華がない、笑えない凡作

2005年05月31日(火) 21時19分
「交渉人 真下正義」★★★
ユースケ・サンタマリア、寺島進主演

無人で地下鉄が
勝手に走り出す。

予告通り、
公園で爆発が起こる、
不気味な電話の主は
ゲームのように
人の命をもてあそぶ。

「踊る」シリーズで見知った顔がいくつも
現れて、親密な感情が湧く、
あとひと押しあれば、物語に入り込めたろう。

しかし脚本はヘタな小ネタで、
盛り上がるシーンを寸断し、
主演には共感する部分を見出せない。

ラストまで、つまらないという感じはしないが、
かといって、「踊る」の本シリーズに共通する
出来すぎないけど、仕事は愛してる憎めないキャラは
ここには無く、自信があるんだか、無いんだか
信念も感じられない男の動きと
付き合わせられるのは、キツイ体験だった。

そんなことないよ、という人も、共感した人もここまで読んだら
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★★ランキング1位獲得★★

興行成績は上々。「ミリオンダラー・ベイビー」を
抑えて首位をキープ。
期待されているんだから、もうちょっと・・・欲しかったかな。

それから地下鉄の接触シーンは、この時期キツイと感じた。

愛・地球博B−行った、並んだ、疲れた!

2005年05月30日(月) 1時22分
「名古屋市パビリオン(大地の塔)」★★★

当初、プロデューサーとなったフミヤが
話題となったパビリオン。

世界一の万華鏡を思い思いの姿勢で
見ることができる。

HPを見ると、
このパビリオンのコンセプトが
長々と書いてあるが、
どれも感じられなかった。

「日本のこころ」を呼び戻し、
「地球のいのち」を感じてください。」

と、言うことだが残念ながら
そういうことは分からなかった。

ただ、遠くからの黒く鋭角的な威容は
迫力があり、
そういうえたいの知れないものを
ひとつくらい作ってもそれはそれでいいと思う。

壁面を流れる水は風でかなり周囲に飛び散り
皆逃げる、逃げる。
夏にはいいかもね。

日中は100分程度の待ちとなる
人気のパビリオン。
自分は当日、長久手日本館を見終えて10時少し前に
「当日予約」を行い、13;30から待ち時間なしで入場。

万華鏡は一見の価値はあるが、1時間並んで
やっと見たという気持ちを考えると
蹴りを入れたくなるかもしれない。

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「ミリオンダラー・ベイビー」悔いのない人生

2005年05月29日(日) 17時09分
「ミリオンダラー・ベイビー」★★★★
ヒラリー・スワンク、クリント・イーストウッド主演

鋭いパンチが炸裂し
のけぞると、こちらも
同じような痛みを感じる
そんな映画だった。

人は何を求めて
生きているのか。

「やりたいこと」がしたい。
よく耳にする言葉だ。
聞き返す、「それは何?」
「よく、分からない」

誰もが自分に問うときがあるはず、
自分の描いた未来は
今の自分だっけ?と。

どこかに到達したら、また次を見定めて
進む以上、「充分に闘った」という気持ちは
常人にはなかなか感じられない。

彼女は幸せだったのか。

それも明確な答えはやはり分からないが、
大切なことを考えるきっかけを作ってくれる
稀有な作品だ。

欲しいものは沢山ある。
だけど映画の主人公の彼女ほど
熱望したことはない。
危なげない人生には、「悔いがない」といえるほどの
強烈な達成感もないのだろうか。

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★★レンタルまで待つ?劇場で見る?★★

アカデミーでも高い評価を受けたこの作品。
寝転んで見るような映画じゃないので、是非暗闇で
一対一でこの映画と真正面に向き合って欲しい。

素晴らしい作品。

愛・地球博A−行った、並んだ、疲れた!

2005年05月28日(土) 1時04分
愛・地球博A
9:30頃 長久手日本館入場

長久手日本館は
大きな竹カゴに包まれた
楕円形の
不思議な形をしています。

すぐ隣の「大地の塔」が
黒く垂直に高くそびえているのとは
対照的に、うねる様な
緩やかなカーブに包まれた
新しい発想で作られた建物。

また屋根の上部に水を流すことで
放熱効果を利用した自然の冷却効果を狙ったシステムも
これからのエネルギー利用を提案しているそうだ。

さて緩やかな坂を上がり、建物への入り口に着くと
期待が高まる。

3つのゾーンに分けられている。

★ゾーン1 250枚のスクリーンの映像を見る。
 次々と現れる映像を見ながら次のゾーンへ。
 (特に目新しいものではない)

★ゾーン2 20世紀後半の半世紀を動く歩道で体験
 1945年から10年ごとに話題となったものが
実際に展示されている。クレヨンしんちゃんの「おとな帝国」を
チラッと思い出す。

そして次の部屋へ移動
球体の中で世界初の360度全天球型映像システムを堪能
 この映像体験は是非多くの人に体験してもらいたい。
この映像は2分くらいと短いが、もう一度体験したい!

★ゾーン3 「自然と生命」「人と技術」「技術と自然」のつながりを体験
 自然とつながることの心の安らぎ、気持ちの晴れやかさを実感

人気のパビリオンで会場後すぐに2時間待ちくらいになりますが、
少しくらいなら待っても、是非体験したいパビリオンです。
@データ:入館時間;30分ー待ち時間:20分
パビリオンの待ち時間の目安は←こちら

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★★目標の1500万人は大丈夫か★★
124.000人、前日の日曜が102.000人だったので
平日、休日の差は一概には言えないことを実感。

「イルマーレ」海に浮かぶ家、それだけで何かが伝わる

2005年05月27日(金) 7時29分
「イルマーレ」★★★★(旧作)
イ・ジョンジェ、チョン・ジヒョン主演

南の島の水上コテージの様に
海に浮かぶ家

その入り口にあるポストが
現在と過去を繋ぐ。

韓国映画の
名作「猟奇的な彼女」で
人気者となったチョン・ジヒョンも、清楚な女性として
静かに語られる事柄の
一枚の絵の中に納まっている。

感情を強烈に揺さぶられるでもなく、
特に印象に強く残るシーンがあるわけでもない。
裏を返せば記憶に残るシーンのつながりが
この映画を構成しているからだろうか。

そしてどんな時も、シーンを繋ぐのは海の家だ。
この穏やかな風景を見るだけでも
この映画を見る価値がある。

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★★イ・ジョンジェの力量★★
以前、一度彼を紹介しているが、
イ・ジョンジェは長く韓国映画界で活躍を続けている。
レンタルもたくさんされているので、是非多くの人に
見てもらいたい役者です。

愛・地球博@−行った、並んだ、疲れた!

2005年05月26日(木) 22時07分
愛・地球博@

愛・地球博レポートします。
5月23日(月)に行きました。

朝8:50 西ゲートに到着
入り口が見えないほどの人垣。

9;00 開場

なかなか列が動かない、
入場前にペットボトルを
捨てるゴミ箱を通過。

係員にカバンを開けて、
中身のチェックを受ける。
それから空港の
金属探知機のようなゲートをくぐる。

やっとチケットを出しチェックイン、と思ったら
自分のチケットは全期間入場券なのでチェックインは
一番右のゲートで、普通券とはチェックインゲートが別だった。

やっと会場に入ったのは9:15頃。
気持ちがあせる。

西ゲートは階段を上がって、下ると「日本ゾーン」が近い。
とりあえず「長久手日本館」がどのくらいの待ち時間か
見ようと向かう。

入り口近くで係員が
「20分ほどですぐに入場できます」と言っていたので
とりあえずは当日予約を何かしようと思っていたが
日本館を見ることに。列に並んだ。

★長久手日本館★
詳しいリポートは次の記事で。@ここ←からすぐに続きが見られます。(5/27投稿予定)

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★★冷めた愛知県民★★
万博の話題をあまりしない、愛知県民。
始まる前は、ホントの人が来るんだろうかと思うくらいでしたが
なんのなんの、始まってみたら街中でキャラクターの
「モリゾーとキッコロ」、そして毎日のように、話題にしています。

周囲でも結構行っています。

「甘い人生」は、この映画

2005年05月26日(木) 7時24分
「誰が俺を狂わせるか 」★★★
イ・ビョンホン主演

冴えない営業マンの
日常をコメディタッチで
描くこの作品は
イ・ビョンホンの主演第1作。

彼は募りに募った怒りを
銃を持つことで爆発させるが、
この後半部分は不要、
映画を安っぽいドタバタ劇にしてしまう。

黒縁メガネをかけることで
自信のない、情けない男を表しているが、
顔の良さは隠せない、
まさかこの同じ人が、
あの自意識に彩られた「甘い人生」に
出演することになるのは、まだ予想もさせない。

韓国の営業マンも日本と変わらない。
商品を売るために、接待をし
相手の喜びそうなことを率先し、
会社では売上グラフに苦しめられる。

映画とは関係ないが、
そんな日常も興味深く見た。

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★★「甘い人生」とは別物」★★

この映画こそ、描かれる主人公の人生は
甘いもので、見ているこちらがイライラする。

しかし映画の質は比べようもなく、
安いドラマ(この作品)と高い志を持って作った映画(甘い人生)と
全く違うものとなっている。

レンタルしてそのビックリするような
彼の安い初期の作品を、寝転んで見るのは
悪くない。
もうちょっとどうにかならなかったかなーとか感じながら。

「誰が俺を狂わせるか 」★★★

2005年05月26日(木) 7時03分
「誰が俺を狂わせるか 」★★★
イ・ビョンホン主演

冴えない営業マンの日常を、
コメディタッチで描くこの作品は
イ・ビョンホンの主演第1作。

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写真家、作家、ストリッパー、医師

2005年05月25日(水) 7時35分
「クローサー」★★★
ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン主演

雑踏の中
道路を挟んで
向かい合う2人
しかしまだ
2人は出会っていない。

ネットの出会い系で
知り合うことになった2人
しかしこの出会いは
単なる悪戯から始まった。

出だしはオシャレな恋愛劇を予感させるが
4人が出会ったあたりから
かなり生々しい関係が展開。

キスを交わし、愛していると2人は言い合うが
誰もが満たされない。
淋しそうですらある。


何かを手にした時、すでにそれはもう
手の中には無いのか。

許せないことは、
愛せないということなのか。

唯一、ナタリー・ポートマン演じる
元ストリッパーが、ラストに再び雑踏を歩くときの、
踊るような足取りは、警戒で
何者も恐れず輝いて、眩しい。

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★★劇場で見るか、レンタルを待つか★★


4人が出会い、何かが起こる映画だが
何かしらの答えは呈示されない。
明確な示唆もない。

豪華な出演者の競演だが、レンタルでも十分。
半年待たないと見られないが、TVとの距離くらいが
この映画には適当な感じもする。
劇場の大画面は何故か遠すぎる・・・・気持ちが届かない。

「クローサー」★★★

2005年05月25日(水) 7時31分
「クローサー」★★★
ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン主演

何かを手にした時、すでにそれはもう
手の中には無いのか。

4人が出会い、何かが起こる映画だが
何かしらの答えは呈示されない。
明確な示唆もない。

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