「トワイライト〜初恋〜」吸血鬼の純愛をどう見るか

2009年04月11日(土) 1時41分
「トワイライト〜初恋〜」★★★★
クリステン・スチュワート 、ロバート・パティンソン 主演
ベント・ハーメル 監督、2007年、90分、ノルウェー




「ヴァンパイア映画なのに
サブタイトルが〜初恋〜とあり、
何だろうと事前の情報ナシに鑑賞、
これがこれがワリと良く出来ていて
ラストで続きを知り、喜んだ」



太陽あふれるアリゾナから、
雨が多いと言われるワシントンの
小さな町に引っ越してきたベラ。

彼女は転校先の学校で
不可解な行動をするエドワードと出会う、
そして2人はまさに恋に落ちるのだが、
それは彼がヴァンパイアであることを
知った上での決断だった。


最近のヴァンパイアものの最高傑作は
「ブレイド2」デイ・ウォーカーという
昼間も外を出歩ける画期的なヴァンパイアだったが、
この映画では太陽には弱いが
雨や曇りなら全然大丈夫という
今までの「定石」を破った設定。

だから主人公が彼との永遠の命を望んでも
彼はそれを許さないあたりは
純愛そのもの、もどかしいくらい進展しない
ふたりの関係は、かえって新鮮に思える。


ヴァンパイアとしての苦悩や
人との関わりについて
登場人物の内面をもう少し掘り下げたら
かなり良い映画になりそう、
次の続編に期待したい。

なりたい自分になるためにも
そう簡単ではないのだ、
だからこそ価値がそこに生まれる、
この映画は全編ある意味、雰囲気のある映画といえる、
でもその雰囲気を大切にするあまり、
ヴァンパイアものとして見た場合は
血や獣への変身等々
もっと見たい部分もあった。

しかしこの映画傑作の部類に入る、
冒頭からラストまで高い水準で
緊張感が続き、
2人の今後が気になる映画となっていた。


★100点満点で80点

soramove
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続編ではヴァンパイアの苦悩などももう少し掘り下げてもらいたい。

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