「映画は映画だ」なれたかもしれない別の人生に泣く

2009年03月31日(火) 0時09分
「映画は映画だ」★★★★久々オススメ韓国映画
ソ・ジソプ 、カン・ジファン 主演
チャン・フン 監督、2008年、113分



「ヤクザのガンペと映画俳優のスタ、
強引な展開ながら
ラストのアクションには熱くなれる、
久々韓国映画でイキのいいのに出会った」



なかなか面白い韓国映画がなくて
スター映画以外の公開も少なくなったが
この映画のラストには満足。

無鉄砲でプライドだけは人一倍の俳優が、
ひょんなことからヤクザと
共演することになった、
映画を撮影し、時間を共有するうちに
お互いを理解していく。

スター俳優が自分のプライドと
現実の間でもがく様子を描きながら
実はこの映画の主役はヤクザのガンペ、
なれたかもしれない別の人生を
映画で演じながらも
彼は自分の生き様を変えられない
泣けるシーンだ。


とはいえ、切ないラストまでの
「泣き」の溜めがもうひとつで
傑作とまではいかなかったな、
それでも久々に熱い韓国映画に出会えて
まだまだ捨てたもんじゃないと
今年これから公開される韓国映画にも
期待したい。

この映画、韓国では公開は昨年の9月
初登場3位、大ヒットまではいかなかった、
ちなみにその時期「神機箭(シンギジョン)」が
大ヒットして長く上位に居座っていた。
こちらは公開は難しいだろうな。

★100点満点で80点★

soramove
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主役のふたりは映画では初めて見た気がするが
これからもっと見かけるようになるのだろうな。

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「DRAGONBALL EVOLUTION」悟空のシッポはありません、マンガみたいな映画

2009年03月29日(日) 20時09分
「DRAGONBALL EVOLUTION」★★★
ジャスティン・チャットウィン 、ジェームズ・マースターズ
エミー・ロッサム 、田村英里子 、チョウ・ユンファ 主演
ジェームズ・ウォン 監督、2009年、87分



「マンガを読まない私も知ってる
ドラゴンボール、
展開はよくある話、
7つのボールを集めるところに苦難が
待ってるかと思ったら、あっさり集まって
大作のダイジェスト版という印象」



全てのキャラの描きこみが足らないので
物語の印象が大味で
マンガそのものを見ているような
テンポは良いけど、勢いだけって感じ。

悪のピッコロ大魔王が意外と
簡単にやっつけられるのも
「えっ!これで終わり?」という印象

映像の技術はスゴイのに
キャラの作りこみが弱すぎで
そのあたりがもったいなかったな。

「カメハメハー」と決めのセリフで
小さな笑いが会場に起こるのは
仕方ないけど、このあたりを
納得させられる映像ならもっと原作ファンにも
受け入れられるだろうが、
どうも中途半端な出来となってしまった。

チョウ・ユンファのうような
アジアの至宝に
アロハシャツを着せ、ただのだらしないおっさんにしか
描けなかったのはどうにも残念。


ただハリウッド映画ながら
アジア系俳優がたくさん出ていて
扱いは特によくもないが、それでも
こういう大作で見ることが出来るのは
嬉しいことだ。

原作ファンならどんなふうに実写化されたか
見るのは良いが、
たまに映画を見るなら
コレじゃない他の映画をオススメしたい。


★100点満点で55点

soramove
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主役の悟空にもう少し魅力的な役者が欲しかったな。


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「フィッシュストーリー 」地球滅亡まであと5時間、何が出来るのか。

2009年03月28日(土) 20時09分
「フィッシュストーリー 」★★★☆
伊藤淳史 、高良健吾 、多部未華子 、
濱田岳 、森山未來 、大森南朋 主演
中村義洋 監督、2009年、112分



「原作は読んでいないが、
幾重にも異なるストーリーが
積み重ねられ、
それがひとつの結末に繋がっていく、
心地良い映像体験を楽しめる」



「正義の味方」になる為に
小さい頃から育てられたコックや、
「歌で世界を変えよう」という
熱い想いのパンクバンドのメンバー。

傍から見たら現実性に乏しいし、
マジで言ってると感じたら
それはちょっと恥ずかしい、
でもこの映画には
不思議な映画の魔法がかかっていて、
その恥ずかしさもなんだか眩しい。


これが最後のレコードとなる歌のレコーディング中、
間奏で「この歌を誰が聞いてくれるんだろう、
誰かに届くのかな」と思わずつぶやいてしまう、
バンドメンバー全員の気持ちをボーカルが代弁する。

どれほどたくさんの歌手が消えていっただろう、
プロにさえなれなかった人の方がもっと多い、
そして誰にも言えることだけれど、
「やりたいこと」を諦めた瞬間という共通の思いが
このレコーディングの時、
自分を含めて観客の中にその思いが
漂ったような気がした。

でも前向きで、自分らしくいることで
未来は変わるのかもしれない、
この映画はそんな希望を抱かせてくれる、

ひとつひとつは、どこか「変」にさえ感じる
いくつかのストーリーは
人間の普通の日々そのものなのかもしれない、
真っ当でいることは
どこか変だったりするからだ。

心に突き刺さり、しばらく忘れられないような
作品ではないけど、
「見逃さなくてよかった」
そんな気分に確実にさせてくれる作品、
期待してなかっただけに
すごく良い息分で会場を後にした。


★100点満点で75点

soramove
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さてさて次は期待の「重力ピエロ」だ。

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「屋上ミサイル」うまいけれど、特に凄くもない

2009年03月27日(金) 23時18分
「屋上ミサイル」★★★
山下貴光 著



「“このミステリーがすごい大賞”がどれだけのものか、
確かめたくてまたいつものように
ネットで購入、
早いと翌々日には読んでるからね」



高校の屋上に集まった高校生で作った
「屋上部」
今、世の中はテロ集団がアメリカのミサイル基地を
乗っ取り、世界のどこでも
一瞬で無くなってしまう脅威にさらされている。

そしていくつかの事件が起こる。

これって面白いかな、
読みやすいし、あり得ないよと
つっこみをいれたくなるような破綻もなく、
うまいけど、それほど面白くないとうのが

正直なところ。


登場人物のキャラはしっかり書けてるし、
予想もしないヘンテコなサブキャラも
違和感無くストーリーにはまっているけど、
前提がダメなのかな。

つまらなくはないけど、
すごく面白いって訳なじゃない。

この緊迫感の無さは狙いなのかどうか
分からないが、この世が終わるかもしれないときに
この本で起こるような日常が
果たしてあり得るのかどうか、
その辺がどうにもノレないところだった。

あり得ないといえば、少し前に読んだ
「新世界より」くらい、どこか突き抜けてくれないと
お話として割切って読めないのだ。


でも「屋上部」の主要人物の
心遣いやお互いを思いやっての行動は
こういうミステリーっぽいものより
普通の高校生活で描いた方が
心に響いたように思った。

★100点満点で60点

soramove
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ちょっと軽い、もう少しガツンとくるのを読みたい

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熱帯でモノ作りについて考える

2009年03月26日(木) 23時05分
日がな一日、プールサイドで
ミステリー本を読んでますが、
そんな中でも本とは離れてあれこれ
考えるわけです。

ホテルでメシを食えばバカ高ですが、
一歩外へ出て、
普通の食堂みたいなところでは、
定食っぽいものが200円から300円程度で
食べられるわけです。

そこでは焼き鳥風の小さく切った肉を
くしに刺し、炭火であぶる人や、
ぐつぐつ煮えているスープの入った鍋を
かき回しながら、客のオーダーで
器の具や麺の種類を変えて
どんどん注文をこなす手際のいい人、

飲み物の注文でココナッツを手刀のようなもので
バサッと切ってストローを差し込んで
テーブルに出したりと、
実にいろんなことが一瞬であちこちで行われている。

そしてそのどれもが
日本で100円ショップで感じる
「これで100円?」と当たり前のリアクションのように
これだけ手間をかけてこの安さ、
ただただ驚くわけです。

自分たちの身の回りでは
ものを作るこ行為ってのはあまり見かけない、
モノを自分たちが作っていては
人件費が高くついて、安く提供できないからだ。

安いってのは本当にいいのかね、
自分たちでは作れないものを
こんなに安く手に入れていいのかね。
ここ何年かほんとによく考えることだ。


だったらフェアトレードとか
なんかこじゃれた名前で
格差について考えてるみたいなポーズも
どうも胡散くさい、
ロハスとか、何だってんだ。


小さな屋台の横で皿を洗う子供、
自分たちの前の世代の日本人は
子供に働かせてはいけない、
充分な教育を受けさせたいと、
今のような基盤を作ってくれた。

でも最近はその使い方がいびつな気がしてならない。
どうなんだろうね。

ただこんなことを、
リゾートホテルで、まさに
経済格差の恩恵を受けながら書いてるのは
それ自体おかしなことかもしれないけれど。

soramove
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欧米の人たちの休暇ってどうなってるんだろう、
ここに2週間くらい滞在するってザラなんだよね。

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「ウォリス家の殺人」古典的なミステリーをどう感じるか

2009年03月25日(水) 21時09分
「ウォリス家の殺人」★★★☆
D・M・ディヴァイン著、創元推理文庫




「人気作家が殺人事件を起こした?
複雑な人間関係と
最近ではあまり感じられない格調高いというか、
古典的なミステリーを読んだような気分になる」



旅行に出掛かるときは、新刊で絶対読みたいものと
ブックオフで良さげなものを取り混ぜて
移動中も律儀に運んでいる、
読み終えるとそのホテルに置いてくる。

引き出しにそっと置いて来たつもりが、
チェックアウトの時に「忘れてましたよ」と
戻ってくることがあるけれど、
今まで何十冊と置いて来た本は
今はどこにあるのか、そう考えるだけで
楽しい。

この本はミステリーのベストテンのいくつかに
挙げられていて、かなり期待して読んだ、
すぐに気がついたのは、
現代的な作風じゃないということ。

これは後で分かるが、この作品が作者の遺作で
1981年の作品、
でも描かれる人間模様は時の経過を感じさせない。



こういうのって面白くて、
勝手に新刊は現代風と思い込んで読み始めるわけで
ここで展開する物語は
クリスティーとまでは行かないが
少し前の硬い文章なので
最初は戸惑うことになる。

作家と大学の教授とその周囲の人々、
何かを生み出す作業で名声を獲得した人物と
幼馴染で大学教授の主人公は
その人気作家に親密な情を
ほとんど抱いていない。

ミステリーなので殺人事件と
それに続く事件が起こるが、
どこか一歩引いたところから
中を覗いているようなもどかしさを感じる、
臨場感というか、今起こっている生々しさが
もうひとつ感じられないのだ。

それでもこんな風に登場人物をしっかり
書いてくれていると、
「あーわかるな」という部分もいくつもあり、
ミステリーというより、それを生み出してしまう
人間の心のほうに重点があるように感じた。

斬新な発想やトリックは無いが、
他人の才能をどうして羨んでしまう心、
それが人間関係をどこかで踏みとどまらせ
幼いころから一緒に暮らしながら
心を通わせることが無いのは
寂しいことだけれど、なんか分かるな。


「自分はこうありたい」
誰しもそう思う、でも何かがそれを踏み越えさせなかったり、
その達成を阻害したり
そうそううまくいかないのが人間なのかもしれない。

★100点満点で70点

soramove
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どちらかというと、最近のサイコキラー物が好きなので
こういうちょっと古い作風は苦手だ、でも面白かった。

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マニラのチャイナタウンを歩く

2009年03月24日(火) 0時09分
ホテルはマニラ湾に近いマラテ地区なので
チャイナタウンへはLRTという高架鉄道で3駅、
降りると、これぞ庶民の街という
ゴチャゴチャっとした雰囲気、
薄暗い路地のあたりもビッシリ小さな露天が並んでる。


こういうところを歩くのも面白いが、
変わったものを見つけても
「欲しい」まではなかなか、
でも最近は金額を聞くと日本の100円ショップのほうが
よっぽど安いこともあって、
この経済のバランスは
若しかしたら日本の方がおかしいのかもしれない、
などとふと感じる。


教会が目に付く、
しかも結構立派な建物で
キリストの使徒なのだろうか、
建物からせり出すように街を見下ろしている。

この付近にニュースでよく耳にした
マラカニアン宮殿があるということで
目指したが、結局たどり着けなかった。

実は方向音痴でとんでもない方向へ
行くことが多く、今回も同じようなことを
していたが、
なにせ暑く、だからといってすぐに
冷房のあるカフェがあるわけでもなく
結局あきらめ、中央郵便局などを見て回った。

道の向こうに古い城壁のようなものが見えて、
それがイントラムロスだとは
なんとなく情報からわかったが、
中に入ってみて思ったより広くて
これまた暑さに後悔することになった。

スペインが16世紀にこの地を統治した時の
根拠地としての城塞都市、
今はその中に普通に小さな町があり、
外側にはのどかにゴルフ場まで、
当時の人が見たら驚くだろう。

1時間近く歩いて、ホテルの近くの
ロビンソンデパートでほっと一息、
お土産にしたいものはまだ見つからない。

soramove
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とにかく交通量がハンパじゃなく、道路の向こう側に行くのを
あきらめたりしている。

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ただいま春の旅行中!フィリピンは35度

2009年03月22日(日) 21時20分
マニラへ入る深夜便を予約するメールを送ったら
「危険なので日中に到着する便を勧めます」と回答が来た。

「そんな、こっちはインドだって行ってるんだよ」と
思いつつも、初めての国、代理店の勧め通り夕方の便で
マニラに入った。

空港を出るとムッツとした空気に包まれる
「これ、これ」
顔がにやける。

タクシーのカードを見せる集団を掻き分けて
メータータクシーの列に並ぶ、
最近はどこでも明朗会計の交通手段が選べるのが良い。

もちろん初めてカンボジアに行ったときのように、
群がる市内までのバイクタクシーを勧める人の中から
「良い人そうに見える」人を選んで値段を交渉するのも
たまにはいいけれど。

ロハス通りはマニラ湾沿いを走る大通り、
暗くて分からないが左手に海、
右手は大きなホテルが連なっている。

ホテルまでは30分もかからない、
500円くらいで到着、金額の面倒もないのがいい。

さっそく市内のフィリピン料理の店に入る、
写真で選べるが、写真では味までは分からない、
カレカレという料理を注文、
カレーなのかと思ったら、ほとんど味はピーナッツバターで
魚や野菜を煮込んだものだった。

味は微妙でした。

旅も7日経過、あと少しリゾートホテルで
持ち込んだ推理小説を読む予定。

soramove
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治安が悪いと評判ですが、そうでもないと思います。

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「オーストラリア」大味な大作、自分大好きレディ大活躍

2009年03月15日(日) 18時34分
「オーストラリア」★★★☆
ニコール・キッドマン 、ヒュー・ジャックマン 主演
バズ・ラーマン 監督、2008年、165分、オーストラリア




「第二次世界大戦直前のオーストラリアに、
イギリス人貴族の主人公がやって来た、
オーストラリアの近代史と恋愛をも描いた
欲張りなところが大味に感じる。」



車の移動でも北部ダーウィンから2日くらいかかる、
辺鄙な土地で夫の意思を継いで
領地と仕事を守り抜く女性の
大河ロマンといった内容。

平気で使用人に指図しながらも、
アボリジニの子供には寛容だったり、
とにかく自分の感情で行動する主人公、
悪い人ではないけど、
だからってどこから見ても平等とも言いがたい。


この映画は「家族の絆」を描きたかったのか、
自分の血を分けた家族というのでなく、
周囲に暮らす人たちと
助け合いながら、なんとかやって
家や家族を守る主人公を見てると、
人間本来の本能を垣間見ることになる。

とにかく自分の両手を広げた範囲の
人達は大切であり、それを脅かすものは
単純に「悪」と割り切れる
鈍感さと強さをどう見るか。

60年位前の近代史に沿いながら
喪失から始まり、子供を守り
仕事を守り恋愛を勝ち取るという
内容的にはありがちなテーマだった。

アボリジニの不思議な感覚や
オーストラリアの壮大な風景は見所、
地平線なんて
なかなか見ることもなく過ごす自分達には、
何処までも赤く染める夕日や
果てしなく続く砂漠の「死」をイメージする景色も
どれもこれも実感したいものだった。

これだけ周囲では様々なことが起こるのに、
ラストのハッピーエンドは
都合が良すぎて感動できない、

もう今更「風と共に去りぬ」でも無いんだから、
そのあたりの出来すぎのストーリーは
何とかならなかったのか。

最近は邦画とミニシアター系映画が多かったので
久々の大作でロケの規模ひとつとっても、
その壮大さが心地良い、
やはり映画はTVでは出来ない
こんな贅沢な映像を見せてくれないと。


★100点満点で70点

soramove
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アボリジニの持つ不思議な力を時々挿入していたが、
もうひとつ描ききれて居なかった。

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「ホノカア ボーイ」人生のちょっと一休みはこんな場所で

2009年03月14日(土) 0時09分
「ホノカア ボーイ」★★★☆
岡田将生 、倍賞千恵子 、長谷川潤、
喜味こいし 、正司照恵 、松坂慶子 出演
真田敦 監督、2008年、120分




「大学を休学した主人公は、
ひょんなことからハワイの北、
ホノカアの映画館で映写技師として
働き始めた、
そのゆるい、ゆるい生活」



「カモメ食堂」あたりの、なんだかちょっと幸せという、
ゆるい雰囲気の映画が好きなら
この映画も楽しめる。
でも、映画的な「何か」が起こることを期待すると
そんなものはこの映画には出てこない。

日本での様々なことを全部休止して
自分のことを誰も知らない場所で
ゆったり過ごせたら・・・などと
誰でも考えたことがあるはず。

別に何かから逃げるとか、
現状に相当な不満があるわけででもないのに
誰にも知られないように
「はぁーっ」っと長く大きなため息をつくみたいに。


イメージのハワイの強烈な太陽でなく、
優しい日差しと、それほど人が多くなく、
なにより小さいけれど映画館がある。

最高だ。

そしてそれでも人はやはり
誰かと触れあいたくなるのかな。
そして思う、
自分だったら何処で何をしたいだろうかと。

映画の主人公は徹底して
主体的な行動をしない、
ただ人と人との間を吹き抜ける風みたいに
ゆるくゆるくその場所での時間を過ごしてる、

見ながら思う、
こんな何でも無い日々が
とても大切なことを分かるから、
そんな陽だまりのような瞬間が
大切に思える。


何か煮詰まったりしたときなら
この映画は優しく癒してくれそう、
自分にはそんな癒しはあまり必要ないけど、
こんな暖かい優しい映画も
たまには良いものだと思った。


★100点満点で70点

soramove
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好きな映画ばっかり上映する映画館を経営
できたら良いだろうな。

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