書籍「標的(上・下)/パトリシア・コーンウェル著」最初の勢いはないが、とりあえず読む

2016年01月28日(木) 1時09分
書籍「標的(上・下)/パトリシア・コーンウェル著」★★★☆
パトリシア・コーンウェル 著 ,
講談社 (発売日 : 2015年12月21日)
336/320ページ

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標的(上) [ パトリシア・コーンウェル ]

標的(上) [ パトリシア・コーンウェル ]
価格:1,350円(税込、送料込)

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「休暇旅行を間近に控えた
スカーペッタの周辺で、
奇妙な事柄が続いていた。
不審なメールが送りつけられたうえ、
何者かに気配を探られている形跡もある。
そうした中、自宅近隣で
射殺事件が発生。
やがてスカーペッタは、
それがじつは綿密に仕掛けられた計画犯罪で、
真犯人からの”挑戦状”でもあることを悟った。。」

(講談社 HPより)

年末になると新刊が出る
そして上下巻になって各1.350円で合計2.700円
一冊に出来そうな厚さなのに
とても高いと感じる、
それは読む前から
もう“あの”当初の頃の
面白さは無いと分かっているからだ。


それでも、とりあえず買ってしまう、
もうこれは仕方ないね

最初の頃のあの面白さ、
楽しい読書体験をさせてもらったから
最後までつきあうと決めてるからね。


ベントンと休暇旅行を控えた朝、
塀の上の7枚の硬貨から
何かが始まる、
近所で起きた射殺事件、
点と線が次第に結ばれていくが
それまでのテンポがゆっくりすぎて
他の本を読みたくなる。

でもまあ、我慢して読んでいく、
人間関係が複雑になって
それなりに読ませたいのは分かるが
やはりミステリー小説なんだから
中心は不可解な事件に絞って欲しい。

話を広げ過ぎて収拾がつかない
人間関係にイラつく

イラつきつつも
かつて感じた、ページをめくるのも
もどかしいくらい
次が早く知りたくてしりたくて・・・という
蒼の感じをどこかに探す。


下巻に入ってやっと事件は動き出すが
なんとラストでは
次作へ引っ張るという力技、

これには笑ってしまったが
これで今年の年末は
13年ぶりのキャリーとの戦いが待ってる。

このシリーズの面白さは
捜査じゃなく
検屍官として、死体と向き合って
そこから分かる新しい証拠で
事件を解決していくところなのに

もう何が何だか分からない、
それに彼女の年齢も
この年月の流れで行くと
70超えてる筈だけど
60歳前後で足踏みしてるのか。


と、批判的な事ばかりが
感想になったが
それでも必ず次の作品も
どれだけ高くなって
次は、上中下に分かれようと
買ってしまうんだろうな。
いや、買います。

もしかしたら、あの興奮が
もういちどやって来るかもしれないから、

読み終えるのがもどかしくも
勿体ないようなあの気持ちが。


★100点満点で70点


soramove
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