映画「森崎書店の日々 」古本の魅力の触れる映画

2010年12月28日(火) 0時09分
「森崎書店の日々 」★★★☆
菊池亜希子、内藤剛志、松尾敏伸、奥村知史、田中麗奈出演
日向朝子 監督、109分、2010年10月23日より順次公開、
2010年,日本,ファントム・フィルム
(原作:原題:森崎書店の日々 )




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「失恋のショックで仕事を辞めた貴子(菊池亜希子)は、
神保町で古書店を経営している叔父サトル(内藤剛志)に
住み込みで店の手伝いを頼まれ、
彼女の森崎書店での日々が始まる。」



小さな古本屋カビ臭いような
あの独特の匂いが画面から漂ってくるよう、
それは決して嫌な匂いじゃない。



店番をしつつ本を読み始めた貴子は
本の面白さに目覚め
古書街、神保町の生活を楽しみ始める、
叔父に教えられた喫茶店のバイト(田中麗奈)と
親しくしたり
書店を訪れるちょっと変わった人達との
交流を通して失恋の痛みも癒されたかに思えたが
ある日、元カレを街角で見つけ
その傷がそれ程癒えていないことに
改めて気付かされた。

まあね、真剣に想っていた相手なら
そう簡単に立ち直れるわけない、
でも彼女の愛した男は
マンションへ押し掛けていけば
「警察呼ぶぞ」というバカ男、
そこまでされたらスッキリするだろう。

この映画が良かったのは
本というアナログなものが
この映画の中では主役となって
本を読んだ時の気持ちを
思い出させてくれる。

本を開けばそれまでと全く違った世界が現れ
心がかき乱されたり
穏やかな世界に心洗われたり
そして本を閉じると
何も無かったように現実に戻る、
でも本を読む前と何かが微妙に違っている
良い本を読むとそんな気分になる。



その微妙な何かが
この映画にも確かにあった、
大袈裟な何かが起こるような映画じゃないが
見て良かったなと。

★100点満点で70点

soramove
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神保町には3年近く通っていた、
でも古本屋めぐりは3回くらいしたか、しないかくらい。
今ではもったいないことしたな。と。
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