映画「時をかける少女(2010」桜並木を遠ざかる後ろ姿に涙

2010年03月15日(月) 7時49分
「時をかける少女 (2010」★★★☆
仲里依紗、中尾明慶、安田成美、青木崇高 主演
谷口正晃監督、122分 、
2010年3月13日公開、2010,日本,スタイルジャム
(原題:時をかける少女 )



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「見るつもりはなかったが、
今月末で閉館するピカデリー1の大画面で
出来るだけ多く見たいと劇場へ。
大学進学を控えた芳山あかり(仲里依紗)は、
入院中の母・和子(安田成美)に代わって
母の初恋の人・深町一夫(石丸幹二)に会いにタイム・リープ、
切なさを詰め込んだ合格点の出来上がり」



仲里依紗が元気溌剌でストーリー自体を
彼女の存在が引っ張っている、
タイムリープをすんなり受け入れる主人公や
過去の溝呂木涼太(中尾明慶)には
そこはもうちょっとこだわれよと
軽く突っ込みをいれつつ、
アニメ的なバッサリとぶった切っていくような演出は
最初違和感があったが、
中盤以降この映画の調子に慣れてくると
主人公の雰囲気としっくり感じた。

懐かしさを散りばめながら
主人公の淡い恋の行方が
ラストで一気にタイムリープを絡めて
切なさを盛り上げていて
このあたりで「合格」ちゃんと納得させてくれた。


「過去を変えてはいけない」
アニメではそれをなんとかしようと
主人公は「飛び」まくっていたし、
秀作「バタフライ・エフェクト」しかり
なんとかしてくれよというこちらの願いもむなしく
一気に切ない気持ちにさせるあたりは
今思いかえしても胸が締めつけられる。

せっかくなら現代と30年以上前のギャップも
もっと見せてくれたらと感じたが
ラベンダーの香りや古い8ミリフィルムなど
映画の小道具と同様に
自分たちも時々、忘れていた何かをふいに思い出すように
記憶はまさにタイムリープなのかもしれないなと。


劇場を懐かしんで見に行った映画だったが
結構満足して何度も通った劇場を後にした。

いつかこの映画をTVやレンタル店で見た時
この劇場を思い出すだろう、
それはふいにここで見た映画達にタイムリープすることに
似ている気がする。


★100点満点で75点

soramove
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名古屋駅前の劇場が今月末で4館閉館する、淋しい。

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