映画「川の底からこんにちは」私ドーセ、中の下ですから

2011年08月31日(水) 19時09分
「川の底からこんにちは」★★★☆WOWOWで鑑賞
満島ひかり、遠藤雅、相原綺羅、
志賀廣太郎、岩松了出演

石井裕也監督
112分、2010年5月1日公開
2009,日本,ユーロスペース
(原作:原題:川の底からこんにちは )








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「全身真っ白の姿で何かを歌ってる、
そのポスターやチラシの姿が強烈に印象に残り
気になっていた映画をやっと見た。
主演の満島ひかりも最近気になる女優
彼女の何に惹かれるのか
それも確かめたいと思った」



駆け落ちのように上京して5年、
仕事も恋愛にも行き詰っている日々、
佐和子(満島ひかり)は、
父親が病に倒れたことで田舎に帰り
家業のしじみ工場で後継ぎ見習いとして
働き始める。


そこにはくせ者揃いのオバチャンたちが
やる気のない佐和子を迎え撃つわけで
「男と逃げたくせに、急に帰ってきて
後継ぎですって言われたってねぇ」
佐和子に聞こえるように話す彼女達。


最初はそんな反発にも
「しょうがない」と無気力だったが
東京から一緒に帰って来た男を
同級生に取られたところから
彼女は開き直り
「中の下でもやるしかないじゃん!」と
傍目で見ると空回りのような
やる気を発揮し始める。



何事も悪い事は自分じゃなく
周囲の人間や不況という社会が悪いと
その傷を舐め合うような人間関係
顔を合わせれば誰かの噂話と
「あーあ、何か面白い事ないかな」と。

笑って見てるけど
どこかに自分のやってることを
誰もが見つけるんじゃないかな、
で、思うのは
「ここまでじゃないよな」と。



どーせ中の下、
こうなったらやってやろうじゃんか!
佐和子が気合を入れると
それさえも脱力感に満ちていて
大丈夫かよ!と突っ込みを入れたくなるが

笑っているうちに
なんかこっちも励まされてる気がしてくる
まだまだ頑張りが足りないんじゃないかと。


感違いな方向への努力だって
しないよりはマシ

「ドーセ」なんて言ってないで
しじみ会社の社歌を一緒に歌って
自分らしい自分になるために
やれること、やりたいこと
何でもやってやろうじゃないか
そんな気分にさせてくれる映画だった。



主演の満島ひかりの棒読みのような
セリフと不幸そうな表情、
とても主役を張るような女優さんに見えないが
後半の輝きを見ると
やはりなにか持ってるんだなと感じた。


もうレンタルになってるハズ
期待なんかしないで見ると
結構元気をもらえる映画。


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soramove
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満島ひかりの仕事
少林少女(2008年4月26日公開、監督:本広克行) - 高橋ひかり 役
プライド(2009年1月17日公開、監督:金子修介) - 緑川萌 役
愛のむきだし(2009年1月31日公開、監督:園子温) - ヨーコ 役
ちゃんと伝える(2009年8月22日公開、監督:園子温 )- 女子高生 役
クヒオ大佐(2009年10月10日公開、監督:吉田大八) - 浅岡春 役
食堂かたつむり(2010年2月6日公開、監督:富永まい) - ミドリ 役
カケラ(2010年4月3日公開、監督:安藤モモ子) - 主演・北川はる 役
川の底からこんにちは(2010年5月1日公開、監督:石井裕也)- 主演・佐和子 役
悪人(2010年9月11日公開、監督:李相日)- 石橋佳乃 役
ラビット・ホラー3D(2011年9月17日公開、監督:清水崇)- 主演・今里キリコ 役
一命(2011年10月15日公開、監督:三池崇史)- 美穂 役
スマグラー -おまえの未来を運べ-(2011年10月22日公開、監督:石井克人)- 田沼ちはる 役

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