「クリスマス・ストーリー」見所はカトリーヌ・ドヌーヴだけ

2010年12月24日(金) 0時09分
「クリスマス・ストーリー」★★☆
カトリーヌ・ドヌーヴ、マチュー・アマルリック、アンヌ・コンシニ出演
アルノー・デプレシャン 監督、150分 、2010年11月20日より順次公開、
2008,フランス,ムヴィオラ
(原作:原題:Un conte de Noel/A Christmas Tale )




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「暖かいとはいえ、12月も押し迫り
じゃあと、そのまんまのタイトルの映画で
ほんわかした気分でも味わおうかと
名演小劇場という映画館へ」



カトリーヌ・ドヌーブは
こんな庶民的な映画は似合わないと確信した、
フランス映画っぽい
理屈を並べたてたような
セリフ、しかもほとんどが大声、
僅かな見つめ合うような隙間を埋めるように
洪水のようなセリフが
舞台劇のように飛び交う。



そんな中にあっては
大女優の存在感も薄れがち、
別に筋と関係ないから
それでいいのだけれど
だったらドヌーブじゃなくても・・・と
思ってしまう。

被害妄想気味の息子の存在が
目障りで
あとからどれだけ説明を加えようと
彼の心情には迫れない、

なんかスタートの仕方を間違えたというか、
もう走り出したら修正が利かないように
中身の無いつまらない映画へ
まっしぐらって感じた。

この映画をどう面白く感じられるのか
まあたまにはこんな映画体験もいいか、
次の映画がとても素晴らしく感じられそう。


キリスト教的なバックグラウンドを持たない自分が
彼らがクリスマスにもつ特別な感情というのは
どうにも理解できないし
クリスマスの魔法が全てを
帳消しにする水戸黄門の印籠のような
そんな瞬間をどうしても受け入れられない。

別に極東の日本人なんかに
理解してもらわなくてもって
言われそうだ。

150分費やして
お互いの意見ばかり押し付け合うような
家族の姿から何も見えてこなかった、

でもタイトルはクリスマスと
もうひとつピンとこない映画だった。
これでは暖かい気持ちにはなれないな。

★100点満点で55点

soramove
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カトリーヌ・ドヌーヴは次回作が1月に公開され
こっちは面白そうなんで見たい。

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