嘘をついて
ゲームに参加する主人公、
彼女の生活は少しづつ変わっていく、
積極性が芽生え
周囲には優しくさえなれたようだ。
そんなに簡単に変われるかよ!とも思うが
変わらないと2時間はあっという間だからね。



ゲームを通して仲間との交流や
新しい世界を見つめる彼女の視線など
丁寧に描いていて
「自分探し」の映画としては上出来。


だけどなんか急に優勝を争うレベルに
チームが登りつめ最後の試合が展開するが
これはあまりに急で
そうだっけ?と唐突すぎてついていけない
正式なヴァージョンが存在して
かなりカットされたのだろうか。

最後は「負けたけど、頑張ったね」と
家族も友達もチームメイトも
皆喜びましたとさと
出来過ぎだけどまあ、こんなものだろう。

週末寝転んでちょっと面白い映画を楽しみたいなら
まあ満足できる。


★100点満点で65点


soramove
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あまり見かけなくなったジュリエット・ルイス を久し振りに見た。
カリフォルニア (1993)
ギルバート・グレイプ (1993)
ナチュラル・ボーン・キラーズ (1994)
バスケットボール・ダイアリーズ (1995)
フロム・ダスク・ティル・ドーン (1996)
記憶に残る作品も90年代に集中している。

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映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」終わらない物語の完結

2011年07月17日(日) 20時57分
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」★★★★★満点
ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン 出演

デヴィッド・イェーツ監督
130分、2011年7月15日,
2011,アメリカ,ワーナー
(原作:原題:HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II)





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「前編からのヴォルデモートを倒す為の
分霊箱を見つけて壊すという、
ハリー、ロン、ハーマイオニーの旅は続くが
ラストに用意された舞台は
懐かしのホグワーツ魔法学校、
3人が行くと以前とは全く違う雰囲気、
随所にこれまでのキーワードが見え隠れし
10年という歳月を思わせる
長い長い物語の終焉にふさわしい完結編」



前編を見終えた時
この広げすぎた物語をどうやって終えるのか
一抹の不安があったが
ラスト近く、面白かった分厚い本の終わりの
終えてしまうのがもったいないような
でも終わりを知りたいような
そんな気分になって見る者の感情に訴え
この壮大な物語のラストにふさわしい出来、
大満足で劇場を後にした。



今回は2Dで見たので次はIMAX3Dで
見てもいいな。


分霊箱のひとつがホグワーツにあることが分かり
3人は学校へ向かうが
現ホグワーツ校長はスネイプ先生が君臨し
どうやら恐怖で生徒を抑えつけているらしい、
ハリー達に協力したら許さないとスネイプは
宣言するが
なんとあのマクゴガナル先生が
中央に颯爽と現れて炎の魔法で
スネイプに堂々と宣戦布告する。



こんな展開なんだーと軽く驚いていると
ここから一気に全ての魔法使いの戦いモードへ突入!



ホグワーツ魔法学校の生徒や先生を始め
騎士団の作る防御魔法で学校を覆い、
それをヴォルデモートの軍団が一斉に魔法攻撃する
美しくもハラハラするシーン、
皆の力の集結する力が目に見えるのも良い、
映像の力も感じる。



でもね、悪の力が勝ってヴォルデモート軍団が
押し寄せてとうとうホグワーツが戦場に、
崩れる壁や天井、
仲間がどんどんやられていく、
このあたりの切なさと
迫りくるラストに感情が高まる。



丸メガネにツツツル肌の子供のハリーの姿が
オーバーラップし

こんなに成長した子供を見守る気分、
目立たなかった生徒が
とても重要な役を果たしたりと
よく練られたストーリーに力が入る、
この終わりの戦いに
全ての始まりだったホグワーツが選ばれ
懐かしいアイテムを登場させつつ
ハリーは最終決戦へ。



その後のオマケ映像では
とても平和な映像なのに何故か涙、
ハリーもここから始まったけれど
あの時は一人ぼっちだったんだよな、
最後は家族として子供を見送る親として
エンドロールが画面の下から上がってくると
満足感が溢れた。

終わらない物語はない
けれど確かにここに物語はあったのだ。



映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」大人の世界の入り口には死の影が・・・←クリックするとPART1の感想記事に飛びます。


★100点満点で100点




soramove
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2001年の『ハリー・ポッターと賢者の石』から10年、
誰もが考える「自分も魔法が使えたら・・」そんな子供心を呼び覚ましてくれた。

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