書籍「ドッグテールズ」いつも犬が傍にいた

2011年08月12日(金) 19時09分
「ドッグテールズ」★★★
樋口明雄 著 ,
光文社 、2011/5/19.初版
( 279ページ, 1,575円)



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あなたに奇跡が起きるとき
いつもそばには犬がいる

「5つの短編のすべてに
犬が登場し時には人間と寄り添い
時には人間の心を暗示するような
ものすごく人間に近い存在として
描かれている」


近所で犬の散歩をしている人を見ると
犬の後ろを糞の始末をしつつ
どっちが主従か分からないよな
中には散歩なのか
抱いたまま自分が歩いてるだけなんてのも
見かけると、なんだかなーと思うが
たぶん自分も犬を飼えば
同じように一緒に居てくれる存在として
つきあっていくような気がする。

犬は人間の生活に
居ても居なくても良いのだろうが
居たら犬の存在があっての
生活はどこか違うものになる、
そんな身近な風景を描いた作品で
読みやすく、読んで行けば
暖かい気持ちになったり
その時自分ならどうするか考えたり
一気に読んでしまった。



犬を大切にするあまり
死んだことでのペットロスの気持ちを
整理できない人もいるようだ、
こうなると人間と人間以上の
つきあいをしている関係もある。

自分は犬を飼ったことがないので
実際は色々面倒なこともあるだろうが
「犬が居る」というプラスの面しか
想像できないから
居たらいいだろうなと時々思う、
けれど旅行に出かける時
誰が世話をするのかとか
実際的な面を考えると飼えないでいるが、
きっと飼う人は
そんな些細なことを考える前に
飼うのだろうな。


小説を読みながら
犬の居る生活を何度も何度も考えた。
心にズシンと来る強い感動は無いが
自分にとっては「もしも」の世界を考えながらの
楽しい時間だった。



★100点満点で65点★


soramove
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樋口明雄という作家の本を初めて読んだが、彼の紹介に以下のような文があった。
小説執筆の傍ら、八ヶ岳、南アルプスのエリアにて、野生鳥獣保全管理活動にも参加。
有害鳥獣対策犬のハンドラーとしての資格を持ち、愛犬とともに地域活動に従事。
趣味はトレッキング、渓流釣り、焚火。


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