映画「コクリコ坂から」ノスタルジーに今は浸る時じゃない

2011年08月06日(土) 0時09分
「コクリコ坂から」★★★
岡田准一、長澤まさみ、風間俊介、
大森南朋、竹下景子、石田ゆり子、
柊瑠美、風吹ジュン、内藤剛志、声の出演

宮崎吾朗監督
91分、2011年7月16日より全国公開,
2011,日本,東宝
(原作:原題:漫画:コクリコ坂から )






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「見る予定に無かったが
上映時間が丁度良く
ポイントで無料で見れたので鑑賞、
描かれる舞台、絵、音楽と
ノスタルジックな気分に浸れるが
だから何?という部分は見えなかった、
今は過去の甘い幻想に浸る時じゃない」



1960年代の横浜。
港の見える丘に建つ古い洋館“コクリコ荘”。
主人公はこの家の長女である高校2年生の海、
仕事で忙しい母に変わって
下宿屋でもあるこの家の家事をこなしていた。

高い丘から見える海のきらめき、
これから色んなことが始まる16歳の主人公の視線、
音楽も含めて胸躍るような
心地良い時間が過ぎ、
主人公は恋に落ちる。


そこからは波乱万丈・・・となるわけだけど
高校の部室の集まった建物の取り壊し騒動が
何故かかなりのウエイトで描かれ
見てるこちらは「恋の行方」が気になるのに
そちらはワリとサラッと描かれて
なんだか消化不良だ。



何かに立ち向かう時
皆で一致団結することは重要だ
そういった意味で
相当大問題が起こってもデモすらしない
現代の日本人の牙の抜かれた風潮を
かつての日本人の気質を持ちだして
何かを言わんとしているのかもしれないが
それにしてはこの優しすぎる映像では
その力は発揮できそうにない。



映像は美しいがアニメ的な驚きは無く
それなら声優をした俳優達の
実写の方が面白かったかもしれない

けれど馴染みある俳優の声が
個性を消して声優に徹していて
違和感なく見ることが出来たのは良かった。


何度か涙腺を刺激され
坂本九の「上を向いて歩こう」は
歌詞の内容も考えさせられた、

3・11を経験し
今は「上を向いて歩こう」と言うことさえ
無神経な感じがするが
こういう時代を経験して
今があるんだなーとぼんやり思った。


絶賛はしないが無料で見れたのでお得でした。
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soramove
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主なスタジオジブリ作品
1986年8月2日天空の城ラピュタ
1988年4月16日となりのトトロ/火垂るの墓
1989年7月29日魔女の宅急便
1997年7月12日もののけ姫
2001年7月20日千と千尋の神隠し
2004年11月20日ハウルの動く城
2008年7月19日崖の上のポニョ

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