映画「天地明察」ご明察!その言葉が胸に刺さる

2012年09月28日(金) 6時59分
「天地明察」★★★★
岡田准一、宮崎あおい、佐藤隆太、市川亀治郎、
笹野高史、岸部一徳、渡辺大、白井晃、横山裕、
市川染五郎、中井貴一、松本幸四郎出演

滝田洋二郎監督、
141分、2012年9月15日(公開)
2011,日本,角川映画、松竹
(原題/原作:天地明察 )





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初登場4位、2週目で3位という興行成績


「原作が好きな作品だったので
出来が心配だったが
劇場で見て感動した、
主演の岡田准一は主人公にしては
線が細いんじゃないかと危惧していたが
これもなかなか映画としての
新しい主人公の姿を見せてくれていたし
映画の描くエピソードの多くも
視覚的な世界を充分に表現していた」



囲碁の御三家に生まれた安井算哲は、
将軍の前で碁を打つような身分でありながら
子供時代から星を眺めることを愛し、
算術の世界に惹かれながらも
水戸藩主より命ぜられて
日本全国で北極点観測の旅に出ると
旅から戻った彼は新しい暦の作成を使命とした。


先日話題となった日蝕、
ああいったことが何時起こるのか
それを計算から導き出せるなんて
現代に生きる自分でも思いもよらないが
それを自らの天命と考えた男が主人公。


大変長い周期で起こる天体の変化を
地道な測量と天体観測で
中国から伝わった古い暦から
日本独自の暦の創設へと
とてつもない情熱を注いだ真実の物語は
時に胸にぐっとくるものがあった



自分の人生は自分で決めたいと思っていても
外部的な要因も大きい事は分かっている
それでも興味のあることに
関わっていたいとも思う



主人公は空を見上げては星を眺め
碁をうつ家系に生まれながらも
算術に夢中で
そんな彼は次第に自分の人生をかけた
仕事に挑むわけだけど
地道に努力をしていれば
そこに道はおのずと現れ
支えてくれる誰かが見ていてくれるということか。



彼には大きな仕事が与えられたが
その大事業に彼自身ものめり込んでいく、
どれだけ困難で時間を費やそうと
その表情はまさに無我夢中
とても羨ましいと
訳のわからない気持ちに胸が熱くなる
そんな瞬間を自分も果たして体験しただろうか


普段何気なく使っているカレンダー
これもかつて大変な情熱が形となっている
そう思って周りを見回せば
何気なく接しているものの多くが
かつて色んな人の情熱でできている、
何だか身が引き締まる



映画としての出来も良かったので
多くの人に見てもらいたいものだ

★100点満点で85点


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