映画「黄金を抱いて翔べ」極上のエンタメを楽しめた

2012年11月13日(火) 23時07分
「黄金を抱いて翔べ」★★★★☆
妻夫木聡、 浅野忠信、 桐谷健太、
溝端淳平、 チャンミン(東方神起)、
西田敏行、 青木崇高、 中村ゆり、
田口トモロヲ、 鶴見辰吾出演

井筒和幸 監督、
129分、2012年11月3日より全国にて公開
2012,日本,松竹
(原題/原作:黄金を抱いて翔べ /高村薫 )





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初登場4位発進、2週目は6位と後退、
俳優人、内容から考えるともっと宣伝して
頑張ってもらいたい。



「大阪の銀行地下に眠る180億円分の金塊を
強奪しようと大胆不敵な作戦を実行する男たち、
綿密な計画と大胆な実行力が結実して
スリリングな展開で予想以上に面白かった」



主人公の幸田(妻夫木聡)は、
友人の北川(浅野忠信)から
銀行本店地下に眠る15億円の
金塊強奪計画を持ちかけられる。

生きる意味を見つけられない幸田は
北川の誘いに軽い気持ちで承諾するが
計画を進めていくうちに
様々な障害にあって
実行は不可能かと思われたが
「やるしかない」という崖っぷちの決意で
ついに計画が実行される。

かなり過激な描写もあって
時々「痛い、痛い」と
座席に座りながらその衝撃の
疑似体験をした

幸田は無気力さを漂わせ
計画をもちかけた北川は
途方もない計画を前に達観したかのように
飄々と困難な課題をクリアしていく
この対比が面白かったのかな、
途中からかなり楽しんで見ている自分を感じた。


計画はどんどん進んでいき
予測してなかった事ばかりが勃発し
計画自体がダメになるんじゃないかと
自分も彼らの仲間になったような気分で
成り行きをハラハラしながら見守った、
こういう映画によくある
あり得ないご都合主義的なつなぎも
それ程感じなかったのが
この映画の印象を凄く良くしている。



妻夫木聡はこれまでで一番良かったんじゃないかな、
完全に演技しているんだけど
幸田という人物になりきっていた、
無気力な彼がいつしか「やってやろうじゃんか!」という
心境の変化を迎えて
ラストの空を見上げるまなざしまで
なにかになりたかった男は
確かに何かを掴んだんじゃないだろうか。



宣伝も今ひとつなので
観客の入りはもうひとつ
もっと多くの人にこの傑作を見てもらいたい。

★100点満点で90点


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井筒和幸監督

『ガキ帝国』(1981年・島田紳助・松本竜介・趙方豪)
『ガキ帝国 悪たれ戦争』(1981年・豪田遊[10]=趙方豪・谷山衣枝・清水昭博・北野誠)
『赤い復讐 暴姦』(1982年・沢木美伊子 下元史郎 大杉漣)
『みゆき』(1983年・永瀬正敏 宇沙美ゆかり 三田寛子)
『晴れ、ときどき殺人』(1984年・渡辺典子 太川陽介 松任谷正隆)
『(金)(ビ)の金魂巻』(1985年・九十九一 小林まさひろ 大門正明)
『二代目はクリスチャン』(1985年・志穂美悦子 岩城滉一 柄本明)
『犬死にせしもの』(1986年・真田広之 佐藤浩市 安田成美)
『危ない話 夢幻物語』(第一話「ツタンカーメン王の呪い」、1989年・竹中直人)
『宇宙の法則』(1990年・古尾谷雅人 横山めぐみ 鳥越マリ)
『岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS』(1996年・矢部浩之・岡村隆史(ナインティナイン)、大河内奈々子)
『さすらいのトラブルバスター』(1996年・鹿賀丈史 久本雅美 村田雄浩)
『のど自慢』(1999年・室井滋 尾藤イサオ 小林稔侍)
『ビッグ・ショー! ハワイに唄えば』(1999年・室井滋 尾藤イサオ 竹内結子)
『ゲロッパ! GET UP!』(2003年・西田敏行 常盤貴子 山本太郎)
『パッチギ!』(2005年・塩谷瞬 高岡蒼佑 沢尻エリカ)
『パッチギ! LOVE&PEACE』(2007年・井坂俊哉 中村ゆり 藤井隆)
『TO THE FUTURE』(2008年・光石研)
『ヒーローショー』(2010年)
『黄金を抱いて翔べ』(2012年)

soramove
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