映画「カウボーイ&エイリアン」まさに荒唐無稽、でも新鮮味はない

2011年10月25日(火) 21時58分
「カウボーイ&エイリアン」★★★☆
ダニエル・クレイグ、ハリソン・フォード、
オリヴィア・ワイルド、サム・ロックウェル、
ノア・リンガー、ポール・ダノ、クランシー・ブラウン主演

ジョン・ファヴロー 監督
118分、2011年10月22日公開
2011,アメリカ,パラマウント ピクチャーズ ジャパン
(原作:原題:COWBOYS & ALIENS)





<リンク:人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい


「ジェームス・ボンドとインディ・ジョーンズ
この二人が揃えば面白いに間違いない、
予告編の作りはいま一つ面白さが伝わらず
ちょっと心配しつつ劇場へ、
現代にばかり現れるエイリアンが
西部開拓時代に現れたらどうなるか、
そんな素朴な発想から生まれた映画
展開には新鮮味なし、でもまあまあ楽しめる」



記憶をなくした男(ダニエル・クレイグ)は、
自分の腕についてる金属の腕輪さえ何か分からない
近くの町へ行くと
お尋ねモノのジェイク・ロネガンとして捕まってしまうが
保安官事務所へ移送されようとした時
見たこともないような飛行物体に
町は突然襲われ、多くの人が紐のようなもので
吊りあげられ連れ去られてしまう。


導入のシーンで町を牛耳るダラーハイド大佐(ハリソン・フォード)と
ジェイクそして謎の飛行物体を登場させ
何か面白そうなことが始まる予感
良い出だしで心躍るが
脚本の失敗か場面の展開が
いくつかの断片をつないだような印象を受けて
もうひとつ乗りきれない。



何故エイリアンは人間を連れ去るのか?
早くしないと殺されちゃう、
それとも何か思惑があるのか
そんな緊迫感をこちら側に与えてくれないと
救出作戦にも力が入らないというもの。



戦闘能力に乏しい時代の戦いだから
その迫力と緊張感は「世界侵略ロサンゼルス決戦」には
遠く及ばないし

だとしたらこの時代の画期的な
「そんな戦い方もあったか」と思える様な
新鮮味があるかと言えば
やはりそこには無理があるわけで。



現代ばかりに現れるエイリアンが
西部劇時代に現れてもいいじゃないか、
まさにそうなんだけど
作り手はそこに意味を提示してくれないと。


ただし連れ去られた人々を救出するメンバーは
僅かに残った町人とインディアンという
反目しあう人達がいつしか
大切な人を救い出す、守るという
共通の目的でひとつになって
エイリアンの砦に一斉に攻め込むシーンは
結構高揚した気分になった。



色んな「何故」を残して
エイリアンの宇宙船が空中爆発して
メデタシ、メデタシなんだけど
映像も結構凄かったのに
印象は薄く
もっとガツンとこちらの心に響くような
何かは最後まで感じられなかったな、
普通に面白かったけど
それだけって感じだ。


帰りながら
「なんか、どこか変えたら
もっとずっと面白くなっただろうにな」
そんなことばかり考えてた。


★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←

★100点満点で70点★




soramove
★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく(1日1回有効)←ランキング上昇ボタン

ダニエル・クレイグ作品
2001年 トゥームレイダー (Lara Croft: Tomb Raider)
2002年 ロード・トゥ・パーディション (Road to Perdition)
2002年 10ミニッツ・オールダー/イデアの森 (Ten Minutes Older: The Cello)
2003年 シルヴィア (Sylvia)
2004年 Jの悲劇 (Enduring Love)
2004年 レイヤー・ケーキ (Layer Cake)
2005年 アークエンジェル (Archangel) *テレビ映画
2005年 ジャケット (The Jacket)
2005年 ミュンヘン (Munich)
2006年 ルネッサンス (Renaissance) *声優
2006年 007 カジノ・ロワイヤル (Casino Royale)
2007年 インベージョン (The Invasion)
2008年 ライラの冒険 黄金の羅針盤 (His Dark Materials: The Golden Compass)
2008年 007 慰めの報酬 (Quantum of Solace)
2009年 ディファイアンス (Defiance)



★人気映画ランキングはこちら、どんなブログが一番読まれているか
2011年10月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
https://yaplog.jp/sora2001/index1_0.rdf