映画「アメリカン・ハッスル」詐欺師の起死回生の一矢

2014年02月05日(水) 16時44分
映画「アメリカン・ハッスル」★★★★
クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、
エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス、
ジェレミー・レナー、ロバート・デ・ニーロ出演

デヴィッド・O・ラッセル 監督
138分、2014年1月31日公開
2013,アメリカ,ファントム・フィルム
(原題/原作:AMERICAN HUSTLE)

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アカデミー商作品賞を含む
最多部門にノミネートの話題作



「1970年代後半のアメリカを揺るがした
政治家などの収賄スキャンダル、
実話をベースに詐欺師が
政治家やマフイアを狙ったFBIの
おとり捜査に協力させられる姿を
スリリングに描いた傑作!」



こういう映画を待っていた!
洗練され過ぎて無くて
どうひいき目に見ても
魅力的には見えない主人公が
輝く一瞬、
「やったー!」って感じ、
良い気分で劇場を後にした。



天才的詐欺師といえどヘマはする、
無罪放免を条件にFBIに協力することになるが、
同様な詐欺師を突き出すハズが
大物政治家が罠にかかりそうになり
そこからカジノの話が展開して
利権の絡んだ政治家や伝説のマフィアのボスまで
芋づる式に逮捕できそうな状況に発展していく。


FBI捜査官の常軌を逸したような行動、
話がでかくなり過ぎることに
不安を訴える詐欺師
彼のパートナーや妻まで絡んで
この映画はどこに決着を持って行くんだろう?と

本当の自分になる。


詐欺師の相棒で愛人の
シドニー(エイミー・アダムス)が
何度か自問する
今の自分とは全く違う、本当の自分。


現状に満足しつつも
どこかに空虚なものを抱え

主人公のアーヴィン(クリスチャン・ベイル)に
似たような部分を見つけて
彼女はそこに新しい自分を見つけるチャンスを
見出そうとしていたのかもしれない。


鏡に映る自分
戸惑いつつも、ドアを開けて一歩外へ出れば
今の自分でしかない

出会いがあって、その先が気になりながらも
これじゃない、これも違う
そんなふうにも感じている。

追い込まれながらも
最後には「自分らしさ」を貫いた主人公達、
巨悪は倒せなかったが
新しい自分達を掴む事が出来た、
そんな彼らの笑顔が印象的だった。


現実はこうも巧くはいかないだろう
だから映画の魔法にかかったフリをするんだ。

しっかしクリスチャン・ベイルの
変貌ぶりには驚いた
役者も大変だ、今度はブヨブヨの腹を見せてたが
以前はアバラが浮き出るくらい
痩せてたもんな、
やっぱ、太ってる方が笑えるし
ほっとする。

ということで、アカデミー有力なこの作品、
ふさわしいかはともかく
面白い作品だった。


★100点満点で80点

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