映画「うさぎドロップ」松山ケンイチと芦田愛菜の芸達者ぶりを見る

2011年08月27日(土) 13時35分
「うさぎドロップ」★★★☆
松山ケンイチ、香里奈、芦田愛菜、
池脇千鶴、木村了、キタキマユ、
風吹ジュン、中村梅雀出演

SABU 監督
114分、2011年8月20日公開
2011,日本,ショウゲート
(原作:原題:うさぎドロップ)






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「主人公ダイキチ(松山ケンイチ)は、
祖父の葬儀で祖父に幼い隠し子が居ることを知り、
6歳の少女りん(芦田愛菜)の面倒を
見たがらない親族を見かねて
勢いでダイキチがとりあえず預かることになってしまう、
27歳の独身&彼女なしのダイキチの奮闘が始まる」



ありがちな設定に
名子役の芦田愛菜との共演となれば
なんとなくラストまでのストーリーは
察しがつくというもの、
ウソ臭い泣きの演技なんか見せられたら嫌だなと
ほぼそんな態度で映画に向き合ったが
これがもう彼女の表情や行動に
頬が自然と緩んで
見事に芦田愛菜ちゃんの名演にはまった。



いきなり6歳の女の子の世話をするって言っても
「保育園と幼稚園って何が違うんだろう?」
正直な感想や戸惑い
そして寝顔を見る時の安らいだ表情まで
ストーリーに驚きが無い分
彼らの演技やちょっとした言葉に
ガンバレヨとし自然と応援している。




満員電車で子供を保育園に連れて行くこと、
おねしょを汗と言い張る子供、
「ダイキチも死んじゃうの?」
無邪気にでも真剣に聞く子供


さりげないシーンの連続が
物語をリアルなものに変えていく、

極めつけはダイキチが会社に
「残業のない部署に変えて欲しい」と言うこと、
そうでなければ保育園の送り迎えが
出来ないからだ。


多くの人はどう考えるだろう、
「そうだ、その通り」
「そこまでは出来ない」
子供の為に自分なりに頑張っていた部署を
簡単に諦められるのか。


天秤にはかけられない
聞かれても本当にそうなってみなければ
「もし」という仮定の問には
簡単に答えられない
そのあたりが誰もが考える事じゃないだろうか。


やりがいのある仕事がしたい
そう願いつつ
今自分のしていることが
その目標に近づいているようにと
信じ、願いながら。



そしてある程度そのやりがいという
明確じゃないものを仕事で感じた時、
果たして別の選択が出来るだろうか、
そんなことを考えさせられながら
結構この映画を楽しんで見た。


映画じゃなければ
実現できない大掛かりなシーンはないし
暗闇で大画面と一対一で
向きあわなければ
この映画の言いたい事が伝わらないなんて
そんな映画じゃないが
まだまだ暑い外から逃げて
涼しい劇場で見るのは正解

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soramove
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