映画「月に囚われた男」月にひとり、淋しい・・・

2010年05月21日(金) 0時50分
「月に囚われた男」★★★☆
サム・ロックウェル、ケヴィン・スペイシー(声の出演)出演
ダンカン・ジョーンズ 監督、97分、2010年4月10日公開、2009,イギリス,SPE
(原題:MOON)




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「近未来。舞台は月、
地球に必要なエネルギー源を採掘するため、
月で一人働く男、サム(サム・ロックウェル)。
契約期間は3年。地球と直接通信もできず、
話し相手は1台の人口知能をもったコンピュータだけ、
淋しい、地球に早く帰りたい。」



遂に任務終了まで2週間をきり、
地球へ帰る日が目前に迫ったとき、
周囲で奇妙なことが起こる、
それは予告でももう予想していたが、
本人だったら驚くだろうな。

登場人物がサムひとりという、
実にエコ?というか
途中でちょっと物足りなくなる

でもそれを見越したように
徐々に物語が動き始める。

誰だって宇宙から地球を一度は眺めたいものだ、
映像でも実に美しい
きっとこの目で見たら泣けてくるだろう、
そんな静謐な美しさをたたえた地球と言う
ホームを遠くに見ながら
ひとり働くと言うのはやはり淋しいだろうな。



その淋しさが実に巧みに伝わる、
そしてある事実を知ることになる、
だから地球に戻ってからのことを
もう少し描いてくれたらもっと面白かっただろうと
それが残念だ、しかしそこまで描いたら
予算オーバーか。

後半になると数少ない登場人物が
顔や体を血に染めてそのままでいるから
気になってしかたない、
無機質な宇宙の居住スペースで起こることだから
人間的なものが余計と気になるのだろう。

アイデアとして面白いし
この限られた空間と少ない登場人物で
97分見せ切る演出もたいしたものだ、
でもやはりちょっと物足りなかったな。


近い将来、人間は月やその他の星に
資源や住む場所なんかを求めて
行くことがあるだろうか、
宇宙ステーションを見て現実味があるとも思うし
まだまだ遠い未来とも感じる。

でも宇宙から地球を眺めてみたいものだ。

★100点満点で65点

soramove
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途上人物が最高で2人というとても意欲的な作品、
とりあえずは成功している

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