映画「パラノーマル・アクティビティ」100万円が100億円に、夢のような映画

2010年03月31日(水) 0時09分
「パラノーマル・アクティビティ」★★☆
ケイティ・フェザーストーン,ミカ・スロート主演
オーレン・ペリ 監督、86分 、
2010年1月30日公開、2009,アメリカ,プレシディオ
(原題:Paranormal Activity)




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「1万ドル余りの製作費の映画が
口コミで広がり1億ドルを超える成績を収めた
話題の映画を機内で見た、
凄く怖いと評判だったが
全然怖くなかった、
機内で無料で見れて良かった」



子供のころから妙な現象に悩まされていた彼女の為
そのカレシが寝室にビデオカメラを設置し、
寝ている間に何が起こっているのか撮影、
そこには恐怖の映像が映っていた、というものだが、
ドキュメンタリー風なのはいいとして、
結局その「何か」を解明するわけでもなく、
何の目新しさも無かったのは残念。



ドリームワークスが一度リメイクをしようとしたらしいが、
この内容では無理だ、
やはり一か八かの「答え」を用意しなくてはね、
結局はその「何か」を見せられて
ほとんどの場合はがっかりすのだけど、
それでもいつもの焼き直しはもううんざりだ。

もちろん自分は機内のあんなチッチャナ画面で
見ているわけで、
怖さは相当軽減されてしまっただろう、
でもね、これは無いよな。

この映画で稼いだ大きな予算で「2」が作られるだろう、
でもさ、自分たちはもっと何か新しい視点で
その「答え」を提示して欲しいと願う、
だってでないと意味ないからね。


でもまあ、これもアメリカンドリーム、
誰も知らないような映画がアメリカでヒットし、
それがこんな極東の日本でまで公開されるなんて
その逆はほぞあり得ないことだから、
夢は叶うと言いつつも
それはある前提も必要ということか。

ということで
全然怖くないし、
ただの喚き散らすカップルのビデオ映像という
安っぽい映画でした、
そしてそんなアメリカンドリームを
少し羨ましく思った、ヒットして良かったね。



★100点満点で45点


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レンタルで100円くらいが妥当なところか。


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映画「噂のモーガン夫妻」劇場まで行かなくてもいいかな、自分はファンなので劇場へ

2010年03月30日(火) 0時09分
「噂のモーガン夫妻」★★★
ヒュー・グラント、サラ・ジェシカ・パーカー 主演
マーク・ローレンス 監督、103分 、
2010年3月12日公開、2009,アメリカ,SPE
(原題:DID YOU HEAR ABOUT THE MORGANS?)





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「サラ・ジェシカ・パーカーの映画は全部見る、
なんとなくそう決めたので劇場へ、
想定内の展開で出来はいたってフツー、
ヒュー・グラントの笑顔ももう輝きは衰え気味、
それでもTVドラマのノリで楽しめました」



マンハッタンの不動産のカリスマセールス・ウーマンの
メリル・モーガン(サラ・ジェシカ・パーカー)と、
敏腕弁護士のポール・モーガン(ヒュー・グラント)は、
完璧な超セレブカップル。
旦那ポールの浮気が発覚し、離婚協議中に
2人は殺人事件に遭遇してしまう。

証人保護プログラムでワイオミングへ行くことになった二人は
かつての愛情を取り戻せるのか、
どうでもいいような展開で
脚本は見所なし、ただただ自分は
サラ・ジェシカ・パーカーのファンなので
彼女が画面を動き回るだけで満足。


そういう映画もあります。

お互いがお互いの中に何を見つけて
幸せな日々を送っていたのか
そこが全く分からなかったので
余計と二人の今後がどうなるかは
あまり興味の持てないという
映画としては致命的な展開。

でも田舎に行こうと、制約があろうと
強力なパワーを持つ都会のセレブは
何の変化も無く自分のライフスタイルを貫くので
その田舎の対比は面白かったかな。

サラ・ジェシカ・パーカーは役の幅がないので
この路線で行くしかないが
今後を考えると厳しいかな、
ただファンなので暖かく見守りますが。

レンタルになったらファンなら見ても良いかな、
その程度の出来でした。


★100点満点で55点

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「セックス&シティ」の続編も楽しみ。


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ヴェトナム旅行中Dホイアン編/古民家を訪れる 2010/3/18

2010年03月29日(月) 0時09分
ヴェトナム旅行中Dホイアン編 /古民家を訪れる


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2010年3月18日


トゥボン川沿いの2キロに満たない距離と
そこから伸びる狭い道のいくつかには
レストランやみやげ物を売る店が並び
このあたりが観光客向けのエリアとなっている。




古民家を改装したものが多く、
ただ歩くだけでも別の時代に迷い込んだような
不思議な気になる。


この中のいくつかは保存され
内部を見ることができる、
入場にはチケットが必要で5枚綴りで
90.000ドンまたは5ドルで3日間有効、
ブラリと歩いてる途中で
気になったらチケットを提示して入る。

これらの古民家は日本人の目から見ると
明らかに中華系と感じる、
素朴というより装飾過多とも感じることが多いからだ

ただし200年程前の家を
こうして保存し奥のほうに住んでいるようなので
暮らしにくいだろうなぁなどと思った。

もちろん自分のようなツーリストは
螺鈿細工の精緻な飾りなどを見ても
ただただすごいなぁと思うだけなんだけどね。
こういう美術品の価値のあるものを
ちゃんと自分でその価値が分かるように
なりたいものだけれど、いつになることか


みやげ物を売っている店もあるが
押し付けがましくなも無く、
どうぞ見ていってという感じは嬉しかった、
これって仕方ないことなんだけど、
ほとんどの観光地では、物売りがしつこくて
つい邪険にしてしまうこともあるからだ。

ここで生計を立てている人と
それを楽しみにわざわざ遠くからやってくる
自分たちのようなツーリストは
持ちつ持たれつでありながらも
どうしてもしつこく食い下がる子供たちにまで
きつい調子で「ノー」と言ったあとの
後味の悪さ
そんなつもりじゃないんだけどね。

暑さを逃れて何度もカフェに立ち寄り
甘いベトナムコーヒーを飲む、
ここはヴェトナム
聞こえる優しい調子の意味不明の言葉が
遠くまで来たよなと思わせる。

映画「マイレージ、マイライフ」1000万マイル貯めた男の映画を機内で見る

2010年03月28日(日) 1時09分
「マイレージ、マイライフ」★★★☆
ジョージ・クルーニー、 ヴェラ・ファーミガ 、アナ・ケンドリック 主演
ジェイソン・ライトマン 監督、109分、
2010年3月20日公開、2009、アメリカ,パラマウント
(原題;UP IN THE AIR)

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「一年のほとんど322日間も出張している
ライアン・ビンガム(ジョージ・クルーニー)が主人公、
彼の仕事は、首切り通告人、
クールな顔でバッサリ他人の人生をぶった切り
我が家のような機上の人となる、
そんな彼が気に入ってたシンプルな生活に
新しい波が押し寄せる」



原題が公開時のタイトルになって
自分のような英語に弱い観客にとっては
意味不明なタイトルを窓口で言って
チケットを買うなんてこともしばしば、
でもこのタイトルはしゃれてる。

なにより分かりやすいし、
映画を一言で言い当ててる。


この映画は劇場で見る予定だったが
JALの機内上映で見た、
自分もマイレージが貯まると嬉しいが
もっぱらアジア専門なので
たいして貯まらないのに、WAONカードを作り
コンビにでもマイルを貯めていたりするのです。

リストラを通告し、その後の生活進路について
相談を受ける主人公は
仕事にも深入りせず、
スーツケースに整然と必要最低限のものを
詰め込むように、
自分の生活さえもシンプルで
なるべく人と関わらないように生きている。


だからたまに帰ってきた自分の家も
ホテルのように整然としている。

合理的と言ってしまえばそれまでだし、
一見クールでスタイルを持った生活は
ある種理想とも言える。

でもなんだか淋しい。

そこに二人の女性が現れ、
彼の生活に変化が訪れる。
人と関わることを積極的にやってみようとさえ
彼は考え実際に行動に移すのだ、
その結果はうまくはいかないが、
それは現実的で納得できる結末だ。

アジアの途上国を旅行していると
色々な制約があり、うまくいかないことも多く
諦めることでその中でよりよくあろうと
考えることが多い、

何もかもがシステムとしてうまくいくことが
もちろん一番良いのだけれど
そのことで人と関わることが必要最低限になり、
気がつけば現地の言葉を一度も使わないような
そんな旅をしている。

快適と合理的は似て非なるもの
この微妙な違いを
この映画は伝えている。

ではどうしたら良いのか
それは自分自身の問題だ、
人は失敗を繰り返しながら学び
その中で最良と思えるものを
選び実践していくしかないのだから。


この映画はアカデミー賞の候補になったが
無冠だった、
ほかに抜きん出た映画があったとも思えないが、
この映画があまりに普遍的なことをついていて
それが気恥ずかしいというか
そんなところもあったのかもしれない、
いかにもアメリカらしいクールな映画だった。

★100点満点で70点★もうひとつかな

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JAL危機でマイレージを心配したが大丈夫のようで安心。

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ヴェトナム旅行中Cホイアン編*ミーソン遺跡を行く

2010年03月27日(土) 9時01分
ヴェトナム旅行中Cホイアン編*ミーソン遺跡を行く



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ホイアンの南西40キロに位置する
ミーソン遺跡に早朝から出かけた、
せっかくの旅行なんでゆっくりと起きて
優雅に朝食といきたいところだけど、
「早く出発しないと暑くなるよ」と、
6時に起きて7時には迎えの車に乗っていた。

これじゃあ日本に居るときより慌しい。





途中の道は舗装され問題なし、
相変わらずクラクションを鳴らしっぱなしで
バイクやチャリを蹴散らしていく、
1時間ほどで到着。

ぐるりと熱帯の木々に囲まれた場所で車から降り、
チケット購入60.000ドン(300円)
広い舗装道路を下って行く、静かだ。
本当にこの道で良いのか、と思い始めた頃
舗装が途切れ細い道が続く、
しばらく行くと赤茶けた建物が目に入った、
建物というより大きな物体だ。


近づくとレンガを積んで造られていて、
そこらじゅうに草が生えている、
きっと時々はその草を取ったりの
管理はされているのだろうが、
自然の力の方が大きいようだ。

もとは4世紀後半にチャンパ王国が
シヴァ神を祀った木造の建物だったものを
その後今のレンガ造りの建物に再建されたらしい、
当時のまま完璧な形を保っているものは
ほとんど無く、一部は大きく崩れてさえいる。


さらに近寄って壁面を見ると、
建物内部への入り口の両脇などには
女神像が見え、
建物と建物の間には無造作に石の彫像が置かれている。

時の経過を感じずにはいられない。

昨年行ったラオスのワット・プーは
世界遺産に登録され、
それでもある程度は整備されていた、
このミーソン遺跡も1999年登録されたが、
保全という意味では不完全なようだ。

遺跡が好きでそこらじゅうを旅しているが、
あるときは人々の中心にあったものが
いつか忘れ去られ、
管理するものもなく時間が経過し
最近になって大切なものと見直され
世界遺産登録が行われているが、
人間なんて勝手なものだと感じる。

でもそんな部分も含め、
それらを肌で感じたいと思う自分もいる。

名所としてここまで期待して来て、
ほとんど崩れた印象の遺跡を見たら
たぶんがっかりするだろうな、
でもこの静寂の中、
自分の息づかいだけが聞こえ、
まさにそのうち草に埋もれそうな、
過去には多くの信仰を集めたであろう残骸を
目の当たりにするのは
それはそれなりに意味があると感じた。



鳥のさえずりが空気をさいて、
空まで一直線に届きそうだ。

★マーケットで机ひとつの代理店で
ミーソンプライベートツアー 20ドル
ここヴェトナムでは観光客はドル建てで請求されることが多い。

soramove
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何故こんなに遺跡に惹かれるんだろう。
★写真はHISのHPから借用してます、帰国後自分のものと入れ替えます。

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ヴェトナム旅行中Bホイアン名物料理編 2010/3/18

2010年03月26日(金) 1時09分
ヴェトナム旅行中Aホイアン編 /名物料理を食べる2010/3/18


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2010年3月18日

ヴェトナム料理といえば、ポピュラーなのが
生春巻きやバインセオあたり、
ここホイアンの名物料理を食べようと
レロイ通りからちょっと横にそれた場所にある
チュンバックという店に入った。

古民家を改装した店でいい雰囲気、
店の入り口に大きく「カオ・ラウ」と名物料理の表示があり、
さっそくメニューからそのカオ・ラウと揚げワンタンを注文、
1時を過ぎていたためか客が他にいない、
水を飲みながら待つと割りとすぐに出てきた。

カオ・ラウは太い米粉の麺の上に
チャーシューや揚げワンタンの皮や香草が乗ったもので
汁は底の方に少しだけ、
これをざっくり箸を入れてかき混ぜて食べる、
醤油のような味がきつくするが、
面白いのは食感、揚げたワンタンの皮がバリバリいうし
麺はフォーに比べたら歯ごたえはあるがツルッとしてて
小ぶりの器なのであっという間に完食。



揚げワンタンはこれも小ぶりな皿に
花のように広げて4つ置いてあり、
その上にトマトベースの汁というか、
具が乗っていてピザにも似ている、
バリバリと汁がかかった部分の柔らかい食感で
4枚なんてあっという間。

カオ・ラウは20.000ドン(約100円)
揚げワンタンは30.000ドン(150円)
水のボトルを注文しても会計は300円弱、
ここまでの移動は国内線を使いタクシーで
1時間と結構やっかいだけれど、
300円でこの満足感は幸せ。

向かいの店もかなり古そうな家を改築してあり
建築に詳しくなくても
100年以上も前に現代まで使える家を作るとうことは
とりあえずではなく、
裕福な当時の庶民の家への
こだわりのようなものさえ感じる。

当時の大工さんたちは
100年以上も後に海外から
この町並みを見に来る人たちがいようとは
夢にも思わなかったろう

なんだか自分たちのしていることは
ただ消費しているだけなのかと
ふと考えてしまう、
だからといって残す何かも思いつきもしないけれど。

soramove

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記事の写真はHISのHPからもらってます、
帰国後自分の写真と貼りかえます。

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ヴェトナム旅行中Aホイアン編

2010年03月25日(木) 12時30分
ヴェトナム旅行中Aホイアン編 /トゥボン川沿いを歩く


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ホテルに着く直前に見たマーケットから歩き始めた。
お土産になりそうなものを並べた露天が幾つか続くが、
ここのメインは一般庶民向け、
香辛料をきれいに並べた店や
バナナの隣に普通にドラゴンフルーツなんかが並んでいる。

もっと進むと腐ったような匂いと泥のような匂いが混じった
強烈な嫌な匂いがしてくる、
肉ももちろんパックになんか入ってない
皿の上に切り身がどーんと乗っかってる、
その横に秤が置いてあるからきっと
「この美味しそうなカタマリ頂戴」などと量り売りしてくれるのだろう。

奥には魚や貝も並んでいる、
狭い通路は自分のような迷惑な観光客が
うろうろし、その脇を大きな籠を担いだ
少年やおばさんが行きかう。

不思議なものでスッと体が
この熱気に慣れてくる
この食の豊かさが嬉しい。


マーケットを抜けると川沿いの道は
そこらじゅうが掘り返され工事をしている、
歩きにくいのでひとつ隣の通りに入り
同じ方向へと歩き出した。
さっそくランタンがたくさん並んだ土産物屋が目に入る、
感じの良いカフェも見えてくる、
道が交差したあたりに団体の観光客がいた。

その先がホイアンの代表的な名所の
来遠橋、通称「日本橋」だ、
ベトナムの紙幣にも印刷されたシンボル的な存在

かつては日本人町が形成され
1000人もの日本人がいたという名残り、
日本人が建設したというらしいが
その後江戸時代には鎖国政策で
日本人町は消滅したらしいが
橋はこうして残って、今も多くの観光客を集めている。

昨年行ったラオスではメコン川にかかる橋が
日本政府の援助で建設され
旅行中に感謝されたが
そういうとき」モノ」の援助もまんざらじゃないなと思ったが
歴史的な遺産として受け継がれるのはまた
別の感慨がある。

何枚が写真を撮ったが
観光客が多いので知らない人を中心にした
記念写真みたいになってしまい、
シャッターチャンスが難しかった。

でもなと思う、
この写真もプリントしてから1,2回は見るだろうけど
あとは本棚にしまうだけだ、
そうだとしたら何をこんなに自分は残そうとしているんだろう。

いくつかの店を回り、美しいポストカードを数枚買った、
本当はこれだけでいいのかもしれない。



soramove
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次は名物料理編

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ヴェトナム旅行中@ホイアン編

2010年03月24日(水) 18時11分
現在春の旅行中!

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3月17日に卒業式に参加し、その日の夕方の便で
セントレアからバンコクへ

翌朝エアアジアでヴェトナムの首都ホーチミンへ
そのままジェットスターの国内線を乗り継いで
ヴェトナム中部のダナンへ。

ここからは空港タクシーで
日本とも深い関わりのある
ホイアンまで1時間あまり、
ランタンの灯る古都に到着した。





ヴェトナムはこれで3回目、
今回は初めての場所ばかり訪れる。
空港から出て熱気を感じ、タクシーに乗り込むと
自然と顔がゆるむ。



ダナンからの道路は舗装状態もよく、快調
海側一体は現在開発途中で、
数年後に来たらまったく違う風景になっていそうだ。
大型のホテルや住居の完成予想図が大きな看板に書かれて
反対側にはまだヴェトナム戦争の名残の
アメリカ軍の最大の基地の建物の一部が今も見える。

発展っていうのはある意味、歴史を壊して
新しい形になることが多い、
日本には沖縄を除いては戦争の爪あとを見ることは少ない、
でもここベトナムではそれをわざと残しているのかは分からないが
ひとつの道路を挟んで
これだけ明快に過去と今を見ることができる。


と、そんな感慨にふける日本人を乗せて
タクシーは遅い車をクラクションとともに
蹴散らすように進んでいく。

道幅が狭まり両側に商店や住居が見えてくると
そのあたりからホイアンの始まりだ。
自分たちが訪れるのは、
いわゆる観光地のよそ行きの顔を見せる場所だ。

時々そういうことを少し淋しく感じることがある、
もっと密着した旅がしたいと、
でもそんなこと端から無理なのだ、
彼らの言葉だって話せない。

マーケットが見えてきた、
いるいる人がいっぱいいる、
その横を通り過ぎ、今回のホテルに到着した。



soramove
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やっとネットで日本語が打てる環境になったので
少しずつ旅行記を更新します。

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映画「ハート・ロッカー」ヒリヒリするような恐怖を感じる

2010年03月17日(水) 0時09分
「ハート・ロッカー」★★★★
ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース 主演
キャスリン・ビグロー 監督、131分 、
2010年3月6日公開、2008,アメリカ,ブロードメディア・スタジオ
(原題:THE HURT LOCKER)



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「アカデミーの作品賞と監督賞という
主要部門を元ダンナから奪い取ったキャスリン・ビグロー監督の
骨太な戦場の爆弾処理班の日常を描いた映画、
女性の全く出てこない映画を女性監督が作ったという事実、
この情熱とセンスの良さには拍手したい」



アメリカへ帰る日を指折り数えるような日々、
きっと「自分たちは何をしてるんだろう」と
彼らは何度も思っただろう、
誰の為に命をかけているのだろう。


そんな想念とは別に
命を懸けた爆弾処理の現場では
一分、一秒が
ひとつの判断が
全てを終わらせてしまうことにもなりかねない、
そのヒリヒリするような緊張感が
前編に渡ってピーンと張りつめ
いつ爆発するかとこっちも
息をつめて見入ってしまう。



こんな修羅場を乗り越え
帰国して果たして普通の暮らしができるだろうか、
って普通って何だろうってことだ、
そしてまた考える「何の為に」銃を向けているんだ
と。

9.11直後、全米はもちろん
ほとんどの国はイラクへの憎悪を加速させ
何が何でもぶっ潰さないとという機運に満ちていた
今はどうだ、国を率いていた人が悪かったと
誰かに誤りの全てをかぶせているが
実際は誰もが大手を振って賛成していたこと、
そしてそれはまだ続いていて
そのことが我慢できないとでもいうように
「早く終わらせよ」と叫ぶ。

どうなったら「終わり」が来るのだろう、
そして当事者となった兵士の「終わり」の日は
来るのだろうか。


骨太で見ごたえがある映画だった、
ただし、
「アバター」の方が映画として好きだな、
これは自分がアメリカ人でないからかもしれない、
当事者と傍観者では感じ方は全く違うだろうから。
でも10年後振り返った時
記憶に残っているのは
「アバター」の青い巨人だと思うな。


とはいえ、そんな気持ちは別にして
映画を比べることはナンセンスだ、
どちらもテーマを持った素晴らしい映画、
見ようか迷ってるなら
是非劇場で目をそらさないで見て欲しい。


★100点満点で80点


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自爆テロのシーンは怖かった、
これが真実だということが分かってるだけに怖くて仕方なかった。

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映画「ジュリー&ジュリア」50年の歳月を超えた二人の女性の料理が主役の映画

2010年03月16日(火) 1時06分
「ジュリー&ジュリア」★★★☆
メリル・ストリープ、エイミー・アダムス、スタンリー・トゥーチ、クリス・メッシーナ 主演
ノーラ・エフロン 監督、123分 、
2009年12月12日公開、2009,アメリカ,SPE
(原題:Julie & Julia )




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実話の映画化

「メリル・ストリープはこの作品で
アカデミー主演女優賞にノミネートされた、
名古屋のキノシタホールでリバイバル上映されていて
良い機会なので見に行ってきた、
劇場は新しく快適、なかなか行けないが
もっと通ってもいいかな」



NYで暮らすOLのジュリー(エイミー・アダムス)は、
何かに手をつけても最後まで完結できない性格を治すべく、
ブログで50年前に刊行されたフランス料理の紹介本の
524のレシピを365日で作り、
その模様の紹介記事を書くと決め、
優しい旦那の応援も得てなんとか完結までたどり着く。


その元となったフランス料理の紹介本を書いたのが
料理人のジュリア・チャイルド(メリル・ストリープ)、
この映画は50年の時を経て
二人の女性が同じ料理に向き合い
自分を表現していく様子は、
料理ということもあり、見た目美味しそうで
同時に料理の奥深さも感じた。


時々無性に料理を作りたくなる、
一回分の料理には合わない量をスーパーで買い、
次の料理を考えない調理開始、
手順を考えながら無心で作る時は
良い気分転換になる、出来上がりは別として。

だから現代の主人公のジュリーが
料理に真剣に取り組む様子は理解できる、
でもかなり自分勝手で
あれだけ優しい旦那なしには
524のレシピを達成出来なかっただろうな。

活きたロブスターを茹でるシーンでは
かつて活きた伊勢エビを刺身にしようと
格闘したことを思い出した、

掌の中で尾がビクビクはねて
活きている、活きてるよと感じられて
結構内心怖い思いをしたっけ。
あれ以来自分でやろうとは思わないが。

50年前にフランス料理をアメリカに紹介した女性の
メリル・ストリープ演じるジュリアは
洗練には程遠く田舎のおばさんと言う感じ、
でも自分で楽しいことを見つけ
そこで自分らしさをしっかり貫く
そんな芯の強さははっきりと感じた、
このあたりは円熟の演技のなせる技だろう。


さて主演女優賞と考えると
やはり今回は他の女優さんは比べられないが
サンドラ姉さんと比べて
弱かったなそんな印象、
やはり一世一代くらいの晴れ姿じゃないと
主演女優賞という栄誉には似合わないと感じた。

見逃したくないとまでは思わないが
劇場でしかも1.000円で見ることが出来て
嬉しかった。
気になったらレンタルでも見て遜色ないと思う。
さすが出演作を選べる女優の作品らしく
手堅い作品でした。


★100点満点で75点


soramove
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90歳になるジュリアがジュリーのブログを気に入っていないという話が出てきたが
その後どうなったのか明かされなかった、どうだったんだろう。

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