映画「ウルフマン」この特殊メイク大画面で見るともっと凄い!

2010年05月05日(水) 0時09分
「ウルフマン 」★★★☆
ベニチオ・デル・トロ、アンソニー・ホプキンス、エミリー・ブラント主演
ジョー・ジョンストン監督、102分 、
2010年4月24日公開、2009,アメリカ,ファントム・フィルム
(原題:The Wolfman )




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「ドラキュラと同じ様に古典的な怪物映画の主人公が
現代の特殊メイクで蘇った、
主演のベニチオ・デル・トロは人間の時もなんだか怪しい、
そしてアンソニー・ホプキンスは嬉々として演じてるようだった」



19世紀末の英国、
人気俳優のローレンス(ベニチオ・デル・トロ)は、
兄の行方不明の知らせを聞き、
生家のタルボット城へと帰郷する。
そして惨殺された兄の遺体を発見するが、
犯人を探している時に「ウルフマン」に襲われ
噛まれたことで自らも恐ろしい怪物となってしまう。

ここに父のジョン(アンソニー・ホプキンス)が
もちろん絡んでくるわけだけど、
ストーリーの驚きよりは
やはり変身シーンの凄さには目を奪われる。


イギリスの古城がある田園風景も
撮影の仕方でおどろおどろしく、
霧のかかったぼんやりとした光景までが
何か不穏なものを隠しているように見えるから不思議だ。

エミリー・ブラントの硬質で貴族的な顔立ちも
この映画に合っている、
ヴィクトリア女王から洗濯屋まで様々な役を器用にこなし
最近は大活躍の女優さんだ。

でも何故、古くから狼男なんてものを作ったのだろう、
人間の心の中の普通では考えられない
凶悪なことをしてしまう部分を
人間ではない「獣」として捉えたのだろうか、
他人を殺してしまうような行為は
爪を伸ばし、体中に毛をはやして
もう人間ではない「ばけもの」として犯してしまうのだと。


そんなふうに逆説的に
人間らしさに救いを求めるように
この映画もさらに父と子の思惑や葛藤、
断ち切れない「血」という絆など
ストーリーはシンプル
目に見えるメイクの凄さもさることながら
人間である悲しさみたいな
絶望感さえ伝えている。



とにかく特殊メイクは凄いので
それを見に行くだけでも価値アリの一本。

★100点満点で70点


soramove
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