映画「ロスト・アイズ」見えてるから全然怖くない

2011年08月17日(水) 0時09分
「ロスト・アイズ」★★☆
ベレン・ルエダ、ルイス・オマール、
パブロ・デルキ、フランセスク・オレーリャ出演

ギリェム・モラレス監督
112分、2011年6月18日より公開,
2010,スペイン,プレシディオ
(原作:原題:LOS OJOS DE JULIA)






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『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロが
製作を務めたスペイン産サスペンス・スリラー。


「製作者の名前を大きく宣伝するって
知名度が低いから仕方ないにしても
映画を見て思ったのは
そのあたりしか宣伝材料がなかったのだろうなと、
予告は頑張ってましたが
本編はほとんど怖くないホラーでした」



地下室で何かに脅えた盲目の女が
天井からつりさげられた輪に首を入れると
何者かが足元の椅子を蹴ったようで、
彼女の死体は妹夫婦によって発見される。

「自殺したんだ」と決めつける周囲に
姉は決して自殺なんかしないと
妹のフリアは自分で姉の周辺を調べ始めるが、
彼女も姉と同じ次第に目が見えなくなる病が発症し
時折現実なのか幻覚なのか
区別がつかない「何か」の気配を感じ始める。



背後を駆け抜ける黒い影
バタンと閉じる扉、何かの擦れる音
気になりだしたら
何でも何かに関連づける事も出来るが
ただの気のせいと言われれば
全く否定は出来ない、

そんな状況でしかも視力が落ちているとなれば
彼女の行動は常識的に見ると
常軌を逸していると取られても仕方ない。


この映画はそのあたりの
心理的な常識と主人公の心の揺れで
心理的にそしてもちろん映画だから
視覚的に驚かせようとしているが
これがほとんど怖くなかった。



もちろんすぐそばに迫る恐怖を
こちらは目で見てるわけで
それは直接的に怖いが
それじゃあ簡単すぎる、
もっと新鮮な驚きが欲しかったが
ラストまでそんな驚きを感じることは無かった。

事実が明らかになると
これがまたなんとも陳腐な理由で
これじゃあ無理だ、

ただし撮影された暗い屋敷や
垂れこめた低い空
丈の高い木々など
視覚的なおどろおどろしい設定は
何か始まりそうで良かったが
いかんせん中身がもう一つでした。
1.000円以上払うのはキツイ、
レンタル向き。

主人公の女性は雰囲気が凄く怖かった。

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★100点満点で55点



soramove
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「パンズ・ラビリンス」お伽話は実は残酷な物語/2007年10月16日(火) 0時09分←過去記事に飛びます
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